慰安婦問題について、いろんな報道: 首相が会見 経済最優先で政権運営に。読売終盤調査。「衆院選 ニコニコ独自の予測獲得議席数を発表。自民300超議席確実!」時事通信・安倍首相に勝る力量が 野党党首から感じられない。自公、300議席超す勢い…朝日・読売調査。

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2014年12月15日月曜日

首相が会見 経済最優先で政権運営に。読売終盤調査。「衆院選 ニコニコ独自の予測獲得議席数を発表。自民300超議席確実!」時事通信・安倍首相に勝る力量が 野党党首から感じられない。自公、300議席超す勢い…朝日・読売調査。



NHKニュース首相が会見 経済最優先で政権運営に
12月15日 14時53分
安倍総理大臣は記者会見し、
今回の衆議院選挙について、
「『アベノミクスをさらに前進せよ』という国民の声を頂いた」
と述べ、円安対策などを盛り込んだ新たな経済対策を
年内に取りまとめるなど、引き続き、経済最優先で政権運営に当たる考えを示しました。

この中で、安倍総理大臣は、今回の衆議院選挙で
自民・公明両党が衆議院の3分の2を超える議席を確保したことについて、
「身の引き締まる思いだ。責任の重さをかみしめなければならない。
経済政策のかじ取りが今回の選挙において最大の論点、焦点になっ た。
『アベノミクスをさらに前進せよ』という国民の声を頂いた」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は、今後の政権運営に関連して、
「年内に 経済対策を取りまとめる。農業、医療、エネルギーといった分野で
大胆な規制改革を断行し、成長戦略を力強く前に進めていく。
経済最優先で取り組み、景気回 復の温かい風を全国津々浦々に届けていく覚悟だ。
東日本大震災からの復興や教育再生も、外交・安全保障の立て直しもまだ道半ばだ。
『この道しかない』と訴 えてきた。国民から頂いた力強い支援を胸に刻み、国民と共に
この道をぶれることなく、しっかりとまっすぐに進んでいく」と述べました。
また、安倍 総理大臣は、近く発足させる第3次安倍内閣の布陣について、
「女性の活躍や地方の創生といった課題もいまだ緒についたばかりだ。
大詰めの予算編成や経済対 策の取りまとめ、さらには、来年の通常国会など、
今後のスケジュールを考えたときあまり時間的な余裕はないと考えている。
こうした観点を踏まえ、速やかに決定する」と述べました。

自民300議席うかがう、与党3分の2の勢い
2014年12月12日 00時19分 YOMIURI ONLINEホームへ
 読売新聞社は9~11日に、14日投開票の衆院選について世論調査を行い、
終盤情勢を探った。
 自民党は好調を維持し、小選挙区と比例選合わせて300議席をうかがっている
公明党も堅調で、与党で定数の3分の2(317)の議席を獲得する勢いだ。
民主党は苦戦が続いている。維新の党は、大阪府の小選挙 区などで追い上げている。
ただ、小選挙区選で3割弱、比例選で2割が投票する候補者や政党を挙げておらず、
情勢は流動的な要素も残っている

 衆院選の調査は、2、3日に行った295全ての小選挙区対象の 序盤情勢調査に
続いて2回目。今回は、序盤に接戦だったところを中心に70選挙区を対象に行い、
序盤の結果と全国総支局などの取材を加味して終盤情勢を探った。
序盤情勢と終盤情勢を比べると、23選挙区で、
当落線上で優位に立つ候補者が入れ替わり、
接戦が続いていることが明らかになった。

 自民、公明両党は序盤調査で300議席を超える勢いだったが、 今回も
優勢であることに変わりはなかった。
調査対象の70選挙区に69人の候補を擁立している自民党は、49人が接戦を
繰り広げているが、優勢になった選挙区は九つ増えた。
小選挙区と比例選を合わせると、公示前の293議席を超える可能性が出ている。
公明党も、公示前の31議席を上回る公算が大きい。

 野党は厳しい戦いを強いられている。

 民主党は、70選挙区に49人を擁立しており、このうち37人 が当落線上にいる。
海江田代表(東京1区)、枝野幹事長(埼玉5区)、菅元首相(東京18区)は、
いずれも自民党の候補者と接戦になっている。
民主党は公 示前の62議席は上回る情勢となっているが、大幅な上積みは難しい状況だ。

