慰安婦問題について、いろんな報道: スズキ会長、CEO辞任「1人でみること不可能」 。燃費不正問題で「ネット美談」が広がったスズキ、 会長は引責 何が起こった?。スズキの軽自動車が2気筒化される!?。スズキが国交省に報告 違法測定認めるも燃費性能に問題なし、合計26車種214万台に。しかし猛省すべきは国交省では?。その他関連。

Translate

2016年6月9日木曜日

スズキ会長、CEO辞任「1人でみること不可能」 。燃費不正問題で「ネット美談」が広がったスズキ、 会長は引責 何が起こった?。スズキの軽自動車が2気筒化される!?。スズキが国交省に報告 違法測定認めるも燃費性能に問題なし、合計26車種214万台に。しかし猛省すべきは国交省では?。その他関連。

記者会見するスズキの鈴木修会長(中)ら(8日午後、国交省)

スズキの新たな挑戦、「ダウンサイジング過給」
▲インドで実用化されている、
スズキの800㏄2気筒DOHCディーゼルターボ。
コンパクトカーのセレリオに搭載されているが、
大きく傾斜したバージョンもあるので、
商用車にも用いられるかもしれない
▲こちらが1L直3ブースタージェットエンジン。
JC08モード20㎞/Lを達成しながら、
ターボ化により、1.6L車並みのアウトプットを実現している

燃費不正問題で「ネット美談」が広がったスズキ、
燃費データ不正が発覚したスズキは
6月8日、鈴木修会長兼CEOが
責任を取ってCEO職を辞めると発表した。
この不正に関し、「スズキは誠実」と称賛する声もネットにあった。
何が起こっていたのか。
【BuzzFeed Japan / 井指啓吾】

ネットで称賛の声が巻き起こったのは、
スズキが、国の規定する方法で燃費を測定し直したところ
「カタログ値を上回る結果が出た」と
国土交通省に報告したことがきっかけだ。
先に不正が発覚した三菱自動車と異なり、
スズキの不正は、
燃費が良いように見せかけるためのものではなかった。
ここから、「これを不正というの?」という反応が広がった。

そんな中で、こんなツイートが流れた。
“スズキの不正計測では規定重量の3倍になる
180キロの荷物を載せて行っていた模様。
社長「車は1人だけでなく
家族で乗るものだから実は三人で計測してた」”
この「美談」は、1万件以上リツイートされ、
これに連動するように、
スズキを賞賛するコメントはさらに増えた。
キュレーションメディア「ViRATES」は、
“驚くべき事実”として、このツイートを引用した記事を掲載した。
しかし、このツイートの内容はデマだ。
スズキの広報担当者はBuzzFeed Newsの取材に対して、
「私どもが話した内容ではなく、そのような事実はない」と回答した。
事実と異なるツイートをしたユーザーも、
「ちゃんとしたソースがないみたいでした」と後に投稿している。
スズキによれば、不正な測定を行っていたのは26車種214万台。
これらは、燃費データの測定時、法令で定められた
屋外での走行試験を実施せずに、
屋内での装置ごとの測定データを積み上げる方法を用いていた。
スズキは6月8日、不正問題の責任を取って、
鈴木修会長兼CEOが、CEOを辞め、
技術担当の本田治副社長が退任すると発表した。
スズキの広報担当者は、ネット上で称賛されている件について、
「お客さまにそう言っていただけるのは、とてもありがたい。
しかし、不正は不正。
真摯に受け止めてやっていく」と静かに話している。

2016/6/8 18:34 日経新聞
スズキは8日、燃費データを不正に測定していた問題に絡み、
6月29日付で鈴木修会長兼最高経営責任者(CEO)が
CEO職を辞任すると発表した。
技術統括の本田治副社長は退任する。
鈴木会長は同日の記者会見で、
同会長が1人で経営を引っ張ってきた現体制から
「チーム経営」への転換を急ぐ姿勢を示した。
鈴木会長は、CEO辞任の理由について
「私も(経営トップを)長年やらせていただいたことで
反省しているのは、売り上げ規模、企業規模からして、
私自身が(スズキの経営を)1人でみるということは、
不可能になってきたということ。数年来、考えていた。
結果的に、こういう(燃費データの不正)問題が出てきたということは、
その表れだったと反省をしている」と述べた。
 CEO辞任後の新体制については
「対外的なことは私が従来通りやらせていただく。
これからは分担し、
チームワークでやっていく」と説明するにとどめた。
 スズキは燃費データ不正問題にからみ、
2015年度の賞与については取締役が辞退し、
専務役員と常務役員は50%減額することも同時に発表した。


