慰安婦問題について、いろんな報道: 朝日新聞が更迭すべきは、他にも市川速水報道局長。 清田治史氏の責任は重い 池田信夫氏ブログより

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2014年9月13日土曜日

朝日新聞が更迭すべきは、他にも市川速水報道局長。 清田治史氏の責任は重い 池田信夫氏ブログより


2014年08月08日15:07                               
朝日新聞の「革新派」が戦争を主導した
2014年08月09日13:00 朝日新聞の得意な思考停止ワード
2014年08月10日02:09   
慰安婦はなぜ「慰安婦問題」になったのか
2014年08月11日00:57 NHKも慰安婦デマを総括せよ
2014年08月12日11:45 植村記者の記事は誤報ではなく捏造だ
2014年08月12日15:01 日韓関係を混乱させた主犯は植村記者ではない

池田 信夫 2014年09月13日 00:53
慰安婦問題はフェミニズムで脱線した
今夜のアゴラ読書塾は『未完のファシズム』の片山杜秀さんと話した。
彼が慰安婦問題で注目したのは、90年代には強制連行が焦点だったのが、2000年代には
フェミニズムが入り込んできて、強制だろうとなかろうと(賃金をもらっても)売春は
性奴隷だという話にすり替わってしまったことだ。
これは私も驚いた。メルマガでも書いたように、NHKが放送した「女性国際戦犯法廷」は、

弁護人もつけないで昭和天皇に欠席裁判で有罪判決を出す恐るべきイベントだったが、
このときの罪状は強姦罪だった。
いうまでもないが、慰安婦は売春であって強姦ではない。
ここまでめちゃくちゃになると、もう反論のしようもない。
片山氏もいうように、この問題は憲法第9条のような「戦後的な価値」を守ろうとした人々が

「目的がよければ嘘は許される」と考えて暴走したものだが、そこにボスニアの
大量強姦事件などの性犯罪の話がごちゃごちゃになって欧米で盛り上がった。
そこに目をつけた韓国が慰安婦像などのキャンペーンを張ったわけだが、
外務省は「河野談話で決着ずみ」という以上の対応をしなかった。
この騒ぎの主役が、松井やよりだった。彼女は問題の火付け役になった1992年の

アジア連帯会議を福島みずほ氏とともに主催し、
「元慰安婦に(シナリオ通りに)言わせるのは大変なのよね」といい、インドに住む
タイ人女性が「インドに来た英国兵はもっと悪いことをした」というと
「黙りなさい。余計なことをいうな!」とどなりつけたという。
フェミニズムなんてイズムと呼ぶほどの思想ではなく、上野千鶴子氏のような

セックスを売り物にする読み物にすぎないが、これも社会主義の終わったあとの
左翼の数少ないよりどころだった。
その流行も終わるころに、「女性の人権」にすがってフェミニストの救いをもとめる
朝日新聞のおじさんは、ちょっと哀れでもある。
来週の言論アリーナでは、片山さんの話の前半を紹介する。





池田 信夫 2014年09月06日 10:29 
朝日新聞の市川速水報道局長が
日韓関係をぐちゃぐちゃにした
東京本社の市川速水報道局長
池上氏の原稿を没にした経緯を説明している。
つまり市川氏は、池上氏の原稿が「人権侵害や営業妨害」になると判断したようなのだが、
いったいどこがそれに該当するのか、何も書いてない。
「過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか」と書かれると、
社長が謝罪に追い込まれることを恐れたのだろうか。
この市川氏は、問題の植村記者の記事が大阪で出たとき、東京の社会部で彼と連携して

慰安婦報道の中心になった人物だ。彼は『朝日vs.産経ソウル発』という産経の
黒田勝弘氏との対談で「貧乏な家で、女衒にだまされて、気がついたら戦地に行かされて、
中国などで慰安婦をさせられた」との証言はあったとしながら
「僕の取材でも、腕を引っ張られて、猿ぐつわはめられて、連行されたという人は
一人も現れていません」と認めている。
この本が出たのは2006年で、市川氏はソウル支局長だった。

彼は同じ本で
韓国マスコミは、挺身隊イコール慰安婦であるとか、誤解を植え付けて、外交問題になって、宮沢首相も謝罪せざるを得なくなって、そのうちに黒田さんが「慰安婦狩り証言はウソだ」という記事をバーンと書いて、日韓関係もぐちゃぐちゃになった。
と言っている。
彼は「強制連行」がデマであることを、遅くとも2006年には知っていたのだ。
「日韓関係をぐちゃぐちゃ」にしたのは産経の報道ではなく、彼や植村氏の誤報だ。
彼はそれを誰よりも知っているはずだ。
だからこそ池上氏の原稿が恐かったのだろう。
市川氏は、植村記者と一緒に慰安婦デマをばらまいた共犯者だ。

彼が検証記事の責任者になるのは、泥棒が犯罪捜査をするようなものだ。
市川氏を更迭し、彼が証拠を隠滅する前に社内(あるいは新聞協会)に
第三者委員会をつくるべきだ。

