慰安婦問題について、いろんな報道: オバマ米大統領、トルコの自衛権に支持表明。露軍機領空侵犯:米が「証拠ある」明言。トルコ警告音声公開、露撃墜機乗員「なかった」。トルコの「譲れぬ一線」 対シリアで異なる思惑。その他関連。

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2015年12月1日火曜日

オバマ米大統領、トルコの自衛権に支持表明。露軍機領空侵犯:米が「証拠ある」明言。トルコ警告音声公開、露撃墜機乗員「なかった」。トルコの「譲れぬ一線」 対シリアで異なる思惑。その他関連。

[パリ 1日 ロイター] - オバマ米大統領は1日、
先週のトルコ軍によるロシア戦闘機撃墜について、
トルコの自衛権を支持する考えを示した。
気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が
開催されているパリで、エルドアン大統領と会談した。
オバマ大統領は「米国はトルコの自衛権と領空権を支持する。
会談では、トルコとロシアがいかに緊張をエスカレートさせず、
問題解決にむけた外交的措置を見出せるか話し合った」と述べた。
24日、トルコ・シリア国境地帯で墜落する戦闘機
(ゲッティ=共同)

【ワシントン和田浩明】米国務省のトルドー報道部長は30日、
トルコ軍機がシリア国境付近でロシア軍機を撃墜した事件で、
ロシア軍機がトルコの領空を侵犯したことを示す
「トルコ側と我々独自の証拠がある」と明言した。
米側は撃墜事件の現場をレーダーなどで監視していたと説明していたが、
これまで侵犯 の有無などについて踏み込んだ発言は避けていた。

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<動画>戦闘機が撃墜された際の様子
激しい抗議行動を受けた在露トルコ大使館 
撃墜前、トルコ計21回警告 NATO分析

 トルドー氏はロシアの領空侵犯を指摘して
「深い懸念」を表明しトルコが領土、
領空を防衛する権利を改めて支持した。
「証拠」の詳しい内容には言及しなかった。

 この問題を巡っては、オバマ米大統領と
ロシアのプーチン大統領が30日に外遊先のパリ郊外で協議した。
ローズ米大統領副補佐官(戦略広報担当)によると、
オバマ氏はロシアとトルコに対立を回避するよう改めて要請。
シリア内戦の政治解決に向けた取り組みに悪影響を与えないことも求めた。

 ロシアはシリアのアサド政権を支援し、トルコや米国は退陣を求めている。
ローズ氏によると、オバマ氏は米露とトルコなど
関係国の連携した取り組みがシリア情勢打開に必須だと強調した。
米露首脳は両国の外相レベルで政治的取り組みを継続するよう指示した。

 オバマ氏は12月1日にトルコのエルドアン大統領とパリで会談する予定だ。 
【カイロ=溝田拓士、モスクワ=緒方賢一】
トルコのアナトリア通信は25日、トルコ軍が
ロシア軍機を撃墜する直前に警告したとする音声記録を公開した。
 音声記録は軍から入手したとされ、
トルコ空軍側から「国籍不明」機に対し、
「こちらはトルコ空軍。トルコ領空に接近している。
ただちに針路を南に向けなさい」などと英語で繰り返し警告している。
 トルコ軍は同日、声明も発表し、
在トルコ・ロシア大使館の駐在武官らを招いて、
レーダーによる飛行追跡図などを用いて
撃墜時の状況を説明したことを明らかにした。
声明では、撃墜当時、領空侵犯した機体は「国籍不明」 だったとして、
「(撃墜後の)操縦士救出に最善の努力を尽くした」と説明。
今後も「あらゆる面で協力する用意がある」ことを伝えたという。

 一方、撃墜されたSu24から脱出した乗員は25日、
ロシア通信に対し、「(トルコ側の)警告はなかった」と話した。
トルコ、“警告”音声を公表 ロシア機乗員「ない」(15/11/26) ANNnewsCH
現在、アメリカやフランスなど欧米諸国は、
パリのテロ以降、過激派組織「イスラム国」掃討に向けて
ロシアと連携強化を進めています。
しかし、今回、有志連 合のメンバーであるトルコが
ロシア軍機を撃墜したということで、
この協力関係にゆがみが出てくるかもしれません。
トルコの反応について、カイロ支局に聞き ます。