▲2016年3月に日本市場に投入された、スズキ バレーノ。
日本仕様には、1.2L直4デュアルジェットとともに、
1L直3直噴ターボ、ブースタージェットもラインナップされた
▲珍しい875㏄の2気筒エンジンを採用するフィアット 500。
日本の軽自動車に搭載されている660㏄直3と比べて
冷却損失が少ないという
1L直3ブースタージェットから透けて見える、スズキの計画
スズキが、バレーノの日本仕様に起用した
1L直3直噴ターボ、ブースタージェットは、同社の意欲作だ。
海外を見回すと、同排気量の3気筒ユニットは多数ある。
フォードのエコブースト、フォルクスワーゲンのTSIなどがそうだ。
昨今のトレンドに乗った形ともいえるが、
スズキはこのユニットをもっと有効活用しようと考えているようだ。
これらのエンジンは、シリンダー数と排気量の両方を減らし、
過給で吸気量を稼いで、
トルクとパワーを補う考え方に基づいている。
これがいわゆる「ダウンサイジング過給」だ。
周知のとおり、日本メーカーは
この領域になかなか手を出さなかった。
それは国内の走行速度域が低く、高速域での伸びも求められず、
組み合わされるトランスミッションもCVTだから、
ターボはいらないという判断があったからだ。

スズキが直噴ターボに踏み切ったわけとは

そもそも燃料をシリンダー内に直接噴射する直噴システムは、
一般的なポート噴射システムよりもコストがかさむ。
ターボとセットにすると、それだけで安い自然吸気エンジンの
製造原価の6割にも達してしまうといわれている。
他社以上にコストに敏感なスズキが、
直噴ターボ化に踏み切った背景には、世界戦略がある。
おそらく同社は
軽自動車の恩恵がなくなる日のことを考えているのだろう。
軽自動車といえば660㏄直3が一般的だが、
1気筒あたり220㏄ではシリンダー内の壁や
燃焼室天井に奪われる熱が多いという。
これが冷却損失だ。

先達、フィアットに学ぶ新世代スズキエンジン

イタリアのフィアットが、875㏄エンジンを2気筒で作った理由も、
冷却損失に配慮したためだ。
また、この排気量も絶妙で、1気筒あたり437㏄となる。
同じシリンダーとピストンを使って3気筒にすると1.3Lユニットが、
4気筒にすると約1.8Lユニットができるという寸法。
そして、スズキもこれにならおうとしている節が見受けられるのだ。
同社の1L直3ターボは1気筒あたり332㏄。
これを2気筒にして、ほんの少しピストン形状を変えれば
660㏄2気筒ができあがる。
次世代のスズキ軽自動車に
2気筒エンジンが用いられる可能性さえ透けて見える。
バレーノのブースタージェットは、振動対策として
重量のある大径フライホイールの採用と、
シリンダーブロック補強が行われ、
併せて新設計のエンジンマウントが採用されている。
3気筒エンジンでは、バランサーシャフトを使うのが一般的だが、
スズキはコストと可動部の重量増を嫌って採用しなかった。
この方式で大丈夫との自信にもつながったはず。
となると、軽自動車用の660㏄2気筒エンジン開発に
踏み切る可能性も高まったと見るべきだろう。
※2016年6月8日現在における予測記事です


会見するスズキの鈴木修会長(左から2番目)
=31日午後、国土交通省(山崎冬紘撮影)

自動車燃費データ不正問題で、スズキは
31日、ワゴンRなどの燃費試験用データの測定環境や
数値を偽装して国側に提出していたことを明らかにした。
鈴木修会長は同日、
国土交通省に報告した上で会見し謝罪したが、
進退については明言を避けた。
スズキで再測定した結果、燃費性能に問題はなく、
生産・販売は継続する。
国交省は全容の解明を改めて指示した。

 スズキは会見で、
自社で生産・販売した車両で違法測定があったのは、
当初の16車種から14車種に訂正。
「ジムニー」「ジムニーシエラ」「エスクード2・4」で違法測定はなく、
逆に生産が終了した「アルトエコ」で新たに違法測定が見つかった。
他社に提供している12車種を合わせると
計26車種で、計214万台に上る。
 燃費試験用データの
「走行抵抗値」を法令に基づく方法で再測定した結果、
いずれも燃費性能はカタログ記載値より良かったことから、
生産・販売は続ける。
 走行抵抗値の測定では、法令に違反し、
タイヤやブレーキなどを個別に実施した上で積み上げていたが、
燃費試験の申請書類には
法令通りにテストコースで測定した日や場所、
天気、風速、気温などを記載。
さらに、走行抵抗値から走行時間を机上で逆算して記載した。
鈴木俊宏社長は「つじつまを合わせるためだった」と
隠蔽(いんぺい)目的だったことを認めた。
 違法測定は、開発部門の5つのチーム長全員や
燃費担当の部長らが関与。
別部門の法規認証部は走行抵抗値を確認していなかった。
技術の進んだ国と同じ方法を使った
スズキの燃費計測法令違反についての記者会見が行われた。
内容を聞いていて「なるほど!」と思ったのは、
国交省が定めた走行抵抗測定方法の古さである。
正しいのはスズキかもしれない。