 維新の党は22人を70選挙区に擁立。
接戦区では、橋下共同代表の地元・大阪府など6選挙区で支持が上向いている。
また、江田共同代表(神奈川8区)は、序盤から安定した戦いを進めているが、
松野頼久代表代行(熊本 1区)は自民党の候補者にリードを許している。
維新の党は、公示前の42議席に届くかどうか微妙な情勢だ。

 生活の党(公示前5議席)は生き残りをかけた戦いとなっている。
小沢代表(岩手4区)は自民党の候補者と激しく争っている。

【総選挙】自民圧勝・共産倍増、苦戦に喘ぐ野党の重鎮[桜H26/12/9] SakuraSoTV

2014年12月8日月曜日
接戦を強いられる野党大物たち。衆院選中盤情勢:与党、3分の2超す勢い
衆院選中盤情勢:無党派層は一転、与党…産経、毎日新聞。

衆院選 ニコニコ独自の予測獲得議席数を発表2014年12月09日 
ニコニコでは、総選挙公示直後の12月3日(水)正午~5日(金)正午に実施した
「衆院選 2014 みんなで当てよう!当確予測」のアンケート結果を元に、
ニコニコ独自の分析を加えて、各党の獲得議席数を予測しました。
結果は以下の通りです。

公示前勢力とニコニコ予測獲得議席数.pngのサムネール画像なお、12月8日(月)21時から行われた番組
「ニコニコ選挙予測は当たるか!?衆院選の中間情勢を分析!」では、
小選挙区と比例区のニコニコ予測獲得議席数のほか、注目選挙区の情勢も一部公開。
ユーザーの「政策関心度」や「選挙情報を入手しているメディア」などを、
2013年参議院選挙の結果と比較しながら発表しました。


PRESS RELEASE
【衆院選2014】 ニコニコ独自の予測獲得議席数を発表
自民 絶対安定多数確保 与党 3分の2超えへ 
株式会社ドワンゴ/株式会社ニワンゴ
2014年12月8日

自民300議席超も=民主伸び悩み時事通信社 
 維新苦戦-共産倍増・衆院選情勢
【14衆院選】(2014/12/07-18:05)
衆院選の投開票を14日に控え、
時事通信は全国の支社局の取材に加え、
過去の得票実績や世論調査を加味して情勢を探った。
現時点で、自民党は公示前 の295議席に上積みし、
単独で300議席を超える可能性がある。
民主党は公示前の62議席は確保しそうだが、伸び悩んでいる。
維新の党は公示前の42議 席の維持は困難。
公明党は堅調で公示前の31議席を増やし、共産党は公示前の8議席の倍増が
視野に入ってきた。

おすすめ【特設ページ】第47回衆議院議員選挙・立候補者一覧
 自民党は、北陸や中国、四国などの12県で全小選挙区を独占する可能性が高い。
前回は旧日本維新の会に押された近畿でも復調しており、180を超える選挙区で
当選圏に入った。また、約80選挙区で民主党などと接戦を演じており、
このうち55選挙区でやや優勢となっている。
比例も過去最多だった2005年の郵政選挙での77議席に迫る勢いで、
「自民1強」体制の維持が濃厚だ
 公明党も選挙区に擁立した9人全員の当選が有力で、

比例も前回より上積みが見込まれる。
自民、公明両党で、定数の3分の2に当たる317議席を超える公算が大きい
  一方、民主党は選挙区、比例とも前回をわずかに上回りそうだが、党内で

期待が出ていた100議席の大台には届きそうにない
維新は12選挙区で競り合うも のの、当選圏入りした候補者はおらず、比例も
旧維新の40議席を大幅に下回りそうだ。
候補者調整により、民主は127、維新は46の選挙区で共産党以外の野党との
競合を回避したが、その多くは苦戦している。
維新と分党した次世代の党も大幅に議席を減らす見通しだ。
 共産党は小選挙区比例代表並立制 が導入された1996年以来、

18年ぶりに選挙区で議席を獲得する可能性がある。
比例でも、前回は議席に届かなかった北信越、中国両ブロックも含めて健闘 している。
生活の党は公示前の5議席を割り込むとみられ、社民党は2議席を維持しそうだ。
新党改革は議席獲得が厳しい。 
 今回の衆院選は「1票の格差」是正のため、小選挙区の定数が五つ減って295。

