慰安婦問題について、いろんな報道: 【衆院予算委員会】おおさか維新・下地氏が民主党を痛烈に批判して糾弾!。政府、翁長氏説得へ…不承認強行なら行政訴訟も。 沖縄県知事選 新人の翁長氏が当選。読売の解説。

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2016年1月12日火曜日

【衆院予算委員会】おおさか維新・下地氏が民主党を痛烈に批判して糾弾!。政府、翁長氏説得へ…不承認強行なら行政訴訟も。 沖縄県知事選 新人の翁長氏が当選。読売の解説。

衆院予算委員会で、質問時間の割り当てについて
民主党を非難するおおさか維新の会の下地幹郎氏(左)
=12日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)
【爆笑国会】下地幹郎(おおさか維新の会)
【質問時間が短いと吠える!
民主党・共産党 国会ルール破ってると批判!全時間を使うw】 
安倍総理 2016年1月12日【衆議院 予算委員会 国会】

産経ニュース
2016.1.12 21:18 【衆院予算委員会】2 3 4 5
「やっていることは憲法違反」
おおさか維新の会の下地幹郎国会議員団政調会長は
12日の衆院予算委員会で、質問時間をめぐって対立する
民主党を猛批判した。下地氏の質疑の要旨は次の通り。

 下地氏「特に統治機構改革のための憲法改正については、
(おおさか維新の)松井一郎代表も橋下徹前代表も
積極的に党としての改憲素案を作っていきたいという考えだ。
安倍晋三首相が夏の参院選の第一の争点として、
憲法改正を真っ正面から国民に問いかけるかどうか、
私たちは非常に注目をしている」

 下地氏「松井代表は大阪府知事だ。
大阪では与党として政策の責任を果たす。
一方、中央政界で『何でも反対の野党』では
整合性がとれないという考え方に基づき、
『与党でも野党でもない提案型責任政党でありたい』
との姿勢を位置づけた」

 下地氏「安全保障関連法の採決の際、
プラカードを持ってテレビに向けて
『反対だ』と訴えたような野党はやりたくない。
提案型の責任政党というのは議員立法を提案し、
政府案に反対だったら修正協議をする。
こういう政党になりたいという希望を言ってるだけだ」

 安倍首相「自民党の中には御党に対して
厳しい見方も存在するが、
提案型の野党というのは極めて健全だろう。
議論の中から国民の理解が深まっていくし、
政策もより磨かれていく。
同時に皆さんが与党でないのは事実だ」
安倍首相「憲法についてだが、われわれは結党以来、
憲法改正を目指してきている。
残念ながらそれをなしとげていないわけだが、
谷垣禎一総裁当時に憲法改正草案を作っている。
どの条項からかというのは国民的な議論の深まりを見ながら…、
あるいは憲法審査会の審議の中において
議論が煮詰まっていくものだと期待をしている。
選挙でも『憲法改正を目指す』ということは記してきたが、
来るべき選挙においてもわれわれの示す
政権構想の中で示していくことになるのだろう」

 下地氏「私たちが与党でないことははっきりしている。
新しい野党の姿になりたいというのもはっきりしている。
提案型にしたいというのもはっきりしている。
そういう提案をすると国会でいじめをくらう」

 下地氏「国会は最高の言論の府だから
選挙で選ばれた国会議員一人一人に質問をする権利がある。
自民党は291人いるから8時間54分あるわけだ。
民主党・維新は93人だから2時間51分。
おおさか維新の会は13人だから24分…。
しかし、何十年間もの慣例があって、
野党の質問に耐えたものでなければならないということで、
与党は与党以外の政党に時間を配分する。
配分された時間は、その他の政党で
議員定数で割って質問するのは当たり前のことだ」

下地氏
「今回、7時間を自民党が配分した。そうするとどうなるか。
自民党は2時間になって、民主党・維新は7時間45分。
おおさか維新は1時間5分だ。
これで決まるかなと思ったら民主党・維新は8時間。
おおさか維新は24分。
おおさか維新は質問時間を剥奪された。
国会の慣例を壊し、剥奪するのは許せる行為ではない」