燃費計測不正問題で2度目の会見するスズキ(画像19枚)
もっと言えば、国交省は今回の件で猛省し、
メーカーいじめのような
走行抵抗の計測方法を改めるべきだ。以下、説明しよう。
スズキが法令違反を始めたのは2010年だったという。
きっかけは欧州の燃費計測方法にある。
この時点で欧州の走行抵抗値は、
空洞やタイヤの転がり抵抗など
別個に計った数値を積み上げることが認められていた。
そもそも実車を走らせて
走行抵抗を計ろうとしても正確と言いがたい。
ホンの少しの横風を受けるだけで空気抵抗は大きく変わるからだ。
空気は空洞の方が正確だし、
タイヤの転がり抵抗だって厳密に計れる。考えて欲しい。
病院が手術で使う機具を消毒する場合、今まで
「5分洗い、10分煮沸する」。けれど洗い方による差が出るし、
煮沸しても細菌ゼロという補償もない。
技術が進んだ国は「精度の高い洗浄&煮沸装置を使い、
しかも最後に細菌の検査まで行う」方法を考えた。
その方法を見た人が
「素晴らしい!我が国でもこの方法を取り入れよう!」と考え、
自分の国に戻って始めた。しかし!
その国では「5分洗い、10分煮沸する」
という方法でないと法令違反になってしまう。
ということを認識しつつ「正しい方が良い」と信じていたため、
技術の進んだ国と同じ方法を使った。
当然ながら悪いとなんか思わない。
記者会見を聞いていて「そうでしょうね」と納得する点も多い。

修会長「言い訳じみた前言も全て撤回します」
スズキがタイヤメーカーに転がり抵抗値を指定して

オーダーしたのに、
てんで悪い数値のインチキなタイヤを出してきたこともあったそうな。
こんなタイヤ使って惰行法で走行抵抗計ったって
市販車と違うのだから意味ない。
そもそもタイヤの転がり抵抗だけ計らないと解らない。
クルマの開発に於いて、量販部品が揃うのは
認証を受ける前後のタイミングになってしまう。
もっと言えば、ハスラー1車種だけで燃費は9区分。
これを全て揃えて実車で走行抵抗測ろうとすれば、
開発コストや工数的に猛烈な負担となる。
だったら欧州のように新しい基準を取り入れろよ、
というのがスズキのホンネだろう。
ちなみにヤル気になれば
燃費計測など難しくないということなんだろう。
スズキは2週間ほどで14車種の燃費を全て計り直したそうな。
届け値より悪かった車種は皆無だったとか。
欧州と同じ方法で正確な走行抵抗を使っていたのだから
当然かもしれない。
という説明の後で、鈴木修会長は以下のように謝罪した。
意訳すると‥‥
「とにかく日本では守らなければならないことを守らなかった。
全面的に悪い。テストコースが悪いと言ったことなど、
言い訳じみた前言も全て撤回します。
ということでひとつよろしくお願いします」。
「ひとつ」の意味は不明ながら、
これで一件落着になるかもしれません。
もちろん一般メディアの皆さんは納得していない様子。
[Text:国沢光宏]


自動車メーカーのスズキが燃費のデータについて
定められた走行試験を行わず
不正な測定を行っていた問題で、
鈴木修会長が31日、記者会見し、不正を行っていたのは
ほかのメーカーに向けて生産したものを合わせて
26車種、214万台に上ることを明らかにしました。
軽自動車の大手メーカー、
スズキの鈴木会長は午後5時半すぎから、
東京の国土交通省で記者会見を行っています。
この中で不正な測定を行っていたのは、
自社で販売している14車種に加え、
マツダと日産、三菱の3社に向けて
生産した車を合わせて26車種、
214万台に上ることを明らかにしました。
これらの車種は燃費のデータを測定する際、
国が定める屋外での走行試験を実施せず、
屋内で行った装置ごとの測定データを積み上げたものを
検査機関に申請する不正を行っていました。
鈴木会長は「不正な行為が行われたことは役員、
全従業員が法令違反の認識が甘かった。
教育や技術開発分野で環境整備ができていなかったことは
経営者の責任を感じている」と述べ、謝罪しました。
そのうえで今回の不正は車両開発を担っている
「カーライン」と呼ばれる部署が、ヨーロッパ向けの車種で
装置ごとの積み上げによる
測定データを用いることが認められたため、
平成22年に国内で申請する際にも使っても問題がないと判断した
可能性が高いとしています。
しかし、社内のチェック体制がなく、是正されないまま
不正が続いてきたという認識を示しました。
一方で、社内調査の結果、
燃費を不正に操作しようとした意図はなく、
特定の個人が不正を行うよう
指示した事実はなかったと結論づけています。
また、正しい測定方法で燃費を算出したところ、
いずれの車種も公表している燃費を上回ったとして、
燃費の修正は行わず、販売を継続する考えを示しました。
そのうえで、今後、具体的な再発防止策をまとめで
きるだけ早く、国土交通省に報告したいとしています。