 (荒木基記者報告)
 (Q.ロシアとの対立は深まっていく?)
 そもそも、トルコとロシアは「イスラム国」を
掃討するという立場では意見が一致していますが、
トルコ側はアサド政権も排除したい、
この部分がロシアとは 決定的に違うわけです。
ロシアは、これまでにも「イスラム国」掃討という名目のもとに、
シリア国内の反体制派の拠点も次々と攻撃をしています。
これは、同 じようなシリア反体制派を
国内に抱えるトルコにとっては厄介な問題なわけです。
さらに、今回、このロシア軍機が撃墜されたという場所は、
シリア国内にあるトルクメン人が住むという地域だといわれています。
このトルクメン人というのは、トルコ人に非常に近い民族で、
こうした民族の中心的役割を果たそうとしているトルコにとっては、
これも容認することはできない点の一つといえそうです。
こうした点がトルコ国内の安定のためにも、
いかにロシアとの関係が悪くなろ うとも
今回の件については一歩も譲ることができない、
こういった部分がトルコの立場といえそうです。
(C) CABLE NEWS NETWORK 2015 
24日、ロシア・ソチでシリア危機について議論するため
ヨルダンのアブドラ国王との会談に臨む
プーチン大統領(タス=共同) 
Syrian insurgents destroy 
Russian helicopter with missile Reuters
内戦が続くシリアと
隣国トルコとの国境付近で
ロシアの爆撃機がトルコ軍に撃墜され、
救出に向かったロシア軍のヘリコプターも
武装勢力の支配地域から攻撃を受けて緊急着陸し、破壊されました。
ロシア軍は、これまでに合わせて2人が死亡したことを明らかにしました。 

ロシア軍の爆撃機は24日にシリアとの国境付近で
トルコの領空を侵犯したとしてトルコ軍の戦闘機に撃墜されました。
ロシア軍の参謀本部によりますと、爆撃 機が墜落したのは、
シリア領内の反政府の武装勢力が支配する地域で、
パラシュートで脱出した乗員2人のうち1人が
地上から銃撃を受けて死亡しました。
ロ シア軍は、爆撃機の乗員を救出するため、
ヘリコプター2機を墜落現場付近に派遣しましたが、
このうち1機が反政府の武装勢力が支配する地域から
攻撃を受けて緊急着陸したということです。
その際、兵士1人が死亡し、ヘリコプターは、
さらに砲撃を受けて破壊されたということです
武装勢力側は、ロシアのヘリコプターをミサイルで攻撃して破壊したと主張し、
その映像をインターネット上に公開しました。
ロシア軍によりますと、ヘリコプターに乗っていた兵士は、
シリア北西部のラタキア郊外にあるロシア軍の空軍基地に
たどりついたということで、ロシア軍は
爆撃機の乗員の救出作戦を続けているとしています。

2015.11.25 10:57更新 【露戦闘機撃墜】産経ニュース
搭乗員含む2人死亡確認 
トルコとの国防連絡も中断
【モスクワ=黒川信雄】ロシア軍参謀本部は24日、
トルコ軍に撃墜されたロシアの戦闘爆撃機スホイ24
2人のパイロットのうち、1人の死亡を確認したと発表した。
インタファクス通信が伝えた。

 スホイ24の撃墜を受け、
ロシア軍はシリア領内の基地防衛強化を目的として、
シリア北西部ラタキア沖 
ミサイル巡洋艦「モスクワを派遣すると発表。
合わせて、トルコとの国防当局間の連絡を中断すると発表した。

 死亡したパイロットは緊急脱出したが、
パラシュートで落下中に地上から銃撃を受けて死亡したという。
もう1人についての情報は公表されなかった。

 さらに参謀本部によると、パイロット救出のため
墜落現場にヘリコプター2機が派遣されたが、
何者かの攻撃を受けて1機が破損し緊急着陸した。
その際、兵士1人が死亡した。

 脱出したパイロットについて、
シリア反体制派のトルクメン人勢力は、
トルコ、米欧に対露非難働きかけ
【カイロ=大内清】トルコからの報道によると、
トルコ軍は24日、同国の領空を侵犯したとして
ロシア軍の戦闘機1機を撃墜、
同機はトルコ国境に近い 
シリア北東部ラタキア県内の村に墜落した。
ロシアが9月末にシリアでの空爆作戦を開始して以降、
露機が撃墜されるのは初めて。
露トルコ間の緊張が、シリア 内戦の政治解決を目指す
多国間協議や、トルコが加盟する北大西洋条約機構(NATO)と
ロシアとの関係に影響する可能性もある。