選挙区に959人、定数180の比例代表に232人
(重複を除く)の計1191人が立候補している。

2014年12月06日(土) 歳川 隆雄  2
安倍首相に勝る力量がカテゴリーアイコン野党党首から感じられない 
やはり、期待は裏切られた。
12月14日投票開票の第47回総選挙は、
安倍晋三首相(総裁)率いる
自民党の圧勝に終わる。
3日付の新聞各紙(朝刊)を手にした読者は驚愕したに違いない。

自民党は300議席を相当数上回る
『読売新聞』の1面トップ(以下、同じ)に「自公 300超す勢い」、
『朝日新聞』:「自民、300議席超す勢い」、『毎日新聞』:「自民300議 席超す勢い」、
『日本経済新聞』:「自民、300議席うかがう」、『産経新聞』:「自民300議席超 勢い」
――とあったのだ。
意地悪な言い方をすれば、『読売』だけが自民、公明両党合わせて300議席を超す勢いと
報じたのは、自民党が圧勝確実報道で選挙戦終盤に緩まないよ うに“配慮”したからだろう。
実態は、自民党単独で現有の295議席から300議席を相当数上回る可能性が
圧倒的に高いのである。
事実、非公開の共同通信社調査(12月2~3日実施)によれば、
自民党320(小選挙区238、比例区82)、公明党33(小選挙区9、比例区 24)
民主党67(小選挙区32、比例区35)、維新の党28(小選挙区4、比例区24)、
次世代の党2(小選挙区2、比例区0)、共産党14(小選挙 区0、比例区14)、
生活の党2(小選挙区2、比例区0)、社民党2(小選挙区1、比例区1)、
無所属・緒派:7(小選挙区7)――という結果である。

何と、自民党の獲得議席予測の基数は320議席である! 
先週末時点での筆者は、自民党は現有議席295から20~30の議席減が
相場観であり、絶対安定多数の266確保だけは間違いないと書いた。
さらにその直後のメディアからの選挙予測の質問に対して、自民党は
280(プラス15、マイナス10)と答えていた。
では、週を跨いだ12月2日の公示日までに、いったい何が起こったのか。

先ず、指摘すべきはテレビ各局の各党首出演である。
公示日の夜、恒例のNHK「ニュース7」MCの武田真一アナウンサーが
各党党首インタビューを 行った。
続く3日夜、テレビ朝日「報道ステーション」も同様に、
古舘伊知郎キャスターがインタビューした。
ところが、テレビは今や政治(選挙)では数字 (視聴率)が取れないのだ。
特に後者の「報道ステーション」である。
高視聴率のお化け番組である「相棒」に続いた「報道ステーション」が始まった時点で
16%強あったレーティ ングは各党党首の顔が画面に現れるや急落し
一時は一ケタ台に落ち込んだ。
平均で10.3%、通常の数字よりも悪かった。
要は、視聴者(有権者)が今総選挙に期待していないし、そもそも大きな関心など
ないということだ。史上最低の投票率になるはずだ。

安倍首相に圧倒されていた野党各党首のプレゼン力
この低投票率が、自民、公明両党にとってさらなる議席増に繋がる。
両党で衆院3分の2の317を大幅に上回るのは100%間違いない。
11月21日 の衆院解散時の記者会見で勝敗のボーダーラインにつぃて質問された
安倍晋三首相は「自公で過半数238を目指す」と答え、顰蹙を買った。
が、今になっては 安倍首相の高笑いと、「あれは悪い冗談だった」というコメントが
聞こえてきそうだ。
12月1日に東京・内幸町の日本プレスセンターで開かれた日本記者クラブ主催の
各党党首討論会に出席した時に感じた不安は、現在の野党各党の低迷状況を
先取りしていたのだろうか。
「役者の違い」を見せつけられたのだ
第1部の安倍首相と各党首のやり取り、第2部の日本記者クラブ企画委員の
質問への答えを聞いての評価は、公正に言えば、安倍首相の主要政策に関する
理解とプレゼン力が他党首を圧倒していたというものだった。
とにもかくにも、野党がいくらアベノミクスを失政と批判し、集団的自衛権行使容認の
解釈変更閣議決定を暴挙と言い募っても、安倍首相に軽くあしらわれていたのだ。
こうした場面がテレビで流され、街頭演説での迫力の違いを印象づけられては、
まさに勝負あったである。
選挙戦終盤が始まる12月7日、新聞各社は2回目の情勢調査結果に基づいて
判定会議を行うことになっている。
民主党など野党が自民党の油断の間隙を突いた必死の追い上げが奏功して
「自民300超」に変動が起こるだろうか。筆者は悲観的である。