スズキ26車種“不正”も燃費偽装意図なし
2016年5月31日 15:32 日テレニュース
自動車メーカーのスズキは31日、国土交通省に対し、
計26車種で国の規定と異なる方法で
燃費データを測定していたものの、
再測定した燃費値はカタログの記載よりも高く、
燃費を偽装する意図はなかったと報告することがわかった。

 スズキは、今月18日、販売中の16車種について、
国の規定とは異なる方法で
燃費データを測定していたと発表していた。
関係者によると、スズキが改めて調査したところ、
16車種のうち3車種については正しい方法で測定されていたが、
新たに「アルトエコ」1車種でも不正が発覚し、
さらに他のメーカーに供給した12車種についても
国の規定と異なる測定方法での
燃費データが国に提出されていたという。
 しかし、全ての車種を法令通りに測定し直した結果、
いずれもカタログの記載よりも高い燃費値が出ており、
燃費を不正に操作する意図はなかったという。
 スズキは31日、国土交通省に報告する予定。


【スズキ不適切測定】測定方法に問題もスズキ会長
試験コースが海風強く独自に補正、鈴木会長が会見で陳謝

スズキも燃費データで違反か
スズキが燃費試験のデータ測定過程で
国の規定と異なる方法を用いていた可能性があることが18日、分かった。
 鈴木修会長が同日午後、
国土交通省に報告するとともに、記者会見し発表する。
 三菱自動車の燃費試験データ不正操作問題を受け、
国土交通省は他の自動車メーカー各社に対し、
同様の不正がないか調査し、同日を期限に報告するよう求めていた。
三菱自に続く問題行為の発覚で、日本車の信頼に傷が付く恐れがある。
 鈴木会長は5月10日の決算発表会見で、
スズキの不正の有無の調査について
「現時点では順調に再確認が進んでいる」と述べ、
問題は見つかっていないとの認識を示していた。 
スズキと日産も基準超過=ドイツ排ガス調査
「行儀悪い販売やめる」=軽、過剰なシェア争い回避-スズキ会長
【話題の車】スズキのコンパクトSUV イグニス試乗
【話題の車】スズキ 東京モーターショー出展車
三菱自、相川社長辞任へ=燃費不正で引責、益子会長が兼務

