慰安婦問題について、いろんな報道: <台湾の総統選>台湾・蔡英文主席会見詳報 「尖閣は台湾側に主権があるが、日本との関係強化を続ける」英語通訳のみ日米名指しで感謝。民進党・蔡英文主席が事実上当選 与党候補の敗北宣言で。台湾:民進党の蔡英文主席、日本訪問。【台湾CH Vol.102】 注目の台湾総統候補・蔡英文氏が来日! 対日関係の深化も求め [桜H27/10/11]

Translate

2016年1月18日月曜日

<台湾の総統選>台湾・蔡英文主席会見詳報 「尖閣は台湾側に主権があるが、日本との関係強化を続ける」英語通訳のみ日米名指しで感謝。民進党・蔡英文主席が事実上当選 与党候補の敗北宣言で。台湾:民進党の蔡英文主席、日本訪問。【台湾CH Vol.102】 注目の台湾総統候補・蔡英文氏が来日! 対日関係の深化も求め [桜H27/10/11]

台湾総統選で圧勝し、勝利宣言する
民進党の蔡英文主席
(前列左から4人目)ら=16日、台北(共同)

最終更新:1月18日(月)16時12分
16日に実施された台湾の総統選で、
当選した民進党の蔡英文主席(59)は同日夜、
内外メディア向けに記者会見を行った。
蔡氏の主な発言とやり取りは以下の通り。

 《投票が締め切られてから4時間半後の午後8時半。
開票状況を中継する台湾の各メディアが
蔡氏の圧倒的な優勢を伝える中、
台北市の民進党選挙本部前に設置された
プレスセンターに蔡氏が姿を見せ、
約300人の記者の前で勝利宣言した》

 ■勝利宣言で対立候補に感謝
 「今日、台湾人は投票用紙によって歴史を描いた。
総統選に直接投票制が導入されて以来、
3度目の政権交代を実現し、初めて国会(立法院)で
多数を占める政党の交代も成し遂げた。
投票所に出向いて神聖な一票を投じた
台湾の人々に最も深い敬意を表する。
だれに投票したかに関わらず、
民主的な精神を表現したことが
今回の選挙の最大の意義だ」

 「2016年、われわれはまたもや民主的な選挙を通じ、
世界に向け民主国家として台湾人としての誇りを示した。
民主主義の価値が、すでに台湾人の血の中に
深く浸透していること。民主的な生活スタイルを
2300万人の台湾人が
永遠に堅持していくことを世界に示した」

 「ここで私は、2人の尊敬する対立候補、
国民党の朱(立倫)主席と親民党の宋(楚瑜)主席に対し、
民主主義の精神によって
今回の選挙戦を滞りなく進められたことに感謝したい。
お互いが競い合うで、彼らが私に指摘してくれたことは、
今後も自分を励まし
絶え間なく前進するための原動力になるだろう」

 「私は、政党同士は競争だけでなく当然、
協力することもできると信じている。
新たな国会議員(立法委員)が就任し、
新政府が誕生するまでの過渡期において、
民進党は憲政体制や現政権との密接な意思疎通に基づき、
政権の引き継ぎ期間における
政局の安定と正常な運営に協力する」

 「私はすぐに国内の主要な政党と
重要な政策について話し合う枠組みをつくり、
政治的な分裂を乗り越えて
『新たな政治』の時代を迎えたい」

 「私は蔡英文と(副総統候補の)陳建仁、民進党と
その立法委員の候補者を支持して投票し、
再び民進党を立ち上がらせて
国政を任せてくれたすべての有権者に感謝したい」

 ■新時代の到来を
 「私にとって、これはただの選挙の勝利ではない。
この結果は人々が求める政府の姿を示した。
すなわち民意に耳を傾ける政府、
政策決定が透明な政府、
困難な問題を解決する能力がある政府、
弱い立場の人に配慮する政府、
新時代の到来をもたらすことができる政府、
国家主権を堅固に守り抜く政府だ」

 「今日が改革に向けた道のりの最初の1キロだ。
われわれへの信任は、
改革を進める最大の後ろ盾となる。
2月1日に就任する新議員と、
5月20日にスタートする新政府にとり、
こうした期待の実現が最も重要な使命だ」

 「台湾の抱える困難をすぐに解決することはできない。
だが今後4年間の任期で、
私は公約を実現するためにできる限りのことをやる。
より先進的な国家にするため必要なインフラ建設を行い、
過去の政策の誤りをただす。
人々の政府への信頼を取り戻し、
台湾の将来の発展に向けた揺るぎない土台を築き上げる」

