慰安婦問題について、いろんな報道: 日本政府はロシアに反論。シベリア抑留資料「記憶遺産」登録は「ユネスコ政治利用」ロシア高官が非難。世界記憶遺産に「東寺百合文書」「抑留・引き揚げ記録」。政府、ユネスコに抜本改正要求。関連記事

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2015年10月21日水曜日

日本政府はロシアに反論。シベリア抑留資料「記憶遺産」登録は「ユネスコ政治利用」ロシア高官が非難。世界記憶遺産に「東寺百合文書」「抑留・引き揚げ記録」。政府、ユネスコに抜本改正要求。関連記事

2015/10/21 13:50  J-CASTニュース
岸田文雄外相はロシアから撤回要求があった
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産について、
ロシア側に「政治利用との指摘は当たらない」と反論したことを
2015年10月20日の記者会見で明らかにした。
ロシアから15年10月16日に撤回要求されたのは
記憶遺産に登録された第二次世界大戦後のシベリア抑留に関する資料。
ロシアは、ユネスコに政治問題を持ち込むべきではないし、
戦争に関する資料を遺産登録することは控えるべきだ、などと主張していた。

ロシア、ユネスコから資料を撤回するよう日本に要請 
リュドミラ サーキャン
(アップデート 2015年10月15日 23:07) Sputnik日本
アブダビで開かれた
国連教育科学文化機関(ユ ネスコ)の会議で
日本は第二次世界大戦後にソ連に抑留された
日本の元軍人たちに関する資料を
世界記憶遺産に登録するべく申請を行った。
中国は1937年の 南京大虐殺関連資料を申請した。
このふたつの動きが波紋を呼んでいる。

日本はもし中国の申請が容れられれば
ユネスコへの財政的な寄与を停止すると宣言して いる。
ロシアは申請の撤回を再び日本に求める構えだ。
資料は570点からなる。舞鶴引揚記念館に収められているもので、
第二次世界大戦後ソ連から帰還するにあたっての
艱難辛苦を証言するものとなっている。
多 くの帰還者がナホトカから舞鶴に渡った。
記念館によれば、展示の目的は平和の大事さと、
平和のために支払われた対価の大きさを来館者に伝えることだという。
同じ理由で国際社会に対し
公式に資料の歴史的価値を認めてもらえるようにと申請を行った。
スプートニクの取材に対し
「歴史と文化の記念碑たるユネスコ世界遺産のリストに
このような資料が登録されることには絶対に反対だ」と語るのは、
ユネスコ担当ロシア委員会筆頭書記、
グリゴーリイ・オルジョニキッゼ氏だ
それは歴史的事実だたしかに起こったことだ。
 しかし、だ。
このようなものを登録すれば、パンドラの箱が開く。
1937年の南京 戦に関する資料の登録に日本は非常に激しい反応を示した。
これを受けて日本はユネスコへの資金負担を停止するとさえ宣言した。
しかし一方で、同じ会議において、
日本は舞鶴港経由で日本に帰った
軍人たちの記憶に関する資料を登録申請した。
ロシアは前もって、申請を控えるよう要請したが、結局申請はなされた。 
多くの国にそうした資料はあるが、問題があるなら二国間で解決すべきで、
ユネスコの土俵にあげて、
ユネスコという機関を政治の道具にするべきではない。
歴史と文化の記念碑としてのユネスコ世界遺産のリストには
戦争関連の記念碑は入らない、という考えもある。その原則を守らねば・・・」

日本側によれば、第二次世界大戦の降伏後、
ソ連には57万5000人の日本兵がいた。
ロシア側の担当機関の調べでは、捕虜になったのは63万9776人。 
中には軍人だけでなく、平民もいた。
それに日本人だけでなく、朝鮮人・モンゴル人もいた。
1946年から1950年、日本に51万409人が帰還した。 
1950年4月22日、タス通信の公式発表で、
ソ連が日本人捕虜の送還を完了したことが発表された。  
日本兵研究を専門とする
ロシア歴史研究所のセルゲイ・キム氏が
スプートニクの取材に答えて次のような考えを明かしてくれた。
「日本には過去のロシア、南北朝鮮、中国、
フィリピン関係について大きな意見の隔たりがある。
歴史のページを共有できないのは、
日本が、軍国主義日本が上に挙げた諸国ではたらいた
軍事犯罪を認めたがらないからだ。
露日関係はいま明らかに停滞している。
領土問題も未解決。平和条約も未調印。
日本は制裁さえ行っている。
抑留は露日間系において第2番目の重要な意義をもつ。
第1の問題は周知のことだ。
もしそれが現時点で解決されていないなら、
どうして第2の問題が解決されようか?
もし第2のものを解決できれば、第1のそれもより容易に解決できよう。
なぜなら相互理解のための共通の空気が生まれるからだ。
それは今両国間にあまりに不足している」
ユネスコの記憶遺産には
1997年以降、
国際・地域・各国レベルの資料一式が登録されるようになっている。
同プログラムの最高執行機関である諮問会議に認定されたあと、
ユネスコ事務総長の承認を得て登録は完了する。