排ガスの調査結果を発表するドイツのドブリント運輸相(AP)
1月18日、ドイツのドブリント運輸相はメルケル首相(写真)に対し、
難民の流入を食い止めるために国境の閉鎖を準備するよう求めた。
ベルリンで13日撮影(2016年 ロイター/Fabrizio Bensch)
【ベルリン=共同】ドイツのドブリント運輸相は
二十二日、国内外のメーカーのディーゼルエンジン車を対象に
実施した調査で、スズキや日産自動車などの二十二車種で
排ガスの窒素酸化物(NOx)が欧州の基準値を超えたと発表した。
スズキの車両はエンジンを欧州大手
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)から調達していたが、
条件によっては基準値の十倍を超えた。
日産の車種も基準の数倍となったが、
エンジンの調達先は明らかになっていない。
 調査は、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の
排ガス規制逃れを受けて実施した。
VWの排ガス規制逃れにより環境対応への関心が高まっているだけに、
場合によっては当局からリコール
(無料の回収・修理)を求められる可能性がある。
 基準値を超えていたのはスズキの一六〇〇ccの車種で、
日本で販売していないという。
日産で基準値を超えたのは二五〇〇ccの車種。
 ドイツ運輸省は五十三車種のディーゼルエンジン車について
屋内試験場だけでなく、実際の走行時の検査を実施した。
二十二車種は実走試験で値が不自然に上昇した。
欧米メディアによると、
英国のジャガーや韓国の現代自動車などの車両も含まれていた。
 これら二十二車種以外に、
VWグループの四車種も基準を超えていた。
これまで明らかになっている通り、
違法に排ガス浄化機能を操作するソフトウエアが確認された。
二十七車種は問題が確認されなかった。
◆欧州で昨年度は1万8千台販売 スズキ「ビターラ」
 スズキによると、調査対象となったのは
小型車「ビターラ」(日本名エスクード)。
ディーゼルエンジンは欧州自動車大手
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)から
供給を受けており、ハンガリー工場で生産。
二〇一五年度は欧州で約一万八千台を販売し、
欧州での販売車全体の約一割弱を占めた。
日本にディーゼル車は輸出していない。
 スズキ広報は「調査結果を受け、フィアットは
すでに排ガス装置を制御するソフトウエアの改良を進めている。
フィアットと歩調を合わせて対応したい」と説明している。
ドイツのドブリント運輸相は22日、
国内外のメーカーのディーゼルエンジン車を対象に実施した調査で、
スズキや日産自動車などの22車種で
排ガスの窒素酸化物(NOx)が基準値を超えたと発表した。
 スズキの車両はエンジンを
欧州大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)から
調達していたが、条件によっては基準値の10倍を超えた。
日産の車種も基準の数倍となったが、
エンジンの調達先は明らかになっていない。
 調査は、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の
排ガス規制逃れを受けて実施した。
VWの排ガス規制逃れにより環境対応への関心が高まっているだけに、
場合によっては当局からリコール
(無料の回収・修理)を求められる可能性がある。
 基準値を超えていたのはスズキの1600CCの車種で、
日本で販売していないという。
日産で基準値を超えたのは2500CCの車種。
 ドイツ運輸省は53車種のディーゼルエンジン車について
屋内試験場だけでなく、実際の走行時の検査を実施した。
22車種は実走試験で値が不自然に上昇した。
欧米メディアによると、
英国のジャガーや韓国の現代自動車などの車両も含まれていた。
 これら22車種以外に、
VWグループの4車種も基準を超えていた。
これまで明らかになっている通り、
違法に排ガス浄化機能を操作するソフトウエアが確認された。
27車種は問題が確認されなかった。
 一方、スズキは23日、ディーゼルエンジン車を対象に実施した
ドイツの調査で、排ガスの窒素酸化物(NOx)が
基準値を超えたと指摘されたことに対し、
「他社製のエンジンなので現時点でコメントできない」と説明した。
日産自動車は「確認中」としている。
 スズキによると、基準値を超えていたのは、
提携関係にある欧州自動車大手
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)から
供給を受けているエンジンという。(共同)
ドイツのドブリント運輸相は22日、
国内外のメーカーのディーゼルエンジン車を対象に実施した調査で、
スズキ日産自動車などの22車種で排ガスの窒素酸化物(NOx)が
基準値を超えたと発表した。
スズキの車両はエンジンを
欧州大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)
から調達していたが、条件によっては基準値の10倍を超えた
日産の車種も基準の数倍となったが、
エンジンの調達先は明らかになっていない。
 調査は、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の
排ガス規制逃れを受けて実施した。
VWの排ガス規制逃れにより環境対応への関心が高まっているだけに、
場合によっては当局から
リコール(無料の回収・修理)を求められる可能性がある。
 基準値を超えていたのはスズキの1600ccの車種で、
日本で販売していないという。
日産で基準値を超えたのは2500ccの車種。
これまで明らかになっている通り、
違法に排ガス浄化機能を操作するソフトウエアが確認された。(共同)
 国交省、試験厳格化へ
独団体、ダイムラー提訴へ 排ガスで虚偽広告と主張

国際仲裁裁判所による独フォルクスワーゲンとの提携解消決定を受け、記者会見を終えたスズキの鈴木修会長(30日、東京都千代田区)
国際仲裁裁判所による独フォルクスワーゲンとの提携解消決定を受け、
記者会見を終えたスズキの鈴木修会長(30日、東京都千代田区)
スズキ、VW株すべて売却日本経済新聞
特別益367億円計上へ
2015/9/26 20:43
スズキは26日、
保有している独フォルクスワーゲン(VW)株をすべて売却すると発表した。
VWの筆頭株主、ポルシェ・オートモービル・ホールディ ングSEに売る。
売却益は367億円にのぼる。
スズキはVWとの資本提携の解消を8月に発表し、
VWが保有していたスズキ株を17日に買い取っていた。
スズキ側も株式を手放し資本提携は完全に解消される。

 VW株の発行済み株式の1.5%に相当する439万7000株すべてを売る。

25日(ドイツ時間)に株式売却契約を結んだ。
受け渡し日は30日(同)の予定だ。
売却先はVWの意向をくんで決めた。
売却益は2015年7~9月期に特別利益として計上する。

 売却額は公表していない。

ほぼ時価相当(700億円前後)とみられ、
スズキがVW株を取得した金額のほぼ倍となる。
VWの株価が排ガス試験の不正問題を受け急落したなかでも、
スズキは売却益を確保する。

 スズキとVWは09年に資本業務提携で合意したものの

具体的な協業に入る前に関係がこじれた。
スズキ側が提携解消を求めて国際仲裁裁判所に訴え、
先月29日に裁判所がVWに対しスズキ株を売却するよう命じた。
今月17日にスズキはVWから発行済み株式数の約2割に相当する
スズキ株を約4300億円で買い戻していた。

2015.9.26 17:00更新 【経済インサイド】2 3 4
なぜスズキは自動車業界でモテモテなのか?産経ニュース
GM、VWとの相次ぐ“離婚”も求婚者後を絶たず
スズキが、長年の懸案だった
独フォ ルクスワーゲン(VW)との業務・資本提携を解消し、
晴れて“独り身”になった。
スズキが提携契約の解除などを求めて訴訟に発展していたが、
国際商業会議所国際仲裁裁判所が8月29日に
スズキの訴えを大筋で認定したためだ。
スズキは、莫大な投資が必要な環境・安全技術の開発で
後ろ盾を失うものの、「独立」 を維持する。
米ゼネラル・モーターズ(GM)、VWと欧米大手との
2度の“離婚”を経験したスズキだが、
海外有名投資ファンドが出資するなど、
国内外からの注目度は高い。
その理由は「新興国」「小型車」の成長2分野を
ガッチリ手中に収めているためだ。
早くも、新しいパートナーの名前が浮上しており、
モテモテぶりが際立っている。