 下地氏
「『与党でもない、野党でもない』
というおおさか維新の主張が理由らしい。
しかし、『与党でもない』というのは切り捨てて、
『野党ではない』という表現だけで
『おおさか維新の会は与党から質問質問をもらいなさい』と。
これはおかしな話じゃないかと私たちは言っている。
整合性がない」

 下地氏
「民主党の高木義明国対委員長は記者会見で、
『代表質問で(おおさか維新が)
『与党でもない、野党でもない』と公言されると
私たちも躊躇(ちゅうちょ)する』と言っている。
しかし、私たちだって民主党に躊躇することはいっぱいある。
大阪ダブル選で共産党と民主党と自民党が組んで選挙をやった。
あれだけ自民党を批判しておきながら、
あれだけ共産党との違いを言っておきながら、
選挙のためだったら一緒になってやる。
私たちだけではなく、国民が躊躇する」

下地氏

「選挙に関しては
(民主党は共産党と一致点が少ないまま)熊本1区で共闘する。
あなた方の行動そのものが『躊躇』に値する。
しかも民主党は
普天間飛行場の名護市辺野古移設に賛成でしょう?
共産党は反対ですよ。私たちに
『躊躇』という言葉を使うのはおかしい」

 菅義偉官房長官
「(質問時間で)これほど与党が野党に配慮してるのか、
ということが国民のみなさんにはよく分かったのではないのか。
閣内協力とか、閣外協力とか、政党同士が
しっかりと政策などについて結ばれているのが与党だ。
それ以外は野党だ」

 下地氏
「私たちはテレビの前で
このことを言わなければいけないこと自体が残念。
ただ、世界の議会の歴史を見ても議員の発言で
国の方向性が変わるケースが多い。
おおさか維新は質問時間を剥奪されること自体が
本当に許せない行為だと思っている。
だから今回はあえて質問をさせていただいた。
そのことを民主党はしっかりと理解していただきたい

 下地氏
「民主党がやっていることは憲法違反だ。
おおさか維新の質問時間を剥奪することは
日本国憲法の精神、立憲主義に照らしても看過できない。
国会で各会派は公平公正に質問する権利を持っている。
配分を剥奪する意味は大きい」

下地氏
「民主党は安保法案の審議の際に安倍政権に対して
『違憲だ』と何度も繰り返していた。
自分たちが違憲行為をやったら相手に対して
『違憲行為だ』とはいえない。
もっと今回の自分たちがやっている行為を
反省しなければならないと申し上げたい」

 下地氏
「これはいじめだ。『与党でもない、野党でもない』
という発言が自分たちの野党の考え方と違うと。
気にくわなかったら質問時間を剥奪する。
これはいじめそのものだ。
それだったら、あなた方はいじめ問題に対して
語る資格もなくなりますよ、ということを指摘したい」

 安倍首相
「基本的には委員会で決めていただくことだが、
下地氏を含めておおさか維新が与党でないのは確かだ。
確かな中において、与党の時間
を7時間以上切っているわけだ。
そこは野党のみなさんが
公平に分配すればよいだけの話じゃないですか。
(野党の)皆さんもこういう状況は嫌だと思わないか?
だからそこはちゃんとやっていただければと思う。
繰り返しになるが下地さんたちは野党だ。
下地さんは自民党にいるときから野党みたいな立場だった。
(おおさか維新は)野党として
しっかりと言うべきことは言っていかれるのだろう。
野党のあるべき姿を開陳されたのだろうと思う」

 下地氏
「野党が与党に代わり得る姿を国民に示し、
政権奪還をする。
政党間で切磋琢磨(せっさたくま)して
やっていく現状を民主党は壊している。
『政権を奪還する』と民主党は言っているが、
100年経っても、200年経ってもできないと思う」

政府、翁長氏説得へ…不承認強行なら行政訴訟も 
2014年11月17日 10時15分 YOMIURI ONLINEホームへ
16日投開票された沖縄県知事選で、
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の
同県名護市辺野古移設に反対する前那覇市長の 
翁長雄志おながたけし氏が勝利したが、
政府は、沖縄全体の基地負担軽減の前提である移設工事への影響を
最小限にとどめたい考えだ。
 「辺野古移設に反対だと日米両政府に訴えていく」