2015/10/15 ザ・ボイス 青山繁晴 ニュース解説
「ユネスコ政治利用」ロシア高官が非難
2015/10/15 12:23 J-CASTニュース
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に
日本が申請したシベリア抑留関連の資料が登録されたことを受け、
ロシア政府のユネスコ委員会のグ レゴリー・オルジョニキゼ書記は
「中国が『南京大虐殺文書』で行ったようなユネスコの政治利用だ」
などと日本側の対応を非難した。
2015年10月14 日、ロシア国営のRIAノーボスチ通信が伝えた。

オルジョニキゼ氏は、
「政治問題を国連機関に持ち込むことには反対する」として、
日本側に登録の申請を行わないように働きかけていたという。
こういった戦争関連の書類を申請することは
「パンドラの箱を開けること」で、「日本はその箱を開けてしまった」と述べた。

記憶遺産への登録が決まった南京事件については
「中国人にとって悲劇だったことは理解する」としながらも、
「同様の出来事は多くの国々で起きており、二国間で解決されるべき」

だとして中国側の対応にも否定的だ。 

写真・図版
写真・図版
歴史的に貴重な文書や絵などを対象としたユネスコ
(国連教育科学文化機関)の「世界記憶遺産」に、
中世の寺院運営について記した
「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」(申請・政府)と、
「舞鶴への生還―1945~1956シベリア抑留等日本人の本国への
引き揚げの記録―」(同・京都府舞鶴市)が登録された。
政府関係者が10日未明、明らかにした。

東寺百合文書
舞鶴への生還
 国宝の東寺百合文書は、
奈良~江戸時代の約2万5千通もの古文書群。
平安時代以来一貫して京都の東寺に収められ、
千年以上にわたって守り伝えられてきた。
名前の由来は、江戸前期の加賀藩主・前田綱紀(つなのり)が寄進した
百合(100個)の桐箱(きりばこ)にあり、保存に大きく貢献した。
  「舞鶴への生還」は、シベリアに抑留された後、
舞鶴港に引き揚げた抑留者らの570点にのぼる記録。
抑留生活の様子を約200の和歌にしたため
白樺(しらかば)の樹皮につづった「白樺日誌」や、
靴の中に隠して持ち帰ったメモ帳などが含まれ、
舞鶴引揚(ひきあげ)記念館に所蔵されている。
 戦争によって引き起こされた過酷な歴史を扱っているが、
国内選考時には「舞鶴市と姉妹都市である
ロシア・ナホトカ市の理解と協力があるなど、
広い視点から世界的な重要性が説明されている」と評価された。
 アラブ首長国連邦のアブダビで

6日まで開かれていた国際諮問委員会が、
約90件の候補から新たに登録するものを審査。
その結果を受け、ユネスコ事務局長が決定した。
 国内からは、2011年の「山本作兵衛炭坑記録画・記録文書」、
13年の藤原道長の日記「御堂関白記」と
「慶長遣欧使節関係資料」に次ぐ登録となる。

登録案件は9日発表か
2015年10月6日20時18分
新たな「世界記憶遺産」を選ぶため、
アラブ首長国連邦で開かれていたユネスコ(国連教育科学文化機関)の
国際諮問委員会は予定通り3日間の審議を終えて6日、閉会した。 
文部科学省がユネスコ本部から得た情報によると、
登録が決まった案件は、
9日にユネスコのホームページを通じて発表される見込み。

 同委員会の勧告を受け、

ユネスコの事務局長が登録するかどうかを決定する。
日本からは、中世の寺院運営について記した
「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」(申請・政府)と、
「舞鶴への生還―1945~1956シベリア抑留等日本人の
本国への引き揚げの記録―」(同・京都府舞鶴市)が申請されている。

世界記憶遺産の審査始まる
2015年10月5日 朝刊 東京新聞
 【アブダビ=共同】世界記憶遺産の新規登録を審査する
国連教育科学文化機関(ユネスコ)国際諮問委員会が四日、
アラブ首長国連邦(UAE)の首都 アブダビで開幕した。
日本ユネスコ国内委員会によると、
六日までの日程で審査される対象は約九十件。
日本は第二次大戦後のシベリア抑留資料
国宝「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」を、
中国は南京大虐殺と従軍慰安婦の資料を登録申請している。
委員会メンバーの一人は四日夕、一日目の審議終了後、 
記者団に「本日は日本と中国の案件は議論しなかった」と述べた。

 南京大虐殺について中国側は南京軍事法廷に依拠して

犠牲者数を「三十万人以上」と主張。
日本では数万人から二十万人まで諸説あるほか、
虐殺自体を否定する意見もあり、論争が続いている。
 南京大虐殺関連資料は、

日本の指導者や軍の戦争犯罪を裁いた極東国際軍事裁判
(東京裁判)と南京軍事法廷の記録など。
従軍慰安婦関連では、旧日本 軍が慰安所を設立したことを
示すとされる満州中央銀行の記録などの資料。
日本政府は真正性を疑問視し、登録見送りを働き掛けていた。