のどに挟まった小骨
 スズキの鈴木修会長は8月30日、都内で開いた記者会見で、

「のどに(魚の)小骨が挟まった状態だったが、すっきりした」と飄々と語った。

 同裁判所は、スズキの通知で契約が2012年5月に解除されたと認め、

VWが保有するスズキ株19.9%(議決権ベース)の売却を命じた。
スズキは9月17日に約4300億円で株式を買い戻しを完了、
保有するVW株1.5%(同)も売却する見込み。

 スズキは1981年からGMと資本・業務提携していたが、

2008年のリーマン・ショック後にGMの経営悪化で提携を解消。
ハイブリッド車(HV)など環境対応車の開発で厳しい競争にさらされる中、
新たな提携先としてVWを選び、09年12月に契約に調印した。

 成長する小型車や新興国の市場を得意とするスズキの技術力に、

世界で1、2位を争う規模を誇るVWの財務力の組み合わせは
大きな相乗効果が期待された。
だが、経営への関与を強めるVWに対し、
スズキ側は「『独立』の考えに大きな開きがある」と不信感を募らせた。

災い転じて…

 その結果、スズキは11年11月にVWとの決別を目指して提訴。

だが、VWが筆頭株主として居座り続ける限り第三者との
新たな提携に踏み出せず、係争中の約4年間にわたって
単独での研究開発を強いられた。

 8月に発売した主力小型乗用車「ソリオ」の新型は、

同社の小型車として初めてハイブリッド技術を導入。
鈴木会長は「提携がこういう結果になったので、従業員が奮起した。
災いが転じて福となした」と自社開発の成果に胸を張る。
 欧米の環境規制は徐々に厳しくなる中、

米国市場から完全撤退してインドなど新興国に軸足を置くスズキは
「自立して 生きていくことを前提に考える」(鈴木会長)と強気の姿勢をみせる。
だが、スズキの技術力や、インドでの「日本市場のトヨタ自動車並み」
(業界関係者)と いわれる存在感に対する国内外の注目度は高い。

 その象徴が、「物言う株主」として知られる

米有力投資ファンドのサード・ポイントのスズキ株取得だ。

次の提携先は?
 電機大手のソニーやファナックに投資してきたサード・ポイントは

今夏に投資家向けの書簡で、スズキのインド子会社が
市場シェアの高さや経済成長でさらに収益を伸ばすことに期待を示し、
「市場で過小評価されている」と説明した。

 合従連衡が相次ぐ自動車業界内でも、

スズキの次の提携先をめぐり憶測が入り乱れている。
まず名前が挙がるのがフィ アット・クライスラー・オートモービルズだ。
スズキはVWから環境技術を導入できないと判断すると、
伊フィアットからディーゼルエンジンを調達。
フィアッ トのマルキオーネ最高経営責任者(CEO)は提携強化に意欲的とされる。
 また、トヨタも有力候補と目される。

トヨタは、スズキと「軽」市場のライバル、ダイハツ工業を傘下に持つが、
鈴木会長はトヨタ創業の豊田家とつながりが深いとされる。
鈴木会長とトヨタの豊田章男社長というトップ同士の意思疎通が
スズキの命運を決める可能性もある。

 業界内では燃料電池自動車で

トヨタが独BMW、ホンダはGMと技術開発を進めている。
日産自動車と独ダイムラーなどが小型車やトラックの開発・生産で協力するなど、
分野別に手を組む提携で投資を抑える動きが加速し、
スズキの「独立」を尊重する最適なパートナーを探し やすい状況にある。

 鈴木会長はVWとの訴訟結果が先送りされていた6月末、

「これ以上、経営継承を先送りできない」と社長を長男、俊宏氏に譲った。
だが、8月30日の記者会見では、今後の提携先などについて
記者の質問は鈴木会長に集中。
訴訟解決で自身の退任の可能性を問われても、「全 く考えていない」と即答した。
 新体制で「チームスズキ」を掲げる俊宏氏だが、

新たなパートナー探しは鈴木会長の一存に左右されることになりそうだ。(会田聡)

LM-7 2015年09月23日 22:01 ブログス
VWとの提携を解消したスズキ会長の慧眼 
VWのスキャンダルが世界に激震を与えている。
不正なソフトウェアを用いて排ガス規制テストをパスし、
通常走行時には規制値の10-40倍もの排ガスを排出していたというのだから呆れる。
2008年から今年にかけて世界中で販売された対象のディーゼル車は
1100万台に上るとされており、問題収拾のメドは立っていない。
VWの一連の騒動を受けて想起されるのは 