 ■なぜか英語通訳のみ日本と米国を名指しで感謝
 「私はこの機会を通じ、台湾の人々を代表して、
台湾の民主的な選挙への関心と支持に対して
海外の友人たちに感謝したい。
台湾は国際社会の一員として
積極的に国際協力に参加したいと願っており、
全世界の友人と利益を分かち合い、
責任を分担し、
地域の平和と安定のために最大の貢献をしたい」

 《「海外の友人」に感謝を示すくだりで、
なぜか英語の逐次通訳のみ
「米国や日本、その他の国々を含む(海外の友人)」という、
本人が中国語で発言していない表現が出てきた。
本人が原稿の表現を飛ばしたのか、
あえて英語のみこの表現を入れたのかは不明だ》

 ■中国との関係は…
 「今回の選挙戦の中で私は、
首尾一貫した予測可能で持続可能な
両岸(中台)関係を樹立することを何度も約束した。
総統の当選者として、私はここで重ねて言明する。
政権がスタートする5月20日以降は、
憲政体制とこれまでの両岸の協議・交流の成果、
そして民主主義の原則と民意を、
両岸関係を推し進める基礎とする。
私は党派の立場を越えて、
台湾の最新の民意と最大の共同認識に従い、
台湾の人々の最大の利益と幸福のために、
力の限り現状の両岸の平和と安定を維持する」

 「私はまた強調したい。両岸はともに、
対等な尊厳に基づき双方が受け入れ可能な
対話の方法を追求し、挑発や
万一の事態を起こさせないよう努力する責任がある。
今日の選挙結果は台湾の民意の表れだ。
それは中華民国は民主的な国家であるという
2300万人の決意だ。
われわれの民主制度と国家アイデンティティー、
国際的な地位は尊重されなければならない」

 ■アイドルメンバーの謝罪問題に言及
 《ここで蔡氏は、韓国のアイドルグループ
「TWICE」の台湾出身メンバー周子瑜さんが、
韓国のテレビ番組で台湾の旗を振ったために
『台湾独立派』として批判を受け、
ビデオで謝罪した問題について触れる》

 「最後に私が強調したいのは、
私にはこの国を団結させるという
重大な責任があるということだ。
この2日間、あるニュースが台湾社会を揺るがせている。
韓国でタレントとして活動している16歳の女性が、
中華民国の国旗を持ったシーンが攻撃を受けたのだ。
このことは党派を越えて多くの台湾人の不満を引き起こした。
今回の事件は私に、この国の強さと団結をもって
域外の問題に対処することの重要性を
永遠に思い起こさせるだろう。
これは私の総統として最も重要な責任である」

 「今後も台湾には内部から、
あるいは外から多くの困難が生じるだろう。
選挙は終わった。
選挙戦におけるあらゆる摩擦と争いはここでやめよう。
私は2300万人と一緒に前に進み、
この国の困難を打ち破るだろう。
われわれは選挙のよって分裂するのではなく、
民主主義によって団結しなければならない」

 《ここから各国メディアとの質疑応答が行われた》

--次期総統として、世界において
台湾のアイデンティティーをどのように強化していくか

 「台湾にとって最も重要なことは団結して
この国を強くすることだ。
台湾は経済、社会、政治の各方面において
もっと強くなることができる。
より強くなって初めて多くの人の尊敬を得ることができる。
国旗を振って自国のアイデンティティーを表現することは当然の権利だ。
アイデンティティーの問題としてだけでなく、
台湾の主権の問題としても、
われわれは団結してこそ前に進むことができる」

 ■米国との関係は
 --近年、米国政府はしばしば民進党の立場に対して
懸念や反対を表明してきた。
今日、米国へどのようなメッセージを送るのか。
米国政府からはどのようなメッセージを期待しているか。
また環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加に向けて
どのようなプランがあるのか。
例えば米国からの豚肉輸入を推進するのか

 「過去の一定期間、われわれと米国政府との
意思疎通の状況は非常に良好だった。
もし意思疎通が必要な問題があれば、
迅速で有効な意思疎通のメカニズムを用いることができた。
それを継続したい。
ある国との関係、特に米国との関係を維持するのに
重要なことは、有効で即時的な意思疎通だ」

 「TPPへの加入は、台湾のあらゆる経済、
貿易の関連法規と制度に影響する問題であり、
全面的な検討と改革が必要だ。
やるべきことは非常に多い。
われわれは改革を進めると同時に、
関連産業の競争力を強化し、
同時に人々が注視している食品安全の問題に対しても
有効で厳格な管理体制を整備しなければならない」