2014年09月07日14:16 池田信夫 blog
吉田証言を書いた清田治史外報部長が大誤報をもみ消した
朝日新聞から次々におもしろい新事実が出てきて、他の仕事が止まってしまうので、
メモだけしておく。朝日の論説委員だった長岡昇氏が、 
「慰安婦報道、一番の責任者は誰か」という記事で、吉田清治の証言を書いた
当時の大阪社会部記者の名前を明らかにしている。
のちの西部本社代表、清田治史氏である。
・・・この吉田証言が「清田記者の愛弟子とも言うべき植村隆記者による
『元慰安婦の強制連行証言』報道(1991年8月11日)へとつながっていったのです」。
吉田の話が1992年に嘘だとわかったあとも朝日は誤報を訂正せず、1997年の特集記事
問題を隠蔽した。このときの外報部長が、なんと清田氏だったというのだ。

・・・長岡氏は元部下としてやさしく「謝罪する道を自ら閉ざした」と書いているが、
この記事の果たした役割は、そんな生やさしいものではない。
このときすでに吉 田証言は嘘だとわかっていたのに、彼に取材しながら
「真偽は確認できない」と書き、「政府や軍の深い関与 明白」という見出しで、 
「強制連行」を「強制性」にすり替えたのが、この特集記事だった。
これが世界に「性奴隷」神話の拡散する原因になったのだ。
清田記者の取ってきた特ダネは、大誤報だった。

それを検証する記事の責任者である外報部長が、当の清田氏だというのから、
泥棒が警察署長に出世して犯罪捜 査をやるようなものだ。
いったい朝日新聞の内部統制はどうなっているのか。
清田氏も記者会見し、責任を明らかにすべきだ。

2014年09月08日19:56
朝日新聞のねらいは「慰安婦」ではなく「国家賠償」だった
朝日新聞の誤報事件を解明する上で重要なのは、なぜ彼らがこんなマイナーな数十人の
(真偽も疑わしい)紛争に30年以上もこだわってきたのかという疑問だ。
この口火を切ったのが、清田治史記者の書いた1982年9月の記事だ。
 ・・・ところが清田記者の1983年の記事では、慰安婦は消えている。
彼の重点は、国家賠償にあった。
当時は(男性の)強制連行が話題になり、韓国政府が日本政府に個人補償を要求していた。
戦時中に日本に渡ってきた朝鮮人は100万人以上いたので、それにすべて個人補償すると
巨額の費用が必要になる。

国際法的には、賠償の問題は日韓基本条約で解決ずみだが、韓国政府は強制連行に
「超法規的」な国家賠償を要求していた。
その中では数十人の慰安婦はマイ ナーな問題だが、セックスがからむので
男性の炭鉱労働より興味を引く。
朝日はそれを利用して、韓国の「強制連行に個人補償しろ」という主張を応援したのだろう。
高木健一・福島みずほなどの弁護士の目的も、個人補償の「1兆円訴訟」だった。
法的には勝てる見込みはないが、弁護士手数料さえ取れればいいので、
話をな るべく大きくして原告を増やすことが彼らの戦術だった。
そのもくろみ通り、日本政府は1993年に河野談話を出し、アジア女性基金という
「示談金」を出したが、これがかえって問題を長期化した。

このころまでに、産経などの報道で吉田証言が嘘だということがはっきりし、朝日は
河野談話の記事では「強制連行」ではなく「強制」という言葉を使った。 
検証記事では、「東京社会部の記者(53)は産経新聞の記事の掲載直後、デスクの指示で
吉田氏に会い、裏付けのための関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれた」と
書いている(この記者は市川速水報道局長だと思われる)。
強制連行がないことがわかっても、朝日だけは「強制性」を根拠に国家賠償を求め続けた。
彼らの目的は、政府から個人補償を取ろうとする梁順任などのたかり行為を
応援することにあったからだ。もともと法的根拠はないのだから、強制連行だろうと
強制だろうと、政府に責任があればいい。

ところが、たかりの方便だった慰安婦問題だけがクローズアップされて韓国で「炎上」し、
本丸だった(男性の)強制連行が吹っ飛んでしまった。
数十人の慰安 婦だけ金を取ってもしょうがないので、韓国側はアジア女性基金を拒否し、
あくまでも国家賠償を求めた。
この点で、日本政府が国家賠償を拒否したのは正解だった。
朝日も清田氏が退職してからからは、国家賠償の主張を取り下げた
もともと国家賠償は国際法上も無理であり、日本は「示談」に応じたのだから、
話は1993年で終わっている。
それなのに国家賠償にこだわって撤退しなかっ たことが、朝日の最大の失敗だった。
これは第一報を出した外報部の有力者、清田記者の利害がからんでいるものと思われる。 
週刊文春の取材にも彼は答えないようだから、清田氏(もう朝日の社員ではない)を国会に
喚問することが事態の解明に不可欠だ。 
【言論アリーナ】朝日新聞誤報事件、本当の黒幕は他にいる!? 池田信夫×石井孝明
 アゴラチャンネル
2014年09月09日16:49
朝日新聞と北朝鮮の「1兆円利権」
朝日新聞の清田治史記者が、1982年に吉田清治の話を「スクープ」してから
本社の役員になるまで、記事やコラムで一貫して要求してきたのは、
日韓条約とは別に個人補償を日本政府が行なうことだった。