つい先月VWとの資本提携を解消したスズキの件である。
提携の解消については両社で争いがあったが、
ロンドンの国際仲裁裁判所の裁定により、
先月末にスズキの要求に基づき提携が解消された。
提携解消発表時にスズキの鈴木修会長がインタビューに答えているのだが、
VWの不正を知った今となって読むとなかなか味わい深い。
スズキはVWの不正に気付いていた、
あるいは確信はなくてもきな臭さを感じていたのではな いかと感じられる。
国際仲裁裁判所の裁定を求め、VWからの違約金の請求のリスクをとってまで、
VWとの提携解消を断行した鈴木会長の慧眼が光る。 

・・・VWとスズキの提携の破綻の引き金になったのは、
2011年のスズキによる伊フィアットからのディーゼルエンジンの調達であった。 
WSJの報道によれば、VW側が
「スズキはディーゼル技術では業界トップと目されるVWのエンジンを
検討することなくイタリアのフィアットから購入することを決めた」と非難する一方、
鈴木修会長はblogにおいて次のように述べていた。

では、現在、スズキが何か困っているかというと、何も困っていません。

ワーゲンさんの持つ個別の技術について勉強させてもらいましたが、
いますぐに欲しいという技術はありません。
 スズキも独自に環境技術などの開発に力を入れています。
うちの技術陣は私が思っているより力を付けているようで、
案外いい技術を生み出しています。
16年ぶりに新開発した軽自動車のエンジンは
国内トップクラスの燃費を実現していますし、最近注目を浴びている
ディーゼルエンジンについてもインドで20万台以上生産しています。
ですから当面は、特に軽自動車市場やインド市場など
スズキにとっての重要な市場では、
ワーゲンさんとの協業を急ぐ必要は感じていません。
(中略)
足りない技術があれば、ワーゲンさん以外にも

技術的に交流の深い会社が国内外にたくさんありますから、
そうしたパートナーに助けてもらうという手もあります。
先日、発表しましたフィアットさんからのディーゼルエンジンの調達についても、
その一つだとお考えいただければ良いと思います。
スズキとワーゲンの今とこれから (鈴木修氏の経営者ブログ) :日本経済新聞
 
仮にVWのクリーンディーゼルの正体がプログラムの不正による
まやかしであったとするならば、
スズキがほしい技術はVWには無かったのだろう。
今になってこの鈴木会長の含みのある受け答えを見ると意味深である。
8月30日に提携解消、
そして9月19日にVWが不正を認めるという時系列となっているが、
スズキ側としては致命的なダメージが自社に波及する前に
危うく離脱した形となった。
関係があるかどうかは不明だが、7月末には 
VW日本法人社長が唐突に辞任しており
VW不正発覚を見越した動きだったのではないかと疑いたくもなる。
ただ、NHKの報道によれば、スズキは依然としてVWの株式1.5%、

今年3月の株価にしておよそ1300億円を保有しているという。
今回の問題でVWの株価は3日連続20%ずつ下落し
当初の半値まで暴落しており、スズキの含み損は拡大の一途にある。
もう少し早く国際仲裁裁判所の裁定が出ていればよかったのに。

スズキの恨み言が聞こえてきそうだ。

スズキ会長、独VWと「再婚ない」日本経済新聞
提携解消「満足」
2015/8/30 19:18
スズキの鈴木修会長は30日、都内で記者会見を開き、
独フォルクスワーゲン(VW)との提携解消をめぐる
国際仲裁裁判所の裁定について「満足している」と話した。 
鈴木会長らの主な一問一答は以下の通り。
――今回の裁定についての評価は。
 鈴木会長「2009年12月に契約を結んだが、
1年ほど経過したところで様々な行き違いが生じ、
2011年に提携解消を申し入れた。
裁定の内容が私どもの手元に届いたのは29日夜。
英文の中身を慎重に精査し、本日の発表となった」
  「スズキの求めていた通り、VWとの包括契約は終了し、
VWがスズキ株を返還する。この結論に満足している。
仲裁を申し立てた最大の目的は達成できた。
これまで『のどに小骨が刺さったよう』と話してきたが、非常にすっきりした。
世界にはいろんな異質な企業があると感じた。経験不足を反省している」

 ――スズキ株の買い取り価格はどうなるのか。
 鈴木会長「いろんな計算方法がある。
裁定が出た時点の終値ということも考えられるが、
まだ明確には決まっていない。常識的な株式の論理にのっとって進める」

 ――提携の目的は環境技術の協力にあった。
今後の開発はどうなるか。
 鈴木会長 
「時間をかけて検討したい。ただ提携から6年が経過し、
当時の課題はクリアできたと思っている。
軽自動車『アルト』では1リットル37キロという高い燃費性能を実現した。
26日発表した小型車『ソリオ』でも
(モーターと発電機でエンジンを補助する)
マイルドハイブリッドシステムも実現した。
災い転じて福とな す。技術者たちに感謝したい」