 「TPPの協議には長い時間が必要であり、
非常に多くの複雑な問題があるが、
われわれはこのプロセスにおいて国内産業の改革を進め、
食品安全制度を確立する。
最も重要なのは、協議にあたって国内の各部門との
意思疎通が必要だ。特に社会の大衆との
良好な意思疎通が必要であり、
われわれは対外協議の透明性と公開を維持する」

 --東シナ海と南シナ海において
中国が拡張と主権を強化している問題に、
新政府はどう対応するのか。
日本の安倍晋三首相は非常に台湾海峡の安定を重視し、
また台湾との関係にも重きをおいているが、
日本政府との間で、どのような分野で協力したいか

 「東シナ海の問題について
われわれは繰り返し言及しているが、
釣魚台(尖閣諸島=沖縄県石垣市=の台湾側呼称)
の主権は台湾に属している。
ただわれわれも日本との関係は非常に重視しており、
この主権上の争いを関係発展に影響させることは希望しない。
われわれの間には主権やその他の論争が存在するが、
われわれは日本との関係強化を継続する。
この関係は当然経済や安全保障、
文化などの多くの分野に及ぶだろう」

 「また南シナ海についても同様に、
われわれの島嶼の主権を主張しているが、
これも国際法に基づき、
特に国連海洋法条約に基づいて処理する。
われわれは南シナ海の資源と
飛行の自由を確保することに賛成し、
いかなる緊張を引き起こす行為にも反対し、
南シナ海の問題が平和的に解決されることを望む」(完)
【関連記事】
台湾・総統選 「(味のない)さ湯」
(台北 16日 中央社)総統選挙は16日、投開票され、
野党・民進党の蔡英文主席の事実上の当選が決まった。
女性総統の誕生は台湾史上初。
開票作業は現在も続けられているが、
中央選挙委員会の統計では得票率60%に迫った蔡氏に対して、
与党・国民党の朱立倫主席は30%弱と振るわず、
同日午後7時過ぎ台北市内で敗北宣言を行った。
(編集:齊藤啓介)

民進党の蔡英文主席
台湾:1月総統選準備着々 民進党主席が日本訪問
毎日新聞 2015年10月11日 19時33分
【台北・鈴木玲子】来年1月の台湾総統選に出馬する
最大野党・民進党の蔡英文主席(59)が6〜9日、日本を訪問した。
支持率で他候補を引き離す蔡氏は、
8日には東京で安倍晋三首相と接触したとみられ、
6月の米国訪問に続き、訪日でも成果を上げた。
台湾にとって重要な日米両国から厚遇を受け、
自らの外交力を内外に強く誇示したことで、8年ぶりの政権奪還に向け、
総統選を優位に展開できそうだ。


蔡氏は日本での会談相手について明言を避けたが、

地域の平和・安定状況や
日台間の経済協力強化などを話し合ったと説明した。
日台は外交関係がなく、 総統に就任したら訪日は困難。
蔡氏は政権奪還後を見据えて日米とのパイプを強め、
両国の協力を得ながら
外交空間の拡大や地域経済統合枠組みへの参加を狙う とみられる。

 一方、日本側は中国けん制も視野に、

民進党との良好な関係ぶりを随所に演出。
7日には安倍首相の地元である山口県を訪れた蔡氏を、
実弟の岸信夫衆院議員が案内した。
台湾紙は「極めてハイレベルの待遇」と報じた。

 残る課題は対中政策だ。

蔡氏は10日、「中華民国」の建国記念日「双十節」の式典に出席し、
中国大陸との統一も台湾の独立も明確にしない
「現状維 持」を堅持する姿勢を強調した。
しかし、馬英九総統は式典で、中台関係の前提を「一つの中国」とする
1992年合意に言及し、「この合意がなければ『現状 維持』は
スローガンにすぎず、両岸(中台)の平和的な発展も推進できない」と述べ、
蔡氏に合意を認めるよう迫った。
台湾の野党主席:蔡英文主席が来県、山口との交流促進確認/山口 (10月08日

台湾:野党主席が来日でアピール関係重視の姿勢 (10月07日
台湾:与党候補、交代へ来年総統選、支持率低く (10月08日 
【台湾CH Vol.102】
注目の台湾総統候補・蔡英文氏が来日!
対日関係の深化も求め [桜H27/10/11] SakuraSoTV

2015.10.10 12:00更新2 3
 【台湾・総統選】産経ニュース
民進党、政権奪回へ着々布石 
国民党の混乱横目に「彗星が衝突しない限り…」
台湾の野党、民主進歩党は
来年1月の総統選での政権奪還に向け、着々と準備を進めている。
総統選候補者の蔡英文主席(59)は、
いまだに党内の混乱が収まらない与党、中国国民党を尻目に
安定した選挙戦を展開。もはや8年ぶりの政権交代が
既定路線であるかのような印象すら広まりつつある。 