 中東の衛 星テレビ局アルジャジーラによると、

トルコ軍は露機に対し、
「撃墜までの5分間に10回にわたり警告を発した」としている。
ロシア側は自国のスホイ24戦闘機が撃墜されたことを認めたが、
領空侵犯は否定した。
トルコ首相府はこの問題をNATOや国連に提起するとしている。
 同機のパイロット2人は墜落時にパラシュートで脱出。

トルコ・メディアは、1人はシリア北部で
少数民族トルクメン人のグループに拘束されたと伝えたが、
もう1人の安否は不明。

アサド政権の後ろ盾であるロシアは今年9月、

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討を名目に
シリアへ軍事介入し、反体制派側にも空爆を行ってきた。
これにより内戦の戦況は最近、アサド政権側有利に傾いていた。

 これに対し、反アサド政権の急先鋒で、

内戦当初から反体制派を支援してきたトルコのエルドアン政権は
ロシアの軍事行動がアサド政権の存続につながることを強く警戒していた。
【パリ同時多発テロ】生かされなかったテロ情報
イラクやトルコからたびたび警告 情報の確度“瀬踏み”難しく
【パリ同時多発テロ】トルコが「テロに関わる恐れ」と仏に
2回事前情報 事件後、初めて照会
【イスラム国】トルコ南部でイスラム国戦闘員の男が自爆 警官5人負傷 
【シリア情勢】ロシア空爆で1331人死亡 子供含む市民400人超
「イスラム国」がロシア機墜落に使用した爆発物の? 写真掲載
【パリ同時多発テロ】仏艦載機、シリアでも「
イスラム国」を空爆 司令施設など破壊 イラクでは武器庫を破壊
過激派に武器引き渡す
9月27日 7時56分
過激派組織IS
=イスラミックステートと戦うため
アメリカ軍の訓練を受けたシリア人の戦闘員が、
供与された武器を別の過激派組織に引き渡していたことが明らかになり、
アメリカはISの掃討に向けた戦略の抜本的な見直しを迫られそうです。 
アメリカ軍はISとの地上戦を担う戦力として、
シリアの反政府勢力の軍事訓練をトルコなどで進めていて、
21日に訓練を終えた戦闘員およそ70人がシリアに入り、
作戦を開始したと発表しました。
ところが、その直後、インターネット上で、
この戦闘員たちがISとは別の過激派組織「ヌスラ戦線」に対し、
安全を保証してもらう代わりに
アメリカから供与された武器を引き渡したとする投稿が、
「ヌスラ戦線」のメンバーによって相次いで書き込まれました。
アメリカ国防総省は当初、否定していましたが、
25日に中央軍が声明を出し、シリアに入った戦闘員たちが、
供与された武器や装備の4分の1に当たるトラック6台と弾薬を、
ヌスラ戦線とみられる勢力に引き渡していたことを認めました。
アメリカ軍の訓練を受けた戦闘員たちは、
7月にも第1陣がシリアに入った直後にヌスラ戦線に拘束され、
ほぼ壊滅に追い込まれています
アメリカ政府は来年までに、こうした戦闘員を5000人育成する計画ですが、
ISの掃討に全くつながっていない状況が明らかになったことで、
戦略の抜本的な見直しを迫られそうです。  
産経ニュース2015.8.17 07:02更新  
米、トルコのパトリオット撤去へ

