慰安婦問題について、いろんな報道: ノーベル平和賞の劉暁波氏が書いた「中共による抗日戦争史の偽造」・81歳の鉄流氏が日中戦争時代の毛沢東を批判 ―懲役刑を受けている獄中老人、遠藤誉氏。ワシントンの中国大使館前を「劉暁波通り」に 産経新聞

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2015年12月3日木曜日

ノーベル平和賞の劉暁波氏が書いた「中共による抗日戦争史の偽造」・81歳の鉄流氏が日中戦争時代の毛沢東を批判 ―懲役刑を受けている獄中老人、遠藤誉氏。ワシントンの中国大使館前を「劉暁波通り」に 産経新聞

ノーベル平和賞の劉暁波氏が書いた
「中共による抗日戦争史の偽造」
2015年12月3日 12時0分配信 ヤフーニュース
 遠藤誉 | 東京福祉大学国際交流センター長、
筑波大学名誉教授、理学博士
民主立憲を求める零八憲章を起草して投獄され
獄中でノーベル平和賞を受賞した劉暁波は、
投獄前に「抗日戦争中、中共軍は日本軍と戦わなかった」
「嘘の宣伝を続ける中国政府は人民の信頼を得られない」と書いていた。
◆「零八憲章」とは 中国の作家・劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏は、
2008年に「零八憲章」を書いたことで 逮捕された。
「零八憲章」は中国共産党の一党支配を終わらせるべきだとするもので、
三権分立や民主化の推進あるいは人権保護などを訴えた憲章である。
中華 人民共和国憲法にも
言論や報道あるいはデモの自由は謳われているものの、
一方では中国共産党を「中国を指導する党」と憲法で決めており、
一党支配を批判する言動を行なった者は
法に依らない逮捕拘束をしているとして、
新たな国家のための憲章を起草した。

発表したのが2008年であることから、

「08」を漢数字で書き「零八」(ぜろはち)とした。
12月9日に発表しているのでまもなく7周年となる。

2010年、獄中でノーベル平和賞を受賞したことで有名。

刑期は2020年6月だ。 

◆「中共による中日戦争史の捏造」を糾弾
劉暁波氏は2005年4月7日に

「中共執政後対抗日歴史的偽造
(中共執政後の、抗日戦争史に対する捏造)」
というタ イトルでアメリカにある中文ウェブサイト
「博訊boxun.com」に投稿している。
これは『単刃毒剣』というシリーズの中の一つである。
その概略を以下に示す。
彼自身の見解であり、筆者と異なっている個所もあるが、
いっさい検証は行なわない。そのまま訳す。
  ↓
――――――――――§―――――――――――
中共が政権を掌握してからの「嘘による統治」

および「歴史の捏造」は、
「日本の右翼による侵略歴史への改ざん」を遥かに上回るものである。
中共による自分自身の独裁統治に対する美化も、
日本の右翼による軍国主義の美化よりもはなはだしい。

1949年に中共が執政を始めて以来、

ひたすら中日戦争の歴史を歪曲してきた。
日本人はアメリカに負けたのであって
中国に負けたのではないことは前に述べた通りだ。
国共による抗日戦争の歴史の中で、
中共はただひたすら嘘しかついてこなかっ た
当時の日本人だったら誰でも知っているだろう。
戦っている相手は蒋介石であって毛沢東ではなく、
日本が連合国の攻撃を受けて降参に追い込まれたとき、 
降参した相手は国民政府(国民党の政府)であって、
中共に対してではないことを。

もし日本軍が蒋介石を疲労困憊させていなければ、

蒋介石の当時の実力と決意からすれば、
中共を叩きのめすなど非常に容易なことで、
中共が政権を奪うなどということは絶対にありえなかった。
これに関しては毛沢東も政権掌握後否定していない。
だから(建国後)日本人に会っ たときに、
毛沢東は自らこの事実を持ち出したのだ。

1994年に中央文献出版社&世界知識出版社から出版された

毛沢東外交文選』によれば、 
[PDF]「元軍人訪中団」と毛沢東外交の戦略性 - 早稲田大学リポジトリ ...

毛沢東は1960年6月21日に日本の左派文学者・野間宏らに会った時、
日本の皇軍に感謝する話をした(省略)。

1964年7月10日に、日本の社会党の佐々木らと会った時も、

佐々木が謝罪するので 「謝罪などする必要はありませんよ。
もし日本の皇軍が中国の大半を占領していなかったら、
われわれは政権を奪取することはできませんでした
皇軍が来たからこそ、われわれは国共合作をすることができて、
だからこそ2万5千まで減っていた(中共の)軍隊は、
8年間の抗日戦争の間に、
なんと120万人の軍隊に発展することができたのです。
皇軍に感謝しないでいいと思いますか?」などと回答している。

1972年に日本の首相・田中角栄がやって来たときにも

毛沢東は「日本が中共を助けてくれたことを感謝します。
もし抗日戦争がなかったら、中共は
政権を掌握することはできませんでした」と語っている。

その一方で、中国は教科書に何と書いているのか?