「彗星が衝突しない限り」
 民進党は9月22日、台北市内のホテルで、
台湾に駐在する外交使節や窓口機関の代表らを招いて
結党29周年の祝賀会を開いた。毎年、党大会の前後に開いているが、
今年は例年より規模が大きく、
米国在台協会(AIT)や日本の交流協会など
64カ国の関係者が出席した。
 蔡氏は留学時代の英国なまりが残る英語で、
民進党の外交政策について演説。
その中で「将来の民進党政権」という表現を用い、
政権交代が既定路線であるかのような印象を与えた。
また蔡氏は、中国との関係について一言も触れない一方で、
インドや東南アジア諸国連合 (ASEAN)との連携を強化する
「新南向政策」を発表。国民党の馬英九政権で深まった
対中依存度を下げていく方針を打ち出した。
 蔡氏は、これに先立つ19日の党大会でも
「勝利は最終的な目的ではない。
重要なのは勝った後、この国のために何が できるかだ」と述べ、
政権奪還に自信を示した。
昨年末の統一地方選で無所属で当選した
台北市の柯文哲市長(56)は、14日に参加した座談会で、
来年の政権交代は確実だとし、
「彗星(すいせい)が地球に衝突しない限り、
(流れを)変えることは難しい」とまで述べている。

 民進党は28日、呉●(=刊の干を金に)燮秘書長
=幹事長=(60)が訪米し、10月4、5両日に
米バージニア州で開かれる米台商業協会主催の
国防産業協議会に出席すると発表した。
この協議会は、毎年秋に開催され、民間企業からだけでなく、
米国政府の元高官らが参加 する重要な会合だ。
台湾当局は昨年の会合に海軍の現役将校を派遣し、
長年の懸案である通常動力型潜水艦の技術協力を米側に要請した
。陳水扁政権時代に駐米 代表を務めた呉氏の派遣は、
民進党が政権奪還を見越して、
米国の国防関係者との関係構築に乗り出したと受け取れる。

国民党はいまだに混乱
 対する与党、国民党は党内の混乱が収まらない。
総統選候補者の洪秀柱氏(67)は9月25日、
記者団の質問に答える形で、
北部・新北市の市長を務める朱立倫主席(54)が
「もし市長を辞めて副総統候補になってくれれば、
とても、とてもうれしい」と秋波を送った。
これに対し、朱氏は「洪氏の副総統候補は原則上、
中・南部出身者だ」と即座に否定。
洪氏の選挙対策本部と党執行部の
ギクシャクとした関係を改めてうかがわせた。
 国民党は30日、中国大陸で経済活動に従事する
台湾人約800人を集め、洪氏や立法委員
(国会議員に相当)の候補者を支援する後援会の結成式典を開催。
馬英九総統(65)や朱主席が相次いで支持を訴えた。
「台商」は20万票を超えるという国民党の大票田。
だが、洪氏 の演説の途中、
その場にいない党の重鎮、王金平立法院長(74)の名を挙げて
「王金平を倒せ」という叫び声が会場から上がった。
馬総統と王院長の対立が、 
遠く離れた中国大陸にいる支持者にまで
深い溝を生んでいることを如実に示す一面となった。

課題は「過半数」
 国民党の混乱を尻目に、
政権奪還に向け着実に歩みを進めているように見える民進党だが、
課題は総統選での勝利にと どまらない。
陳水扁政権(2000~08年)では、立法院(国会)の
過半数の議席を国民党に握られたため、
思い通りの政権運営ができなかった。
このため、 「完全執政」のためには、
総統選と同日に行われる立法院
(現在は定数113)選で過半数を確保することが不可欠となる。
 加えて党執行部は、総統選の得票数でも、
相対多数ではなく過半数の獲得を目指している。
立法院の議席数だけでなく 
「半数以上の民意の支持」を背景に、
安定した政権運営をしたい考えだ。
主要な世論調査ではこれまで、支持率40%前後でトップを走る蔡氏。
今後、50%の 大台を超えられるかどうかが大きな関門になる。
(台北支局 田中靖人)
「尖閣は歴史的にも台湾領」 台湾総統、米紙に寄稿 李登輝氏を批判
【台湾総統選】親民党主席の出馬表明、
与党国民党には不利か 世論調査では「1強2弱」で蔡英文氏優勢
【台湾総統選】宋楚瑜氏が出馬表明
【台湾・総統選】女性対決に、国民党が洪氏を正式決定 
支持率は民進党・蔡氏47%に対し、洪氏は27%… 
【台湾総統選】米タイム誌表紙に民進党・蔡英文主席 

0 件のコメント:

コメントを投稿