米国防総省は16日、
トルコに展開しているパトリオット地対空ミサイルの発射システムについて、
10月の配備期限を更新しないとトルコ政府に通知したと発表した。
米トルコ両政府の共同声明で明らかにした。
 AP通信によると、ドイツ軍も来年1月の期限までに
トルコに展開中の防空部隊約250人を撤退させるとしており、
北大西洋条約機構(NATO)が2013年から実施してきた
トルコへのパトリオット配備は順次終了する見通しだ。
  トルコはNATOに加盟する一方、
13年に中国企業の防空システムを導入する方針を表明。
米国などは相互運用性に欠けると懸念を示し、計画は進んでいな かった。
だが、トルコのエルドアン大統領が
7月に北京で中国の習近平国家主席らと会談した際、防空システムの協力で
進展があった可能性もある。
 共同声明は、トルコの安全と地域の安定に対する支援を強調。
パトリオット撤去後も必要があれば1週間以内にトルコに再展開できるとしている。(共同)
(CNN) 米国防総省は12日、
トルコ南部のインジルリク空軍基地から初めて有人機による空爆を行い、
シリア国内の過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」拠点を攻撃したと発表した。
トルコは7月に米国と国内の基地使用の拡大を許可することで合意していたが、
今回のインジルリク空軍基地からの攻撃は、その合意の一環として行われた。
米国はかねてから、トルコ国内の基地を使用し有人機でシリアや
イラクのISIS拠点に空爆を加えることを希望。
イラク国内の基地やペルシャ湾に停泊 する空母から離陸するよりも
飛行時間の短縮が見込める。特にISISが「首都」と主張するラッカがある
シリアへの空爆が容易になるとみられる。
米軍主導の有志連合軍はクルド人部隊と連携してISIS掃討作戦に
当たっていることなどから、トルコは同国内の基地の使用について難色を示してきた。
トルコは長年、国内のクルド人との関係に難を抱えている。
エルドアン大統領は昨年、ISIS戦闘員とクルド人部隊の両者について、
「テロリスト」と言明。
ただ昨年10月、シリア北部のアインアルアラブ(クルド名コバニ)が包囲された際には、
イラク北部から増援に向かったクルド人部隊がトルコ領内を通過することを許可していた。
米軍はシリアでの戦闘には直接参加せず、穏健な反体制派を
支援する役割にとどまっており、空爆が最大の武器となっている。
空爆でのトルコの協力は大きな助けになるとみられる。
有人機を使った空爆は今回が初めてだが、トルコ南部から離陸した
無人機によるシリアのテロ勢力への攻撃は今月、既に行われていた。 
図で見る「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」勢力範囲

【菅原出】トルコが仕掛ける「対テロ戦争」[桜H27/8/4] SakuraSoTV
国際政治アナリストの菅原出氏をお迎えし、米国からの一年以上に及ぶ
要請に応えて空軍­基地の使用を認めたのに続き、「イスラム国(IS)」と
クルド労働者党(PKK)への­二正面同時の軍事作戦を展開し始めた
トルコの真意はどこにあるのか、契機となった大規­模な自爆テロ事件や、
ISを壊滅させるために米国が支援せざるを得ないクルドが、
トルコにとって最大の“脅威”­となっている実状などを
ご解説いただきながら、お話を伺います。 
【魔都見聞録】中東の紛争を取材して気付いたこと[桜H27/7/27]
2015.7.27 20:42更新
中東に広がる波紋 トルコの対イスラム国“参戦” 産経ニュース
イランは牽制 「安全地帯」構想、新たなリスクも
【カイロ=大内清】
トルコが隣国シリアのイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する
空爆に踏み切ったことや、対イスラム国戦略の一環としてシリア北部に
「安全地帯」を設置するよう求めていることが、域内で波紋を広げている。
安全地帯の設置は、シリアのアサド政権打倒を目指すトルコがこれまでも
繰り返し求めてきたものだが、仮に認められても、
トルコにとって新たなリスク要因となる可能性もある。
 「テロとの戦いは、国際的なルールと国家主権を尊重した上で行われるべきだ」。
イラン外務省のアフハム報道官は25日、こう述べてトルコを牽(けん)制(せい)した。
  アサド政権を支えるイランには、トルコの対イスラム国“参戦”により、
国際社会の潮流がアサド政権打倒に転じる事態を避けたいとの思惑がある。
そうした中 で反アサドの急先(せん)鋒(ぽう)であるトルコが、
シリア北部に安全地帯を設けようと主張していることに、強い警戒感があるとみられる。
  トルコのメディアなどによると、同国政府が検討しているのは
シリア北部アレッポ県内のトルコ国境沿いの東西約90キロ、
幅40~50キロを安全地帯とする案だ。
一帯からイスラム国部隊を排除し、
トルコが支援する反体制派の拠点とする考えとされる。
同国のチャブシオール外相は26日の会見で、これが実現すれば
「(シリアの)避難民を収容することができる」と述べた。
しかし、国境の改変につながりかねないこうした案が、
国際社会の理解を得られるかも不透明だ。
 また、シリアのアサド大統領は26日の演説で、
「兵員不足で国内の支配地域を放棄せざるを得ない」状況に陥っていると認めたが、
反体制派への譲歩はあり得ないと強調。
主権を侵害する安全地帯構想を容認することは考えられない。
 トルコが仮に安全地帯の設置に成功しても、約900キロに及ぶ
シリアとの国境線すべてでイスラム国側の侵入を防ぐのは難しい。
安全地帯やその周辺で戦闘が激化すれば、
「トルコはシリアへの軍事的関与を強めざるを得なくなる危険性がある」
(外交筋)との指摘も出ている。
トルコ軍、クルド組織の拠点を空爆 報復合戦の様相に
【イスラム国】トルコがクルド拠点も空爆する「二正面作戦」 
三つどもえの均衡崩したテロと総選挙
【イスラム国】シリア北部に「安全地帯」、トルコなどが設置を検討
【イスラム国】トルコが第2波空爆、クルド拠点まで“便乗?”攻撃
【イスラム国】トルコ、非合法組織の拠点一斉捜索 約300人逮捕
国内情勢の流動化を危惧 テロ封じ
【イスラム国】トルコが、掃討作戦展開のための空軍基地2カ所の使用を米軍に許可
軍事作戦への協力姿勢鮮明に