たとえば2003年に人民教育出版社から出版された

全日制普通高級中学教科書(必修)』の
中国近現代史』下巻を 見てみよう。
そこには抗日戦争時代、いかに中共が積極的に日本軍と戦い、
いかに主動的な役割を果たしたかが強調してあり、
蒋介石・国民党軍の功績など、一 文字たりとも書いてない。

歴史教科書を書く中国の歴史家たちに聞きたい。

あなたがたはなぜ、日本の歴史改ざんばかりを責め立てて、

中共がここまで嘘で塗り固めた
歴史の偽造をしていることに対しては一言も言わないのか?

なぜ中共の歴史の歪曲に憤慨しないのか?

この歴史家たちは皆、中共の意識形態(イデオロギー)部門が

虚偽の歴史を製造する広大な工程に参画していることになる。

仮に、中共が国内だけにおいて嘘をつきまくり

愚民を育てようとしているだけで、対外的には
中日戦争時の歴史の事実を尊重しているのだとしても、
中共の一貫した「嘘をつく」本性は、人の信頼を得ることはできない。

いったい誰が、毎日自国の民に

嘘をつき続けているような政権を信頼することができるだろうか?

いったい誰が、この御用史学者たちが、

対外的にだけは誠実で
嘘をつかないなどと信じることができるだろうか?
――――――――――§―――――――――――
以上が劉暁波氏の論考の概略である。

昨日、本コラムで書いた81歳の鉄流氏の論考と共通しているのは、

「このような嘘をつき続ける政権に、
信頼性を抱くことができるのだろうか?」という、
中国人民としての怒りだ。

これらを見ると、日本の国民よりも中国人民の方が、

よほど真剣に
「中共が日中戦争史に関してついている嘘」に関して
向き合っていることがわかる。

その政権の中で生きている中国の心ある民は、

命を懸けて「日中戦争史を捏造する中共の罪」を問わないと、
嘘で固めた中共が統治する
中国の中で人間らしく生きていくことは不可能だと思い、
闘っているのだ。この状況を変えなければ、
中華民族の心は亡ぶと必死だ。

中共の老幹部が、筆者が

毛沢東 日本軍と共謀した男』を書いたことに対して
「よくぞ書いた! 誰かが書かなければならなかったのだ!」
と言ってくれた言葉の重みが、ようやく理解できる。

日本人も、この現実に目を向けてほしい。

81歳の鉄流氏が日中戦争時代の毛沢東を批判 
――懲役刑を受けている獄中老人

2015年12月2日 17時0分配信 ヤフーニュース 遠藤誉
中国の作家・鉄流氏(81歳)は、投獄される前に
「抗日戦争時の真相を明らかにするときが来た」というタイトルで、
「日中戦争時代の毛沢東が日本軍と戦わなかった」事実を
ネットで公開している。その概略をご紹介する。

11月30日付の本コラム

「中国民主活動家締めつけに見る習近平の思惑」の最後に、
81歳になって懲役刑を言い渡されている鉄流氏が、
「日中戦争(抗日戦争)時代に中共は何をやっていたのか」
に関する事実を指摘していると書き、
「これに関しては次回に回そう」とお約束した。

しかしIMFが人民元に関する重大な決定をしたため、

そちらを優先して「次回」というお約束を破ってしまったので、
同日に約束の記事を公開したい。

以下は、鉄流氏が2013年7月19日に「博訊」(boxun)という

アメリカの中文 ウェブサイトに投稿した論考である。
原文をそのまま全て翻訳するのは長文になるので、
要点のみを略記したい。
鉄流氏が書いた内容が正しいか否かは検証しな い。
彼が書いた内容のみを以下に示す。 
 ↓
―――――――――――――――◆――――――――――――――
最近中国では、抗日戦争時代の歴史の真相に関して、

現状を見つめようとする動きが起きている。

これまでは抗日戦争は毛沢東が指導したもので、

第一線で日本軍と勇猛に戦ったのは
中共軍であると教え込まれていた。
抗日戦争時、(国民党軍を率いる)蒋介石は
四川省の峩眉山(がびさん)に隠れて下りて来ず、
抗日戦争に中共が勝利したら、
初め て下山してきておいしい桃を食べようとし、
アメリカ帝国主義の力を借りて
内戦を起こしたのだと教えられたものだ。

私も若かったから、その宣伝にすっかり洗脳されて、

一般人民と同じようにそう信じて疑わなかった。

しかし、抗日戦争の真相を明かそうという動きが出るにしたがって、

そのような中共の宣伝部の物語はまったくの虚構で、
日本軍と戦わなかったのは国民党軍ではなく、
中共軍であることが明らかになってきた。

詳細な資料によれば、1931年から1945年までの間に、

中国と日本は22回の大型会戦を交え、1,117回の中型の戦役を戦い、
28,931回の小型の戦いを行なっているが、
国民党軍の犠牲者は陸軍が3,211,419人で
空軍が 4,321人、海軍はほとんど全滅したに等しい。

一方、中共軍はその間、なにをしていただろうか?

地雷線や遊撃戦などはやっているが、

いったいどこに決定的な大型会戦をやったことがあるのだろう?

