慰安婦問題について、いろんな報道: 「慰安婦」展 8月に開催、新座市教委 一度は拒否も。

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2015年6月30日火曜日

「慰安婦」展 8月に開催、新座市教委 一度は拒否も。

市民団体が「慰安婦」展の開催を計画し、
新座市教委に使用許可を求めている市複合施設「ふるさと新座館」

「慰安婦」展 8月に開催東京新聞 TOKYO WEB
新座市教委 一度は拒否も
2015年6月30日 朝刊 
埼玉県新座市の市民団体が「慰安婦」をテーマにした
中学生向けのパネル展を市施設のロビーで開催しようとしたところ、
市教育委員会が拒否した問題で、別の施設「市生涯学習センター」での開催を
市教委が許可していたことが二十九日、分かった。 

 市教委は許可した理由について
「センターはロビーと異なり、社会教育法上の『社会教育施設』に当たり、
営利目的などの場合を除いては不許可にできない」としている。
 パネル展を企画した市民団体「にいざジェンダー平等ネットワーク」の
共同代表の谷森桜子さん(68)は
「別施設で展示できることに、ほっとした」と話している。
 八月十九~二十三日の開催が決まったのは
「戦後七十年フォーラム 女性の人権と平和を求めて」。
当初の予定通り、東京都新宿区の
「女たちの戦争と平和資料館」(wam)が制作したパネル十三枚を借りて展示する。
また、慰安婦問題に取り組む弁護士の講演などを行う。
 市民団体は当初、新座市の「ふるさと新座館」一階ロビーで
三~四月のパネル展開催を予定していた。
市民団体は四月、市への苦情や不服を審査する第三者機関
「市オンブズマン」に「開催拒否は違法だ」と申し立てたが、
オンブズマンが「違法ではない」とする審査結果を市民団体に通知していた。
 ロビーでの展示について、通知書は、
ふるさと新座館で活動する団体の作品に限り
「独自の学習、研究成果の発表」として例外的に認めていると指摘。
市民団体が第三者からパネルを借りて展示するのは
「独自の学習、研究成果の発表」に当たらないとした。
            
2015年3月25日(水) 
新座市教委、「慰安婦」展開催を認めず 市民団体が抗議文
埼玉新聞新座市教育委員会が
「慰安婦」に関するパネル展を
市施設ロビーで
開催しようとした市民団体に対し、
不許可として使用を認めていなかったことが
25日までに分かった。
市民団体は近く市教委に抗議文を提出する考えを示している。
 1月22日、市民団体「にいざジェンダー平等ネットワーク」(会員20人)が
公民館や農産物直売センター、ホールなどを備えた複合施設「ふるさと新座館
1階ロビーで「中学生のための『慰安婦』展」開催に向け施設の使用許可を申請。

http://wam-peace.org/tenji/sp_plus/
市側の要請でチラシなども提出したが、2月10 日、市の要領で不許可対象となる
「啓発的な事業」に該当するとして不許可の回答を受けた
同ネットは3月18日、回答を不服として、市教委に不許可撤回を求める請願書を提出。
しかし、市教委は24日の定例会で、全会一致で同請願を不採択とし、
再び施設使用を認めなかった。
同ネットによると、予定していた展示開催期間は3月27日~4月7日。
「慰安婦ってどういう人?」などのQ&Aを交え、
顔写真な ど計13枚の展示を予定していた。
同ネット共同代表の谷森桜子さんは
「中学生にも分かるように、女性の人権を解説するのが目的。
市教委が示した使用要領は 市庁舎にある別ギャラリーのもので、同施設は対象外。
不許可にする理由がなく納得できない」と話し、近く市教委に抗議文を提出する考え。
市教委は同ロビーについて、
「ホールや直売所などに向かう通路的な空間。
本来、特定の利用に貸し出すスペースではない」と強調。
金子広志教育長は「『慰安婦』は世論を二分している。
中学生に向けたアピールについて市教委として判断した」と話した。
同展に資料提供する予定だったNPO法人の運営団体
「女たちの戦争と平和資料館」(東京都)の池田恵理子館長は
「10年近く、全国に100回弱は資料を貸し出してきたが、はっきり展示を
拒否されたのは初めて。残念でならない。
近年、『慰安婦』という言葉だけにおびえた萎縮、自主規制が目立つ」
と強い懸念を示している。

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