2015.7.27 20:30更新
NATO、28日に緊急理事会
トルコの要請受け、同盟の「連帯」求める
【ベルリン=宮下日出男】
北大西洋条約機構(NATO)は26日、トルコの要請を受け、
緊急の大使級理事会を28日に開くと発表した。
トルコはシリア北部のイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」と、
イラク北部の武装組織「クルド労働者党」(PKK)の拠点を空爆する
「二正面作戦」を行っている。 
事態が目まぐるしく展開する中、理事会で経緯などを報告し、
NATOの理解を取り付けたい考えだ。
 NATOのストルテンベルグ事務総長は26日、英BBC放送に対し、
理事会の開催は「時宜にかなう」とした上、
「シリアとイラクの不安定化や混乱に対処する」と強調した。
 理事会開催は、加盟国の安全が脅かされた場合などにNATO全体で
協議することを規定した北大西洋条約4条に基づく。
NATO当局者はトルコが「具体的措置」でなく、
「強い連帯」が示されることを望んでいると明らかにした。
 一方、トルコのメディアによると、イラク北部の空爆は
3日連続で26日も行われた。
PKKは2013年から続けてきたトルコ政府との停戦に
「意味がなくなった」としており、危機にひんしている。
メルケル独首相は26日、トルコのダウトオール首相との電話会談で、
「クルド人との和平を放棄しない」よう要請。
ローズ米大統領副補佐官は同日、
「トルコにはテロリストへの行動をとる権利がある」とする一方、
イラク北部のクルド自治政府との協力の重要性も強調した。

2015年 07月 27日 14:40 JST jp.reuters.com
トルコ、シリアに地上軍送り込む計画はない=首相
[イスタンブール 27日 ロイター]
 - トルコのダウトオール首相の発言として27日、トルコはシリア領内に
地上軍を送り込む計画はないが、現地で過激派「イスラム国」と戦っている
穏健な反政府組織を空中から援護することで米国と合意していると報じられた。

トルコはイスラム国に対する米国主導の有志連合の軍事行動に
これまで距離を取っていたが、先週この方針を一変させ、
有志連合による同国の航空基地の使用を認めるとともに、
イスラム国や、さらにイラク領内のクルド人組織に対する空爆を開始した。
首相はトルコ紙編集者らとの円卓会議で、
米政府との間で対シリア政策に関してなお意見の相違はあるが、
航空基地の使用で合意するのに十分な共通理解に達した、と語ったとされる。
ヒュリエット紙は「重要なのは、イスラム国と戦っている
(反政府武装組織の)自由シリア軍など穏健な勢力への空中援護だ。
わが国は地上軍を派遣する予定も意思もないのだから、
地上戦を展開するそうした武装勢力を保護する必要がある」
という首相の発言を伝えた。
首相はさらに、シリアのクルド人組織、民主統一党(PYD)がトルコの妨害をせず、
アサド政権との一切の関係を断ち、シリア反政府勢力と協力するならば、
「新しいシリアで一定の場所を得る」可能性があると語ったという。
PYDの武装組織はシリア北部でイスラム国と戦闘を繰り広げ、
今のところ有志連合が地上戦で頼みとする唯一のパートナーとされる。
一方、トルコはクルド人組織が勢力を伸長すれば、
自国内でクルド人の独立機運が盛り上がりかねないと警戒感を強める。
PYDと関係があるトルコのクルド労働者党(PKK)は
30年にわたって反政府活動を展開し、米国や欧州連合(EU)、
トルコの各政府がテロ組織に指定している。
治安情報筋によると、トルコ軍の戦闘機は26日夜、PKKの拠点を再び空爆した。
1984年以降4万人が死亡した紛争を終わらせるために
2013年に始まったPKKとの和平プロセスが、今回の空爆で崩壊する恐れがある。