2014衆院選無党派取り込む自民、伸び悩む民主
衆院選・情勢調査
2014年12月4日05時33分
 
朝日新聞デジタル朝日新聞社が実施した衆院選序盤の情勢調査では、
自民が単独で300議席を超える勢いだ。
自民は無党派層をまとめ、地盤の地方部に加え、
都市部でも 優勢の選挙区が多いことが、堅調さを物語っている。
一方、共産は議席を増やす勢いだが、民主は伸び悩んでおり、
維新などかつての「第三極」に勢いはない。 与野党の明暗を分けているのは――。
自民300議席超える勢い 衆院選・序盤情勢調査
特集:2014衆院選

■自民、比例優勢 都市部も堅調
 比例区で大きく議席を積み増す勢いの自民。その原動力は無党派層だ。 
自民は政権を失った2009年衆院選で比例区で1881万票、55議席を獲得したが、
政権を取り戻した前回12年衆院選でも獲得したのは1662万票、57議席で、
議席はほぼ横ばいだった。
ところが今回は比例区で20議席近く増える見通しになっている。
 投票態度を明らかにした人でみると、
自民支持層の9割弱が比例区投票先は「自民」と答えた
無党派層でも「自民」が41%に達し、最も多い。
前回 衆院選の調査では無党派層の比例区投票先は自民と維新がほぼ並んでいたが、
今回は自民に集中している。
その結果、自民は大勝した05年の郵政選挙の比例区で獲得した77議席に迫る勢いだ。
 小選挙区でも優位に立つ選挙区が多く、堅調な戦いぶりをしていることが
自民の勢いを下支えしている。
特に伝統的に地盤としてきた北陸、中・四国、九州だけでなく、都市部の選挙区でも
議席を維持する見通しになっている。
 今回、朝日新聞社が情勢調査を実施した150選挙区を都市規模に応じて「都市型」50、
「中間型」50、「地方型」50に分類したところ、
自民は「地方型」の大半の選挙区でリードしているだけでなく、
「都市型」でも7割近くの選挙区を獲得する勢いだ。
 この「都市型」の50選挙区は、政権交代が起きた09年衆院選は民主が44議席を獲得し、
自公が政権に復帰した前回12年衆院選では自民が36議席、当時の維新が7議席を獲得。
そのときどきの「風」の影響を受けやすい選挙区だ。
ところが今回、野党に風が吹いている気配はなく、自民が前回なみの議席を
維持する見通しになっている。
 特に、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡など9都府県で、今回調査対象に含まれる
68選挙区をみても、自民は優位や、競り合っている選挙区が多く、 
大幅に議席を減らすことはなさそうだ。
この68選挙区は09年衆院選では民主が59議席を獲得したが、前回は
自民48勝と巻き返した。
選挙の度に大きく振 れてきた選挙区でも今回、揺り戻しは起きそうにない。
 自民の勢いの象徴が、前回自民が議席を取れなかった東京15区と大阪13区だ
東京15区では前回、みんなの党(当時)の柿沢未途氏に敗れた秋元司氏が
今回はややリード。
大阪13区でも自民新顔の宗清皇一氏が、前回議席を獲得した
次世代の西野弘一氏をリードしている。
 また、情勢調査に合わせて実施した世論調査で、この2年間の安倍晋三首相の
経済政策が成功か失敗か尋ねたところ、「失敗だ」が34%で「成功だ」 は28%だった。
比例区投票先をみると、「成功だ」と答えた人の69%が自民で、
「失敗だ」と回答した人も民主31%や自民27%と分散。
安倍首相の経済政策に批判的な民主や共産などが必ずしも批判票の
受け皿になっていないことも、自民の議席増につながりそうだ。
■民主、上積みも伸び悩み 「第三極」は苦戦
 「風が吹かない」選挙となり、野党の中でも明暗が際だちつつある。
 民主は政権交代を実現した2009年衆院選の小選挙区で
300選挙区中221議席を獲得したが、前回12年衆院選は27議席に激減した。
今回はそこから10議席前後上積みする情勢だ。
特に、かつての地盤で議席回復の兆しがみえる。
 自民、公明両党が圧勝した05年衆院選でも民主が勝ち越し
「民主王国」と呼ばれた北海道。
12年衆院選で民主は12選挙区すべての議席を失ったが、鈴木宗男氏が率いる
新党大地と連携して選挙戦に臨む今回、北海道3区で優位に立ち、
議席奪還の可能性が出てきた。
 同様に09年衆院選で全15選挙区を独占し、民主が地盤にしてきた愛知県。
前回は2選挙区しか議席を守れなかったが、今回は愛知2区、11区に加えて5区でも
優位に立ち、議席増の可能性が出てきた。
 ただ、全体としてはかつての勢いを取り戻せておらず、
目標の100議席には及ばない情勢だ。
東京1区の海江田万里代表がやや苦戦しているだけでなく、
埼玉5区の枝野幸男幹事長も
接戦で、都市部で議席を大きく上積みする勢いはない。
 比例区でも議席を増やして自民に次ぐ第2党の地位を取り戻す見通しだが、
09年衆院選の比例区で獲得した87議席のピーク時には遠く及ばない見通しだ。
 民主が伸び悩んでいるのは、候補者を十分擁立できなかったことも影響していそうだ。
前回衆院選では民主や第三極政党の候補が乱立し、自民が大勝した反省から、
民主は維新や生活などと候補者の「すみ分け」を進め、民主が小選挙区で
候補者を立てたのは295選挙区中178選挙区。
投票先を挙げた人をみてみると、民主候補がいない選挙区で比例区投票先は
「民主」と答えた人はわずか13%。民主候補がいる選挙区の「民主」(21%)よりも少なく、
候補者不在で選挙運動が浸透していない可能性もある。
 自民でも民主でもない第三極として、前回ブームに乗った政党は今回、
苦戦を強いられている
 維新は、日本維新の会として戦った12年衆院選の小選挙区で14議席、比例区で
40議席を獲得したが、今回は小選挙区で議席を大きく減らしそう だ。
特に前回は地盤の大阪府で12勝したが、今回はリードを許している選挙区が多い。
前回、維新の松浪健太氏が議席を得た大阪10区は今回、やや苦戦している。
維新の松野頼久・国会議員団会長(熊本1区)もやや厳しい。
 日本維新の会から分裂した次世代は小選挙区で公示前の3議席から
上積みするのは難しく、比例区では議席を獲得できるか微妙だ
 こうした中、躍進する可能性があるのが共産だ。
特に、無党派層の比例区投票先は9%で、自民、民主、維新に次ぐ4番手につけた。
ただ、比例区で20議席を獲得した00年衆院選には及ばなそうだ。

