慰安婦問題について、いろんな報道: 東京新聞、北朝鮮拉致 国主導示す 工作員養成の内部文書入手。【辺真一】【宮崎哲弥】デイリーNK。【拉致問題アワー】拉致の現場で見えるもの~石川・福井1万キロ現地調査[桜H27/11/11]

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2015年11月11日水曜日

東京新聞、北朝鮮拉致 国主導示す 工作員養成の内部文書入手。【辺真一】【宮崎哲弥】デイリーNK。【拉致問題アワー】拉致の現場で見えるもの~石川・福井1万キロ現地調査[桜H27/11/11]

北朝鮮の工作員養成機関の内部文書の一部。
「1.拉致による情報資料収集」(赤線)と題された項目では、
「首領(故)金日成同志は次のように教示された。
敵情をよく理解し、戦闘しなければならない」(青線)
などと記述されている=城内康伸撮影
本紙が報道した工作員養成の内部文書について話す、
特定失踪者問題調査会の荒木和博代表
=11日、東京都文京区で
【拉致問題アワー】拉致の現場で見えるもの
~石川・福井1万キロ現地調査[桜H27/11/11] SakuraSoTV

【防人の道NEXT】北朝鮮向け短波放送
[桜H27/11/11] SakuraSoTV

【宮崎哲弥】 全ては朴槿恵の言ってることは嘘だと認めてからw
ラジオザボイスより 2015/11/11 朴康司
東京新聞のこの記事についての部分から・・

2015/11/11 朴康司

北朝鮮の拉致 国主導示す内部文書http://www.201110.gr.jp/images/tokyoshinbun_logo.jpg
横田さん母「早くめぐみ返して」
2015年11月11日 夕刊
北朝鮮による拉致が、国家を挙げての工作活動だったことを
裏付ける文書の存在を明らかにした本紙報道について、
拉致問題に長く関わってきた特定失踪者問題調査会の
荒木和博代表(59)は十一日、
「私たちが主張してきたことと基本的に矛盾しない。
文書は大変重要なものだ」と強調。
拉致被害者・横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母親、
横田早紀江さん(79)も、めぐみさん救出への思いをあらたにした。

 文書は工作員を養成する金正日(キムジョンイル)政治軍事大学で、
スパイ活動の目的や方法を教育する際に使用していたもので、
一九九七年以降に作成されたとみられる。 
 早紀江さんは「専門的なことは分からない」とした上で
「家族としては早くめぐみを返してください、
ということに尽きる」と訴えた。
 荒木代表は、文書の作成時期や、

金正日総書記が死去した二〇一一年まで
使われていたとされる点を重視。
「九七年は拉致被害者の家族会ができ、
日本側で救出活動が始まるなど
北朝鮮にとってショックなことが続いた時期。
にもかかわらず、工作員の教育文書に
これだけ拉致のことが書かれているのは、
北朝鮮が拉致をずっとやっていたということを裏付けている」と指摘した。
 調査会が作成した

拉致の可能性が排除できない特定失踪者のリストには、
二〇〇〇年代に姿を消した人もいる。 (小林由比、山本哲正)
 北朝鮮拉致 国主導示す
工作員養成の内部文書入手
2015年11月11日 朝刊
【北京=城内康伸】本紙は北朝鮮の工作員を養成する
「金正日(キムジョンイル)政治軍事大学」(平壌)で
スパイ活動の目的や方法を教育する際に使用する内部文書を入手した。
拉致工作の重要性を指摘し、その方法などを詳細に記述している。
朝鮮労働党関係者によると、
金正日体制下の一九九〇年代後半に作成されたとみられる。
拉致について教える文書の存在が確認されたのは初めて。
最高指導部の方針に従った
国家挙げての工作活動の一環だったことを裏付ける一級の資料となる。
 内部文書は、金正日政治軍事大学が発行した

「金正日主義対外情報学」という題名の対外秘密に指定された文書。
入手したのは、その上巻で、三百五十六ページという膨大な量に上る。
労働党関係者によると、金正日氏が総書記に就任した
九七年以降に作成され、少なくとも総書記が死去した二〇一一年まで、
海外で活動する工作員を養成する過程で使われていたという。
 金総書記は〇二年九月に行った小泉純一郎首相との会談で、

「八〇年代初めまで特殊機関の一部が
妄動主義に走って」拉致を行ったと釈明した。
しかし、今回の文書で、北朝鮮がその後も、
少なくとも拉致に備えた準備を周到に行っていたことも併せて判明した
 文書は冒頭で「首領(金日成(キムイルソン)主席)が

創始した対外情報理論を、金正日同志は深化発展させ、
党が対外情報事業(活動)で
指針とするべき理論的武器を準備した」と強調。
文書に盛り込まれた工作活動が、
金総書記の指導に基づくことを明記している。
「工作員を情報核心として養成すると同時に、
派遣組織(の運営)事業をしっかりと行わなければならない」
との金総書記の言葉を紹介する。
 拉致については「情報資料の収集や敵瓦解(がかい)をはじめとし、