クルド人組織、トルコ都市部で攻撃活発化 警察署襲撃で犯行声明
By EMRE PEKER  2015 年 8 月 12 日 14:30 JST
【イスタンブール】トルコのイスタンブールで警察署が攻撃され死傷者が出た事件で、
クルド人分離独立派の武装組織クルド労働者党(PKK)は11 日、
自動車を使った自爆テロとその後の銃撃戦に関与したとする犯行声明を出した。
トルコ政府がPKKの国内拠点を空爆するなど衝突が激化するなか、
PKK が都市部での報復を企てていることが明らかになった。
 PKKは今回の攻撃について、7月24日にトルコ政府が行った空爆で
戦闘員が犠牲になったことに対する報復だとしている。
スルタンベイリ地区にある警察署の攻撃は10日発生し、
警察官1人と襲撃者した3人が死亡。数十人の治安要員と市民が負傷した。
トルコ軍は先月以降、PKKへの攻撃を強化している。
政府は過激派組織「イスラム国(IS)」に空爆を行っている
米国主導の有志連合への参加を決めた一方で、
米国とトルコがテロ組織に指定しているPKKへの攻撃も開始した。
 トルコのエルドアン大統領は11日、
「われわれはテロ組織が国にとって脅威でなくなるまで戦う。
わが国に向けられた銃が下ろされ、埋められるまで、国境の内側に
テロリストが一人もいなくなるまで戦う」と述べた。
「われわれにとって、テロ組織の間に違いはない」
トルコ政府とPKKは互いに攻撃を激化させてきた。
このため3年にわたって続けられてきた和平交渉を
再開する望みが消え去っている。
和平交渉は、1984年以降で4万人の死者を出している紛争を
終わらせるための最善の方法だった。
 武力衝突の緊張が高まるなか、政治的な対立も先鋭化している。
クルド人議員と長期政権に就いていた公正発展党は
衝突を激化させた責任は相手側にあるとして、互いに非難し合っている。 
 6月7日の総選挙で親クルド人政党が議席数を倍増させる一方で、
与党・公正発展党が過半数を割り、13年におよんだ単独与党による
政権運営が終わりを告げた。
トルコでは選挙後の新政権がまだ樹立されておらず、
こうした政治的空白のなかで衝突が激化している。
 連立政権樹立へ向けた話し合いが行われるなか、
またトルコの政情不安を一段と高めることになりかねない
再選挙リスクも抱えながら、クルド人政治家はナショナリストの
票集めのために衝突を扇動したとして、与党による暫定政府を非難した。
 一方、与党側はクルド人議員がPKKと共犯だと非難。
エルドアン大統領はクルド人議員の免責特権の剥奪を主張したほか、
和平交渉は死んだも同然だと宣言した。

2015年3月13日金曜日
トルコ、IS目指した3少女に協力の男拘束 「有志国の工作員」。
処刑戦闘員のうち3人は中国人 環球時報が報道。
29組織が「イスラム国」支持=過激派のネットワーク拡大。
イスラム過激派、ネット の危険性を知り 「ダークウェブ」へ 。
朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国。
習政権、「イスラム国」からの「テロ還流」警戒。
韓国人少年がトルコで失踪、ISIS参加の可能性も。 
中国人300人余が「イスラム国」参加

2015年2月11日水曜日
【朗報】クルド人部隊、ショベルカーを改造した手作り戦車でISILを撃破!!

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