自民300議席超える勢い 衆院選・序盤情勢調査
2014年12月4日00時18分
14日投開票の衆院選について、朝日新聞社は2、3の両日、
約6万人の有権者を対象に電話調査を実施し、
全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情 勢を探った。
現時点では
①自民は単独で300議席を超える勢いで、公明とあわせて定数の3分の2(317議席)を
上回る可能性がある
②民主は公示前の62 議席から上積みするものの、伸び悩み、100議席には届かない
公算が大きい
③維新は公示前の42議席から後退、次世代も公示前の19議席から1ケタになり そう
④共産は公示前の8議席から倍近く増える見通し――であることが分かった。
 今回の衆院選は、1票の格差を是正する「0増5減」により、
定数は小選挙区295、比例区180の計475となる。
 調査は、全295小選挙区の中から全国の「縮図」になるように選んだ
150小選挙区の有権者を対象にし、調査結果を約2倍にするなどして
全国の情 勢を読み取った。
ただし、調査時点で投票態度を明らかにしていない人が
小選挙区で4割以上、比例区でも3割以上おり、今後、情勢が変わる可能性もある。
 自民は過半数(238議席)を大幅に上回り、公示前の293議席も超える勢い。
小選挙区では、都市部でも好調で、前回2012年衆院選で獲得した
237議席にほぼ並びそうだ。
比例区では、12年衆院選で得た57議席を超え、現行制度で最多だった
05年衆院選の77議席に迫る。
12年衆院選で善戦し た「第三極」が離合集散し、失速したため、自民が無党派層の
受け皿になっているとみられる。
公明も小選挙区、比例区とも堅調で、公示前の31議席を確保しそうだ。
 民主は小選挙区は北海道や愛知県などで議席を積み増し、公示前の25議席から
10議席前後は増えそうだ。
しかし、海江田万里代表(東京1区)はやや厳しい戦いを強いられるなど、
復調しているとは言い切れない。比例区は公示前の37議席を上回るかどうか。
 維新は40議席を割り込む見通し。
小選挙区は、地盤の大阪府も含め、不振で、公示前の13議席から1ケタに落ち込みそうだ。
前身の日本維新の会は 12年衆院選で比例区で40議席を獲得したが、
今回、維新は30議席を割る可能性が出てきた。
次世代は熊本4区などで議席を維持しそうだが、比例区での議席獲得は微妙。
共産は、比例区で00年以来の2ケタの議席獲得が有力になってきた。
 生活は公示前の5議席を下回りそう。
沖縄3区で優勢だが、小沢一郎代表(岩手4区)は接戦となっている。
社民は沖縄2区でリード。
過去議席を維持してきた比例区九州ブロックでも1議席を得る可能性もある。
 みんなの党の代表だった渡辺喜美氏(栃木3区)はやや苦しいが、後任の代表だった
浅尾慶一郎氏(神奈川4区)はやや有利な情勢だ。
     ◇
 《調査方法》 コンピューターで無作為に作成した番号に電話をかける
「朝日RDD」方式で、150小選挙区を対象に実施した。
各選挙区の有効回答の目標数は400。
世帯用と判明した番号は全国で10万3392件で、うち6万759人から有効回答を得た。
回答率は59%。
 調査対象となる150小選挙区は、過去の衆院選での各党の獲得議席数や
地域的なバランス、今回調査前の取材による情勢を考慮し、統計的に
全295小選挙区の「縮図」になるように選んだ。
激戦が予想されたり、話題の候補者がいたりする注目区でも、調査対象になっていない
選挙区もある。
 予想議席数は、小選挙区については、調査結果をほぼ2倍し、比例区については、
有権者数に応じて、推計した。