 ――裁定が下ったあと、VW側と接触はあったか。
 鈴木会長「一切ない」

 ――今回、提携を解消したのとは別の分野では、
協力関係を築く可能性があるか。
 鈴木会長「たとえは悪いが、離婚したひととまた再婚することはないだろう

 ――VWとの提携がうまくいかなったのは何故か。
 鈴木会長「裁定に満足しており、愚痴は避けたい。
過去については『沈黙は金なり』ということで、コメントは差し控える。
これからどう前向きに自動車業界で生きていくかを考えたい」

 ――裁定では、スズキによる契約違反の一部が認められたとなっている。
今後、どんな審議が行われるのか。
 原山保人副会長「国際仲裁裁判所と、VW、スズキの3者で協議して
スケジュールを決めていく。
まずはVW側に、自社にどんな損害があったか説明する責任がある。
VWの対応を見極めたい」

 ――今後、VW以外と資本・業務提携の可能性はあるか。
 鈴木会長「自立して生きていくことを前提に考えていきたい」

 ――自身の今後の去就について、どう考えているか。
 鈴木会長「全く考えていない」
スズキが今回、VWに対して2009年12月に締結した
資本業務提携の解消を申し入れた事で、
今後のVW側の動きが注目されますが、
今一度それまでの経緯を整理してみましょう。
SUZUKI2014_3_05

【当初の提携目的】
・VW:インドなど新興国向けの低価格小型車の開発ノウハウを得る。
・スズキ:VWが持つHV車やEV車の環境技術の提供を得る。
新興国向けの低価格小型車をVWに供給する。

の筈でしたが、提携後 1年9ヶ月が経過してみると事態が変化。
【スズキ側の見解】
・VWの申し入れを受けて、互いに独立したイコールパートナーである事を

条件に契約を締結したが、19.89%のマイナーな出資比率では
VWからまともな技術的支援を受ける事が困難である事が判った。
・提携の具体化に向けて交渉を続ける中で、スズキが
VWのエンジンを採用した場合、スズキの生産の1割を占める
他社へのOEM供給ができなくなるなど様々な制約がある事が判った。
・軽市場やアジア市場で競争力を維持していく為には経営判断における 
自主独立』が不可欠だが、VWが最近になって
 『財務的、経営方針上、重大な影響を与える事が できる会社』として
スズキを位置付け、それを公表。スズキの自主的な経営判断に
マイナスの影響が出る事が懸念される状況になって来た。
【VW側の見解】
・業務提携以降、予想以上に具体的な進展が無い。
・スズキが提携後、伊フィアットからのディーゼルエンジン供給

合意した事は契約違反であり、その行為に対し、
数週間の改善期間をスズキに与えた。
遺憾に思っているが、必要なら状況について協議する用意が有り、
提携解 消を意図している訳では無い。 
スズキの対応を見た後、次の段階について協議する予定だった。
 スズキは「依然として魅力的な投資先」。
と言った具合で、何やら当初から妙な業務提携とは思っていましたが、
どうやらVW側の狙いがもっと奥深い所に有ったのではないかと思われます
つまり、ゆくゆくはスズキを自社傘下に収めて、
悲願の販売台数世界一を目標である2018年を待たずに
早期に達成してしまいたい、それも昨年まで世界一だった
競合相手のトヨタが震災の影響から完全復活する前に
・・・との思いが見え隠れします。
現にVWが契約内容に反して唐突に
スズキを自社傘下如くの扱いに出たのが震災発生直後の5月。
あくまで推論ですが、トップスリーの熾烈な世界販売情勢を見れば、
それが絵空事では無い事に気付きます
ひと目で最新の世界販売の状況が判るグラフを作ってみたので御覧下さい。
つまりVWにとって、正に今年が、最速で世界一番になれる、
またと無い「チャンス」となった訳です。
「先見性」に優れている事で有名な鈴木会長ですが、
提携時点の2009年には流石に現在の状況までは予測していなかったのでしょう。
VW側もスズキがいきなり提携解消技に出るとは「想定外」だった感も。
焦ったVWはスズキとの提携解消を否定しているようです。
しかし、その壮大な野望もスズキの反発で叶わぬ夢と化そうとしている・・・
 そんなところではないのでしょうか。
鈴木会長はVWの世界販売台数No.1奪取の為に自社が利用されるなど、
まっぴら御免との思いが頭をよぎったのかしれません。
コトワザで『急いては事を仕損じる』と言いますが、
やはり目標達成にはVWは正しいステップを踏むべきでしょう。
こちらも併せてお読み下さい。 http://clicccar.com/2011/06/23/35723
(Avanti Yasunori )

0 件のコメント:

コメントを投稿