 翁長氏は16日夜、那覇市の事務所でこう宣言した。 
事務所では、自民党を除名された市議など保守系と、
「辺野古移設反対」の一点で
共闘した共産党など革新勢力の支持者が肩を並べて勝利を祝った。

 読売新聞が16日に実施した出口調査では、辺野古移設について「反対」
「どちらかといえば反対」と答えた人が合計で約6割を占め、
このうち8割弱が翁長氏に投票した。

 翁長氏は選挙戦で、
〈1〉名護市長の反対に伴う工法などの変更のため、
沖縄防衛局が県に出した   変更申請の不承認
〈2〉 仲井真弘多なかいまひろかず知事による昨年末の埋め立て承認の取り消し
      ――を検討する方針を示した。
環境面などを厳しくチェックしたり、承認の経緯を検証したりする考えだ。

 これに対し政府は、移設を計画通りに継続することに全力を挙げる。
移設工事が行き詰まれば、
住宅地に囲まれた普天間飛行場の固定化につながるほか、
在沖縄海兵隊のグアム移転や
嘉手納基地(嘉手納町など)以南の施設・ 区域の返還などの
負担軽減策に悪影響を及ぼす可能性があるためだ。

 政府は、
〈1〉の変更申請は、国から地方自治体が処理を委託されている
法定受託事務で、「首長が政治的考えを差し挟む余地はない」と主張。
〈2〉の埋め立て承認についても、
「県が一度承認した決定を恣意しい的に覆すことは許されない」と指摘する。

 自民党県連幹事長を務めた翁長氏と接点を持つ政府関係者は多く、
政府は翁長氏の真意を探りつつ、説得にも努める方針だ。そのうえで、
翁長氏が不承認や承認取り消しを強行した場合は、
代執行を可能にする行政訴訟も視野に入れている。
 
沖縄県知事選 辺野古移設を停滞させるな
2014年11月17日 01時18分 YOMIURI ONLINEホームへ
曲折の末、ようやく軌道に乗った
米軍普天間飛行場の移設を停滞させてはならない。
新知事に慎重な対応を求めたい。

 沖縄県知事選は、翁長雄志・前那覇市長が
現職の仲井真弘多氏らを破って初当選した。

 選挙では、普天間飛行場の名護市辺野古への
移設の是非が最大の争点とされた。

 元自民党県連幹事長の翁長氏は
「移設反対」を唱え、共産、社民など
革新政党との保革共闘によって、幅広い支持を集めた。

 自民党推薦の仲井真氏は、
「普天間問題の一日も早い解決」を最優先課題に掲げ、
「移設容認」の立場を鮮明にした。

 仲井真氏が昨年末、移設先となる
辺野古沿岸部の埋め立てを承認したのは、
住宅密集地にある普天間飛行場の危険性の
早期除去を重視したゆえの決断だった。

 移設予定地は市街地から遠く、
騒音や事故の危険性が現状に比べて格段に小さい。
沖縄全体の基地負担を大幅に軽減しつつ、
米軍の抑止力も維持するうえで、
最も現実的な方法なのは間違いない。

 知事選では公明党が、辺野古移設に反対する県本部を
説得できずに自主投票としたが、与党の対応として疑問が残った。
与党時代に辺野古移設を決めた民主党の自主投票も、無責任だった。

 翁長氏は長年、辺野古移設を容認していたが、
民主党の鳩山政権下で反対に転じ、県外移設を主張している。
今回、「新辺野古基地は絶対に造らせない」と訴えながら、
具体的な代替案を示さなかったのは責任ある態度ではない。