自公、300議席超す勢い…衆院選序盤情勢
2014年12月03日 23時00分 YOMIURI ONLINEホームへ
読売新聞社は、14日投開票の衆院選について、2、3の両日、全国の有権者を対象に
世論調査を行い、全国の総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。
 自民党は、小選挙区選、比例選ともに優勢で、比例選で伸長が見込まれる公明党と合わせ、
与党で300議席を超える勢いとなっている。
民主党は、公示前の62議席は上回る情勢だが、海江田代表が掲げた
「3けた」 の目標には届かない見通し。
維新の党など第3極は低迷している。
共産党は比例選で好調で、公示前の8議席からの倍増をうかがっている。

調査では、小選挙区選で3割、比例選で2割の人が投票する候補者や政党を挙げておらず、
情勢は終盤にかけて変わる可能性もある

 衆院選は、1票の格差是正のための法改正に伴い、今回から定数 が五つ減り、
小選挙区選295、比例選180の計475議席で争われる。
小選挙区選には959人、全国11ブロックの比例選には841人が立候補し、
重複立候補の609人を除くと、1191人が立候補している。

 自民党は、小選挙区選で200人近くが優位に立っている。
青森、群馬、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、島根、山口、徳島、高知、長崎、宮崎の
各県などで議席独占の可能性がある。
比例選では、前回衆院選で獲得した 57議席を大きく上回り、70議席台となる勢い。
全体で、絶対安定多数を超え、公示前の293議席確保もうかがっている。

 公明党は、小選挙区選に立候補した9人のほぼ全員が優勢なほか、比例選で伸長し、
全体として公示前の31議席を上回りそうだ。

 自公両党の公示前議席は324議席。
今回、300議席を超えた場合、安倍首相(自民党総裁)の安定的な政権運営が続きそうだ。

 民主党は、公認候補を擁立した178選挙区中、優位に立っているのが
13選挙区にとどまっている。
都市部で自民党と接戦を繰り広げているが、抜け出せていない。
比例選は、前回の30議席は上回るものの、伸びは限定的となっている。

 前回躍進した第3極は苦しい戦いとなっている。
維新の党は、小選挙区選で優位なのが1けた台にとどまる。
比例選は20議席台の情勢で、公示前の42議席には届きそうもない。
公示前19議席の次世代の党は、小選挙区選 と比例選を合わせても、1けた台に沈む見通し
生活の党も、小選挙区選で優勢なのが1人だけだ。

 社民党は小選挙区で1人が優位に立っている。新党改革は厳しい戦いを強いられている。

 共産党は、他の野党の候補が減る中、「非自民」票の受け皿となり、相乗効果で
比例選が伸びそうだ。2014年12月03日 23時00分

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