慰安婦問題について、いろんな報道: ファンは呆然 …沢田研二がライブでブチ切れ「嫌なら帰れ!」

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2015年1月26日月曜日

ファンは呆然 …沢田研二がライブでブチ切れ「嫌なら帰れ!」

12年の衆院選では山本太郎氏を応援/(C)日刊ゲンダイ
 
「何が起こったのか一瞬わからず、
会場は静まりかえりました」(観客のひとり)
 歌手の沢田研二(66)が先週、
コンサート会場で突然ブチ切れて、ファンで埋め尽くされた会場を凍りつかせる場面が
あったという。
「2015 沢田研二  正月LIVE」が開かれた1月20日。
会場は東京国際フォーラムのホールAで、キャパの5000人はほぼ満席に近い状態。
「昭和90年のVOICE∞」 と題し、東京、名古屋、大阪と主要都市の全6公演を回った
最終日ということもあり、グループサウンズ時代からのファンが多く訪れ、
熱気ムンムンだったとい う。
  ところが、いざ開演してみると1曲目の「LOVE(抱きしめたい)」以降、
往年のヒット曲が披露されることはほぼなし。

「私が知っていたのは『君をのせて』と『6番目のユ・ウ・ウ・ツ』ぐらい。
『TOKIO』も『危険なふたり』も『勝手にしやがれ』も歌ってくれないんだから! 
昔のジュリーの歌が聞けると思ってきたのに拍子抜け」(60代女性)、
「お腹の回りについたぜい肉が玉にキズだったけど、ふなっしー顔負けで
何度も跳びはねたりと精力的に動いていた。
本人は新曲を出し続けているし、現役感をアピールしたかったのかもしれないけれど、
やっぱり、私たちが聞きたかったのは昔の歌なんですよねえ」(別の60代女性)などなど、
ライブに訪れた観客からはこうした不満の声が漏れていた。
 
■客席の「歌って~!」の声に…  
そして、2時間近く歌い続けたジュリーが最後の最後でMCに立った時、“事件”が起こった。
「イスラム国」の日本人人質事件にも触れつつ、
「皆さん、大 変な事態になりました。日本の将来を憂うのではなく自分自身の頭と心で
考えなければなりません」と、自説をとうとうと述べるジュリーに、
客席から「歌っ て~!」という黄色い声援が……。

 すると、その声に反応したジュリー。
間髪入れずにステージ上から、
「黙っとれ! 誰かの意見を聞きたいんじゃない。嫌なら帰れ!」と怒鳴りつけたというのだ。
ファンは目が点。会場は凍り付くような雰囲気に包まれたというわけだ

 ジュリーは「3・11」以降、被災地への祈りと反脱原発ソングをリリースし続け、
12年の衆院選では山本太郎氏の街頭演説にも参加している。
政治への意識と関心は高く、憲法9条の大切さを訴えたり、ステージ上で
「アッカン、アベ~」と安倍政権をからかうような発言もしている

悪くなる一方の政治情勢へのイラ立ちがステージ上での発言につながったのだろうが、
楽曲を楽しみにしているファンに向かって「嫌なら帰れ」はやはり暴言だろう。
今は“ボギーの時代”ではない。
思いの丈はぜひ、別の機会にぶちまけてほしい。 

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