1935年に紅軍(中共軍)が陝北(延安)にたどり着いた時、

1万にも満たない兵士しか残っていなかったというのに、
1945年8月に抗日戦争が終わった時、
中共軍は百万の大軍に成長していた。
(抗日戦争の犠牲になって)減ったのではなく、増えたのだ

国民党軍は日本軍と戦って、

上将21人、中将73人、少将167人が戦死したが、
中共軍で戦死した将軍は何人いるだろうか?

2人いるが、戦った相手は日本軍ではなく、国民党軍だ。

抗日戦争中に(国共合作をしながら)
中共軍は国民党軍と戦って戦死した。

毛沢東は抗日戦争において「兵力の10%だけ抗日戦争に使い、

20%は国民政府(蒋介石)に妥協し、
70%は発展すること(中共軍が強大になること)に使え」と命令した。
抗日戦争が終わってから、
おいしい桃を食べに来たのは蒋介石ではなく、毛沢東だ。

毛沢東は抗日戦争中、以下のような指示を出している。
. 一部の者は日本軍が占領する地域は

少なければ少ないほどいいと考えているようだが、
日本により多くの地域を占領させてこそ愛国だ。
さもなかったら、蒋介石の国を愛することになってしまう。
中国には「蒋・日・我(毛)」という三国志がいるのだ。

. 冷静になれ!抗日戦争の前線に行って抗日英雄になるな!

日本軍との正面衝突を避けよ!
蒋介石が(国共合戦のために)中共軍に
前線に行って戦えという命令を出して来たら、
色々な口実を探して先延ばしして実行するな。
日本軍が大々的に国民党軍を殺してこそ、
われわれ(中共軍)は抗日戦争の成果を座して待つことができ、
国民党から政権を奪うことができるのだ。

. 我が党の武装力を強大化させるために、

抗日戦争中は体力を温存させて、
抗日戦争後に全国の政権を奪還しなければならないのである。

毛沢東はまた建国後に以下のようなことを言っている:
私は日本の友人たちと話をしたことがある。

彼らは「日本の皇軍が中国を侵略して、非常に申し訳ない」と言った。
私は彼らに
「とんでもない!あなたがた皇軍が中国の大半を占領しなかったら、
中国人民は団結して蒋介石に立ち向かうことができなかった。
そうなれば、中国共産党は政権を奪取することはできなかった。
だから日本の皇軍は中国共産党人にとっては良い教師であり、大恩人だ。
救いの神だということもできる」と言ってやったんだ。
現在、中共でさえ認めている

日中戦争時における厳然たる事実なのに、
一部の左傾文人たちが歴史を改ざんし捏造しようとしている。
映画やドラマもそうだ。
お前たちには良識はあるのか?人格はどこにいったのだ?
抗日戦争の真相を明らかにしない、

もっとも大きな弊害がどこにあるかを指摘しよう。
執政党がいつまでも大嘘をつきながら国を統治しているということは、

その党には嘘で固めた統治能力しかないからだ。
この嘘をつき通すとすれば、それは国家を統治する党ではなく、

ゴロツキか卑しい下品な奴に成り下がったということになる。
中国にはいま、なぜ信仰がないと思っているのか?
執政党である中共が嘘をつき通している中で、

国人は信仰を持つことができるだろうか?
皇帝が新しい衣に着替えたところで、いかなる役にも立たない。
歴史の真相を見つめてこそ、

国人は新しい衣を着た皇帝を許すことができるのだ。 

以上である。


2015年12月1日火曜日
【断舌一歩 手前】漢奸はどっちだ? 
日本軍と連携した毛沢東と反日を煽った江沢民。
江崎道朗氏講演会「中国共産党による対日工作」。
ニューズウィーク、遠藤 誉氏・毛沢東は日本軍と共謀していた
――中共スパイ相関図(中華人民共和国はいかにして 
日本軍を利用しながら誕生したのか)。
池田信夫氏、日本軍の最大の罪は毛沢東に政権を取らせたこと。
毛沢東は「南京大虐殺」を避けてきた

ワシントンの中国大使館前を「劉暁波通り」に産経ニュース
米で法案 中国反発 
2014.6.25 11:51

中国大使館前を「劉暁波通り」に米下院委で可決
(25日11:13) TBSの動画ニュースサイト News

劉暁波
劉 暁波(りゅう ぎょうは、リュウ・シャオボー、1955年12月28日 - )は、
中華人民共和国の著作家。元北京師範大学文学部講師。
人権活動や民主化運動に参加し、度々投獄される。

2008年に民主的立憲政治を求める零八憲章を起草して拘束され、
2020年6月21日までの懲役刑の判決を受け錦州監獄で服役中。
【石平】劉暁波氏・ノーベル平和賞受賞と尖閣問題[桜H22/10/13] 零八憲章 零八憲章
(れいはちけんしょう、拼音: Língbā Xiànzhāng、08憲章)は、
2008年12月9日に中華人民共和国の作家劉暁波ら303名が連名で
インターネット上で発表した、 中国の政治・社会体制について、
中国共産党一党独裁の終結、三権分立、民主化推進、
人権状況の改善などを求めた宣言文である。

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