慰安婦問題について、いろんな報道: 【金融政策】EUと日本の量的緩和、スイスとギリシャの進む先は?。欧州中銀が量的緩和 月600億ユーロ、16年9月まで

Translate

2015年1月23日金曜日

【金融政策】EUと日本の量的緩和、スイスとギリシャの進む先は?。欧州中銀が量的緩和 月600億ユーロ、16年9月まで

欧州中央銀行(ECB)に金融緩和に踏み込むよう求める声が高まっていた(21日、独フランクフルトの本部)=AP
欧州中央銀行(ECB)に金融緩和に踏み込むよう求める声が高まっていた
(21日、独フランクフルトの本部)=AP 
【金融政策】EUと日本の量的緩和、スイスとギリシャの進む先は?
[桜H27/1/23]  SakuraSoTV

日本経済新聞欧州中銀が量的緩和
月600億ユーロ、16年9月まで
2015/1/22 23:04


 【フランクフルト=赤川省吾】欧州中央銀行(ECB)は22日に開いた理事会で、
国債を買い取る「量的金融緩和」に踏み切る方針を決めた。
3月から国債を含めたユーロ建ての資産の買い取りを
月額600億ユーロ(約8兆円)の規模に拡大し、来年9月まで続ける。
デフレ懸念が深まったことから景気と物価のテコ入れのために最後の切り札として
温存してきた緩和策の投入に動く。
金融市場ではユーロ安が加速しそうだ。

 ECBがデフレ対策を理由に国債を買い入れるのは1999年に通貨ユーロが誕生してから
初めてだ。ユーロ圏の金融政策は政策金利を上げ下げする伝統的な手法から離れ、
国債の購入量などによって物価や景気の調整をめざす新しい局面に入る。
来年9月までに新たに買い取る資産の規模は総額1兆ユーロを超す。
  過去に米連邦準備理事会(FRB)や日銀は、国債の購入を政策の主軸に採用した。
ユーロ圏ではドイツやオランダなどが「財政赤字の穴埋めになりかねない」 と指摘し、
導入を見送ってきた。
デフレへの警戒感を強めるドラギ総裁は今回の理事会で、欧州北部の反対意見を
押し切る構えとみられる。
 物価を反転させるため自らのバランスシート(貸借対照表)を現在の2兆ユーロ強から
3兆ユーロに膨らませるのが望ましいというのがECBの立場だ。
「1兆ユーロの上積み」という実質的な目標を国債の購入などにより
達成する案も浮上している。
 理事会では指標となる政策金利を過去最低の年0.05%で据え置くことを決めた。
金利を下げる余地はほとんどなく、国債の買い取りが強力な緩和策として残っていた。
  国債を買い取れば南欧諸国が発行する国債の利回りの低下が見込める。
国債につられて社債の利回りも下がる見通しだ。
企業が金融市場でお金を調達しやすくな れば、目詰まりを起こしていたマネーが
再び循環するようになり、設備投資の拡大などを通じて景気は浮上するはずというのが
ECBの主流の見立てだ。
それに伴い徐々に物価も上がり、デフレ不況を回避するシナリオを描く。
 ユーロ圏の2014年12月の消費者物価は前年同月に比べ0.2%下落した。
イタリアなどでの景気低迷で物価が上がりにくくなっているところに
原油の値下がりが加わり、ほぼ5年ぶりのマイナスとなった。

欧州中銀、量的緩和を判断へ=デフレ阻止で-金利は据え置き
 【フランクフルト時事】欧州中央銀行(ECB)は22日、定例理事会を開き、
ユーロ圏の主要政策 金利を史上最低の0.05%に据え置くことを決めた。
理事会後の記者会見では、ユーロ圏19カ国がデフレに陥るのを防ぐため、市場にお金を
大量に供給して物価を押し上げる量的緩和策の導入を表明する公算が大きい。
大規模な緩和措置が決まれば世界経済に及ぼす影響は大きく、
国際金融市場が注視している。
  ユーロ圏の消費者物価指数は2014年12月、約5年ぶりにマイナスに転落。

原油安や不況による需要低迷で、当面は大幅な上昇は見込めない。
この状況が長引けば、将来の物価安を見越して消費や投資が手控えられ、
経済がさらに冷え込む悪循環に陥るとの懸念が強まっている。(2015/01 /22-22:10)

0 件のコメント:

コメントを投稿