 普天間飛行場の移設が滞れば、
「2022年度以降」とされた返還が実現せず、
危険な現状の長期固定化を招く恐れがある。
他の米軍基地の返還も遅れるだろう。

 この問題にどう対処するか、翁長氏は見解を示すべきである。

 翁長氏は当選を決めた後、埋め立て承認の
「取り消し、撤回に向けて断固とした気持ちでやる」と語った。
だが、法的に瑕疵かしのない承認の取り消しなどは困難だ。

 防衛省は現在、仮設道路の追加など
埋め立て工事内容の一部変更の承認を県に申請している。

 翁長氏が徹底的に移設を阻止しようとすれば、
政府との対立は避けられない。
その場合、年3000億円台の沖縄振興予算をどうするか、
という問題も生じよう。

 翁長氏も現実路線に立ち、政府との接点を探ってはどうか。

政府・与党は、翁長氏の出方を見つつ、
辺野古移設の作業を着実に進めることが肝要である。

選挙:沖縄県知事選 県民の選択ぶれず 翁長さん、移設反対「心一つ」
 毎日新聞 2014年11月17日 東京朝刊
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
名護市辺野古への県内移設に、沖縄県民は「ノー」を突きつけた。 
16日投開票された沖縄県知事選は「辺野古に新基地は絶対に造らせない」
と訴えた前那覇市長の翁長雄志(おながたけし)さん(64)が初当選した。
普天間 飛行場移設を争点にした5回目の知事選で、
県民は初めて県内移設反対を明言した候補を選んだ。
基地と経済振興に揺れてきた県民は「オール沖縄」に向けた
一歩をしるした。【比嘉洋、前谷宏、平川哲也】
 「当選確実」の速報に、
那覇市の翁長さんの陣営事務所は大勢の支援者の指笛と
拍手に沸いた。
支持者と共 に沖縄の手踊り「カチャーシー」で勝利を祝った翁長さんは
「県民のために党利党略を乗り越えて心を一つにできたのが大きかった。
基地問題でも心を一つにして
日米両政府にぶつかっていきたい」と決意を述べた。
 8月にボーリング調査を始めるなど
辺野古移設を進める政府にタッグを組んで
対峙(たいじ)する名護市の 稲嶺進市長も駆け付け翁長さんと固い握手。
稲嶺市長は「知事と主張が異なり厳しい状況もあったが、これからは
『辺野古移設反対が沖縄の声だ』と世界に届 けたい」と満面の笑みで語った。
 かつて自民党県連幹事長を務め、
辺野古移設を容認したが、
2009年の民主党政権誕生を機に県外移設を訴えた。
米兵事件への抗議や
県内移設反対の県民大会には革新主導でも壇上に立った。
12年9月、米軍のオスプレイ配備に反対する
超党派の県民大会で共同代表に。
13年1月には県内全41市町村の首長が署名した県内移設断念を求める
建白書を政府に提出し「オール沖縄」をリードした。
 「ハイサイ、グスーヨ。
チューウガナビラ(皆さん、こんにちは。ご機嫌いかが)」。
陣営の集会は必ずウチナーグチ(沖縄方言)であいさつを始め
「沖縄のアイデンティティー(存在証明)」を前面に打ち出した。
 翁長さんは県民の支持が得られた理由を
「やはり沖縄のアイデンティティーだと思う。
オール沖縄という新しい展開の希望、県民の思いの先頭に立ちたい」と話した。
 国土面積の0・6%の沖縄に全国の74%の米軍専用施設が集中する現状に
「日本の国も変わっていただき、日本国民全体で安全保障を考え、
負担をしてもらいたい。
0・6%の沖縄にこんなに押しつけてはいけませんと申し上げたい」と述べた。
 ■解説
 ◇政府の「アメとムチ」に決別
次点の仲井真氏に大差をつけた翁長氏の当選は、
普天間飛行場の辺野古移設への県民の反発の強さを
裏付けるだけにとどまらず、振興策とセットで
米軍基地の維持を図ってきた政府の
「アメとムチ」に対する沖縄の決別宣言と言える。
沖縄は政府との協調を前提にした振興ではない新たな道を選択した。
 転換点となった知事選の素地は、民主党政権の県外移設断念や
新型輸送機オスプレイ配備で積み重なった県 民の憤りにある。
保守層にも広がった対本土意識と自立志向は、増額された振興予算の提示
2日後に辺野古埋め立てを承認した仲井真氏に対する厳しい批判になった。
「県民が一つになって日米両政府と対峙(たいじ)を」と訴える翁長氏の主張が
保革を超えて浸透するのは自然な流れだった。
 翁長氏当選で、沖縄県知事も名護市長も辺野古移設反対派になった。
政府は知事選の結果に関わらず移設を進める方針だが、
選挙に表れた民意の否定は地方自治の否定であり、民主主義国家とは言えない。
仮に移設を強行すれば、県民には日本政府版「銃剣とブルドーザー」による
基地建設と映るだろう。
沖縄に渦巻く被差別感情と政府への反発は憎悪へと転化し、
沖縄の基地は県民の敵意に囲まれかねない。
 政府は「辺野古がだめなら普天間が固定化する」と繰り返すが、
それは政府の責任放棄に等しい。
真摯(しんし)に日米間で県外移設を模索すべきだ。
【佐藤敬一】
 ◇「公約違反」響く 仲井真さん 
辺野古移設推進を訴えて3選を目指した
仲井真弘多(なかいまひろかず)さん(75)の陣営は、
落選とい う結果に重苦しい雰囲気に包まれた。
那覇市の陣営事務所で仲井真さんは「思いもよらない結果となった。
私の力不足。不徳のいたすところで申し訳ありませ ん」と敗戦の弁を語った。
 報道各社のインタビューには「全く想像外、
全く考えもしない結果というふうにしか申し上げられない」と話した。
前回知事選で「県外移設」を公約に再選しながら、
任期途中で辺野古移設推進に転じたことで浴びた
「公約違反」批判を最後までかわせなかったが、
影響を問う質問には
「私はみじんも公約を変えたとは一言も言っておりません」
とぶぜんとした表情。
今後については「今は選挙で負けたというリアルなあれがない。
明日以降考える」と語った。