さまざまな工作で適用される」と説明。
「拉致対象の把握では、住所や頻繁に出入りする所、
日常的な通行ルート、利用する交通手段、時間などを
具体的に把握しなければならない」などと列挙し、
拉致における重要事項を挙げた。
 また「拉致した人物が抵抗する場合、処断することもできる。

その場合には痕跡を残さぬようにしなければならない」と、
拉致対象者の殺害にまで、内容は及んでいる。
 「拉致」など工作にかかわるいくつかの言葉は、

北朝鮮の発音ではなく、韓国の発音に基づいて表記されるなど、
工作員の主要な活動領域である
韓国の実情に合わせて訓練されていたこともうかがわれる。
 <金正日政治軍事大学> 

朝鮮労働党、軍、政府機関などの幹部となり得る人材の育成と
工作員を養成する教育機関。別名で「労働党130連絡所」
 「人民軍695部隊」とも呼ぶ。
1946年に設立された金剛学院が前身で数度の名称変更後、
92年に現在の名称に。教育期間は4年とも6年ともいわれる。 
海外で活動する工作員の養成過程では、射撃や格闘、水泳、
語学などを徹底的に教育。
87年に起きた大韓航空機爆破事件の実行犯、
金賢姫元死刑囚は前身の金 星政治軍事大で、
1年間の短期集中教育を受けたとされる。

東京新聞、北朝鮮「拉致」を指示する文書を入手
…「抵抗したら処断せよ」
2015年11月11日 DailyNK Japan

北朝鮮拉致指令の動かぬ証拠…抵抗したら殺せ
 2015年11月11日 DailyNK Japan
11日、東京新聞が衝撃的なスクープを放った。
同紙は、北朝鮮が

工作員を養成する平壌の「金正日政治軍事大学」にて、
スパイ教育に使用される内部資料を入手。
「拉致」の方法などが具体的に記されているという。
デイリーNKでも、何度か北朝鮮の内部資料に関する
何度かスクープ記事を掲載しているが、
これほどの資料は滅多にお目にかかれない。
素直に脱帽と言わざるを得ない。

内部資料の詳細に関しては、

本日(11日)付の東京新聞に詳しく掲載されているが、
今回の資料によって北朝鮮が国家主導で
「拉致」を行っていたことが改めて明らかになった。
これは拉致問題を解明するうえで大きな意味を持つ。

北朝鮮の拉致が初めて明らかになったのは2002年だ。

故金正日総書記は、小泉純一郎首相と会談し日本人拉致を認めた。
この時、正日氏は「80年代初めまで
特殊機関の一部が妄動主義に走って」と苦しい弁明に終始した。
しかし、今回の資料は

2011年まで工作員養成過程で使用されていたという。
金正日氏の過去の弁明を覆すことになる。

東京新聞が入手した資料には、

拉致の具体的な手段などが記されているという。
資料にはさらに、
拉致対象が抵抗したら「処断も可能」(殺害)と記されているという。
そのやり口も、銃殺、毒針、毒薬をはじめ「処断の方法は、
実にたくさんある」とされており、極めて生々しい内容だ。
この中に筆者が気になった殺害手段がある。

「毒針」だ。
2000年頃、中朝国境で

朝鮮人民軍に所属する軍人に話を聞いた時のことだ。
脱北者ではなく、中朝を往来しながら
何らかの工作活動をしていたようだが、
その詳細についてはお互いの安全問題もあるから一切触れなかった。

話のなかで、軍人は

「自らが危ない場面に出くわしたら毒針を使うこともある」と述べた。
にわかに信じられず、話半分に聞いていたのだが、
北朝鮮の工作員が「毒針」を駆使することを改めて知る機会があった。

2006年に韓国・ソウルで黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)氏に

インタビューする機会があった。
北朝鮮を亡命したなかでも最高幹部クラスだけに、
非常に厳しいセキュリティチェックを受けた。
この時、韓国のボディガードは、ボールペンの先をチェックした。
筆者が「毒針ですか?」と問うと、
ボディガードは「北朝鮮の工作員の常套手段だから」と教えてくれた。

2011年に韓国で対北朝鮮ビラ活動を行っている

脱北者に対する殺人未遂事件が起きたのだが、
容疑者は脱北者に偽装した工作員で毒針などを所持していた。

この工作員は朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の空挺部隊出身で、

脱北者の間では「武闘派」として知られていたという。
同年11月にも脱北者に偽装したスパイが拘束されている。

今回、東京新聞が入手した資料が、

金正恩第1書記が最高指導者になった後も、
使用されているのかは不明だが、
新たな工作員教育資料が作成されている可能性は充分ある。

自国民に対しては、気に入らなければ

大口径の高射砲で文字通り「ミンチ」にして処刑。
そして罪のない他国民を拉致し、
体制に都合の悪い人物に対しては暗殺も厭わない。

こんな冷酷非道な政治と

反人道的な海外工作活動を続けている限り、
北朝鮮の人権問題は永遠に国際社会から追及され続け、
金正恩第1書記の未来は暗いということをいい加減に知るべきだ。 

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