請求権の問題は、日韓条約にもとづく日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」し、
「1945年8月15日以前に生じた事由に基づくものに関しては、 
いかなる主張もすることができない」と定められている。
この条約に違反して日本政府は韓国に国家賠償せよ、と朝日は求めているのだ。

そもそも日韓条約は賠償ではない。韓国は交戦国ではないので、賠償する理由がない。
この5億ドル(無償3億ドル、有償2億ドル)は韓国の日本に対する請求 権を最終的に
解決する「経済協力金」なのだ。この使途は指定されていないので、
「動員された労働者の未払い賃金は日本から無償で受け取った3億ドルに含ま れている」
というのが、韓国外務省の見解である。
つまり慰安婦や労働者の個人補償は韓国政府が行なうことで両国が合意しているのだ。

2014年09月10日10:59
朝日新聞は北朝鮮の宣伝工作の尖兵だった 
言論アリーナの話は非常に複雑だったので、時系列的に整理しておく。
1982年9月:清田治史記者が吉田清治の嘘を記事にする
1983年11月:清田記者が「ひと」欄で吉田を取り上げる(慰安婦の話はない)
1990年9月:金丸信が金日成に80億ドル(1兆円)の賠償を約束
1991年8月:植村記者が「思い出すと今も涙」という記事で「女子挺身隊の名で
       戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた
       朝鮮人従軍慰安婦」の記事を出す
1992年1月:宮沢訪韓の直前に「慰安所への軍関与示す資料」という1面トップ記事を出し、
       「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」と解説する
1992年:東京社会部の記者(53)が「デスクの指示で吉田氏に会い、裏付けのための
     関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれた」
1993年8月:河野談話を各社は「強制連行認める」と報じたが、朝日だけは
       「強制認める」と報じた
1997年3月:「従軍慰安婦 消せない事実」という特集記事で、吉田証言を
       「真偽は確認できない」と認めたが、訂正はしなかった
番組でもいったように、この問題のコアは慰安婦ではなく、男の強制連行である。
吉田清治の話の中心も「徴用工狩り」で、清田記者も個人補償を日本政府に求めていた。
男性の労働者は32万人いて、その関係者にすべて賠償すると1兆円ぐらいの規模になる。
数十人の慰安婦は、それをsex upする見世物にすぎない。

1991年から92年にかけての一連の誤報事件が、金丸訪朝の直後に続けて起こったことは、
偶然とは考えにくい。
高木健一弁護士などが原告をつのって訴訟を起こそうとしていたのは人身売買だったが、
それは男の強制連行には使えない。
そこで遺族会の「戦時動員被害者」に慰安婦を含めるため、梁順任が植村記者に
強制連行を入れるように情報操作した疑いが強い。
つまり上のホワイトボードのように
金丸訪朝→1兆円賠償の約束→挺対協の強制連行キャンペーン→遺族会から
植村記者への情報提供→朝日が「慰安婦の強制連行」を創作→宮沢首相が謝罪→
河野談話→アジア女性基金

という形で朝日が北朝鮮の謀略に協力し、日本政府がそれにはめられたわけだ。
もし1兆円の国家賠償が行なわれれば、梁順任は巨額の報酬を得て
娘婿の植村記者にもキックバックがあり、それを指揮した清田記者にも報酬が出ただろう。

このような金銭関係より重要なのは、朝日が北朝鮮の宣伝工作の尖兵になったことだ。
クマラスワミ報告書にも北朝鮮が「証言者」を提供し、国際女性戦犯法廷
検事をつとめた虎男は北朝鮮の工作員だった。
これを主催したのも、元朝日新聞記者の松井やよりである。
若宮啓文主筆の「竹島をゆずれ」という発言など、朝日は一貫して朝鮮半島に
便宜をはかってきた。

朝日新聞は70年代まで北朝鮮を美化するキャンペーンを張り、日本からの
帰国事業」を支援して、多くの人が帰ってこなかった。
市川速水報道局長も『朝日 vs産経ソウル発』で朝日の責任を認め、
「社会主義幻想と贖罪意識に加えて、南の軍事政権と対峙していると考えて
目が曇った」と反省している。

さらにおかしいのは、吉田証言の誤報を検証した1997年の特集記事を統括したのが、
当の誤報を書いた清田外報部長であり、植村氏の大誤報の検証記事を統 括したのが、
彼と一緒に誤報を書いた市川報道局長だということだ。
こんな泥棒が警察署長に出世して捜査するような「検証」では、とても疑惑の全容は
解明で きない。朝日は第三者委員会によって1982年以降の一連の誤報を検証し、
韓国や北朝鮮との関係も明らかにすべきだ。
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〜片山さつき×長田達治×池田信夫 アゴラチャンネル 
慰安婦と戦場の性

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クマラスワミ氏は性奴隷呼ばわりを一番嫌がっている元慰安婦らの証言が
根拠だと言い張り、性奴隷呼ばわりを正当化したいらしい ・・・ 

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