沖縄知事選:翁長氏が当選確実に 辺野古反対派
毎日新聞 2014年11月16日 20時01分(最終更新 11月16日 20時43分)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
名護市辺野古への県内移設を最大の争点にした
沖縄県知事選は16日投開票され、辺野古移設に反対する
前那覇市長、翁長雄志(おなが・たけし)氏(64)が当選を確実にした。

 知事選には翁長氏のほか、移設推進を訴えて3選を目指した

現職の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)氏(75)
▽移設を県民投票に問うとした
元郵政 担当相の下地幹郎(しもじ・みきお)氏(53)
▽埋め立て承認の取り消し・撤回を訴えた元参院議員の喜納昌吉
(きな・しょうきち)氏(66)が立候補し た。

NHKニュース沖縄県知事選 新人の翁長氏が当選確実 
11月16日 20時07分
アメリカ軍普天間基地の移設計画の賛否が
最大の争点となった沖縄県知事選挙は
16日に投票が行われ、計画に反対し、
基地の国外や県外への移設を訴えた
前の那覇市長の翁長雄志氏が、
自民党などが推薦する現職を破り、
初めての当選を確実にしました。

沖縄県知事選挙の開票は、
早いところでは午後8時から始まっています。
開票状況について選 挙管理委員会の発表はまだありませんが、
NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った
出口調査などでは、前の那覇市長の翁長雄志氏が、
現職の仲井真弘多氏らほかの3人を大きく引き離して
極めて優勢で、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、
翁長氏の初めての当選が確実になりました。
翁長氏は那覇市出身の64歳。
那覇市議会議員や沖縄県議会議員などを経て、

平成12年から那覇市長を務めてきました。
また、自民党沖縄県連の幹事長も務めました。
今回の沖縄県知事選挙は、

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画の賛否が
最大の争点になりました。
選 挙戦で翁長氏は、

共産党、生活の党、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党に加えて
一部の保守系の地方議員からも支援を受けて移設計画に反対を主張し、
去年の 末に仲井真知事が行った
辺野古の埋め立て承認の取り消しや撤回も視野に、
知事の権限を使って、あらゆる手段で移設を止めると訴えました。
その結果、支援を受けた各党の支持層に加えて、

支持政党を持たない無党派層などからも幅広い支持を集め、
自民党と次世代の党が推薦する現職の仲井真氏ら3人を破り、
初めての当選を確実にしました。
政府は今回の選挙結果にかかわらず、
移設計画を進める方針ですが、
計画に反対する翁長氏の対応によっては、
今後のスケジュールに影響が出ることも予想されます。

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