2015年10月4日日曜日
続・慰安婦騒動を考える、朝日「副大臣が慰安婦を否定!」記事が、
誰にも相手にされず不発に終わる?・ユネスコ記憶遺産登録へ6ヶ国が協力?。
ユネスコが記憶遺産に「慰安婦」「南京」を登録するならば 
資金拠出を一切拒否せよ! 藤岡信勝(拓殖大客員教授) 

2015年 10月 2日 19:19 JST ロイター
政府、ユネスコに抜本改正要求
歴史的な文献を保護する世界記憶遺産 に関し
「一部の専門家が非公開で審査している」として、
政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に審議の透明化など
抜本的な制度改正を要求していたことが分かった。
各国からの申請書類についても、
関係国が要請した場合は詳細な内容を開示するよう求めた。
政府関係者が2日、明らかにした。

 アラブ首長国連邦のアブダビで4日から開かれる

第12回国際諮問委員会では、中国が申請した
南京大虐殺と従軍慰安婦に関する資料が審査される。
いずれも事実関係をめぐり日中で見解が対立しているが、
審議は非公開で、日本側に反論する機会はない。 【共同通信】 

【挿絵で振り返る「アキとカズ」】産経ニュース
(18)「慰安婦」「虐殺」
…世界遺産を政治利用する「中韓」
2014.8.3 07:001/2ページ
産経新聞連載小説「アキとカズ」は先週、
「シベリア抑留編」となった。
壮大な「日本人拉致」と言ってもいいソ連(当時)によるシベリア抑留の
悲劇は、どうしても書いておきたかったことのひとつである。
この取材のため、ユネスコの世界記憶資産の国内候補に決まった
「シベリア抑留と引き揚げ資料」を所蔵している

京都の舞鶴引揚記念館へ行ってきた。
“世界遺産効果”で来場者は約3割増え、

若い世代の入場者も目立っているというのは喜ばしいことだ。
収容所(ラーゲリ)内の抑留者の悲惨な様子を

リアルに再現したコーナーがひときわ目を引く。
満足に横にもなれないような狭いスペースに押し込められ、

“家畜のエサ”のような食事を取る

抑留者の人形…。
ボロのような着たきりの服をまとい、アカで真っ黒な顔、

光のない目が、恐ろしいほどの迫力で、見る者に訴えかけてくる。
シラカバの木の皮につづった抑留者の日記、

ソ連の検閲を経た内容であっても胸を打つ家族への手紙…。
世界記憶遺産として残すのにふさわしい歴史的資料がそこにあった。
ただ私は、

「世界遺産登録にロシアが反対するのではないか?」と気になったが、
必ずしもそうではないらしい。
シベリア抑留者の引き揚げ船が出たソ連

(現ロシア)ナホトカと舞鶴は長く姉妹都市の関係にある。
今回の世界遺産申請にあたっても、

ナホトカ市は「歴史的事実として次代に伝えてゆくべきだ」
という趣旨を十分に理解し、協力を約束してくれたという。

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一方、同じく来年夏に決まる世界記憶遺産候補として、

中国は「従軍慰安婦」と「南京大虐殺」を申請すると発表している。  
どちらも事実ではなく、「政治的な思惑」がプンプンする申請ではないか。
いわゆる東京裁判史観に未来永劫(えいごう)、

日本を封じ込めるために、中国と韓国がタッグを組み、
世界的な 宣伝戦に出てきていることは明白だ。
ただ、これは日本が反転攻勢に打って出るチャンスかもしれない。
先ごろ、朝鮮戦争のときに「慰安婦」にさせられた韓国人女性らが

韓国の裁判所に訴え出たというニュースは世界にあまねく知れ渡った。
慰安所を利用したのは米軍兵士である。

もし、中国申請の「旧日本軍による慰安婦」なる資料を
世界記憶遺産として検討するのならば、
世界中にあった各国軍関係の同様の施設も「比較検討せよ」と
日本側は当然の要求をすればいい。

実際、それをしなければ、
世界遺産としての「価値」が分からないではないか。
 世界記憶遺産の国内候補からの採用率は約7割と聞く。
「政治利用」をたくらむ中韓の暴走を黙って見過ごせば、

次は何を不当に持ち出してくるか…。
日本としては覚悟を決めて、

断固たる態度を取る必要があるだろう。
(「アキとカズ」作者、喜多由浩)


2014年11月24日月曜日
韓国軍、竹島防衛訓練を実施 。
「慰安婦」「虐殺」…世界遺産を政治利用する「中韓」 

2014年7月30日水曜日 古森 義久、見境なく日本を叩く中国、
今度は日本人戦犯の“告白”を公開 
欧米メディアは「醜い反日キャンペーン」と報道

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