慰安婦問題について、いろんな報道: <慰安婦問題>台湾・民進党の蔡英文主席が馬政権を批判 =「選挙操作に忙しく何もしていない」。台湾との慰安婦協議、菅氏消極的…「状況違う」。その他関連。

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2016年1月7日木曜日

<慰安婦問題>台湾・民進党の蔡英文主席が馬政権を批判 =「選挙操作に忙しく何もしていない」。台湾との慰安婦協議、菅氏消極的…「状況違う」。その他関連。

6日、台湾メディアによると、台湾の野党・民進党の
蔡英文主席が慰安婦問題で与党・国民党を批判した。
写真は民進党の蔡英文主席。民進党公式HPより。
<慰安婦問題>台湾・民進党の蔡英文主席が馬政権を批判
配信日時:2016年1月7日(木) 1時10分
2016年1月6日、台湾メディアによると、
台湾の野党・民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)主席が
慰安婦問題で与党・国民党を批判した。

台湾・自由時報など複数のメディアによると、
国民党の選挙対策本部の主任委員を務める
胡志強(フー・ジーチアン)氏は先日、
慰安婦問題で日本との交渉が失敗している主因は
台湾内部に共通認識がないためだと説明した。
これに対して蔡主席は、
「民進党の慰安婦問題での態度は一貫してはっきりしている。
慰安婦は歴史の悲劇であり、
民進党は積極的かつ強力に日本と交渉するよう主張してきた」とし、
「これらは本来、政権がやるべきことで、
現在まで進展がないことを野党のせいにするのは無責任。
馬政権はすぐに対応に当たるべきで、
選挙だからといって選挙操作に忙しく、
何もしないのではいけない」と厳しく批判した。
蔡主席率いる民進党は、
1月16日に控えた総統選で
国民党から政権を奪取する可能性が高いとみられている。
菅官房長官は5日の記者会見で、慰安婦問題を巡る
日韓合意を受け、台湾が同様の措置を求めて
日本政府に協議を要求していることについて、
協議入りに消極的な姿勢を示した。

菅氏は台湾の元慰安婦に関し、
「韓国と状況は違うと思っている。
アジア女性基金を含め、
日本政府は今日まで誠実に対応してきている」と強調した。
 日本政府は、国民の募金などで1995年に設立した
財団法人「アジア女性基金」(2007年解散)を通じて、
台湾の13人を含む元慰安婦285人に
1人あたり200万円の「償い金」を支給するなどしてきた。
 台湾は今月16日に総統選の投開票を控えている。
次期総統に有力視される
野党・民進党の蔡英文ツァイインウェン主席を含む候補者3人は、
いずれも日本側に元慰安婦への賠償などを求めている。
台湾・台北で日本政府に補償を求める
元慰安婦の女性たち。
2012年12月に台北の日本政府代表事務所前で、
亡くなった元慰安婦を追悼する、
フィリピンの元慰安婦エステリタ・B・ダイさん(左)と
【台北=田中靖人】台湾の林永楽外交部長(外相に相当)は
30日、中央通信社に対し、慰安婦問題での日台協議が
「1月初めに行われる」との見通しを示した。

 林氏は、協議について「日本側は原則的に同意している」とした上で、
「ルートも非常に明確だ」と述べ、東京と台北の日台双方の
窓口機関を通じて意思疎通を行っていることを強調。
また、台湾側として1月6日に外交部(外務省)や内政部(内務省)、
元慰安婦の代表者、支援団体などで作る「作業グループ」の会合を開き、
交渉方針を協議する考えも示した。
 一方、1月16日投開票の総統選で優位に立つ野党、
民主進歩党の蔡英文主席は29日、報道陣に
「つらい思いをした台湾の女性がなぐさめと補償を得られるようにするのは、
政府の当然の務めだ」と述べ、当局の方針に支持を表明した。

BBCニュース 2015年12月30日 13:42
台湾、「慰安婦」問題で協議と保障求める
日韓両政府が「慰安婦」問題で合意したのを受け、
台湾の馬英九総統は29日、戦時中に性奴隷として使われた
台湾の女性たちにも日本政府の謝罪と賠償を求めると述べた。
馬総統は、女性たちの尊厳回復が必要だと強調した。

馬総統は報道陣に対し、
「台湾の慰安婦に対する謝罪と賠償を日本に要求し、
女性たちの正義と尊厳を取り戻すという政府の立場は、
終始変わっていない」と述べ、
日本政府に直ちに交渉に入るよう求めた。

一部の推計では第2次世界大戦中に
日本兵の性奴隷にされた女性は20万人に上るとされる。
多くは朝鮮半島出身だったが、
現在の中国、フィリピン、インドネシア、台湾の女性たちも被害を受けた。
「慰安婦問題」日韓合意 両国首脳が歓迎
【BBC】 「どうして慰安婦と呼んだのか、私たちはさらわれたのに」
【BBC】 「慰安婦がいなかったというのは嘘」 元衛生兵の松本さん

ロイター通信によると、中国外交部の陸慷報道局長は
29日の定例記者会見で、
「侵略の歴史と正しく向き合うよう」一貫して求めてきたと繰り返し、
慰安婦問題の解決については
「日本にそれが可能かどうか、
発言や行動が最後まで一貫しているかどうか、
成り行きを注視していく」と述べた。

中国国営英字紙「グローバル・タイムズ」はして使われたという
シュウ・グイインさんは「とても怒って苛立っている。
ほかの家族もそうだ。
日本が韓国の被害者に謝罪するなら、
どうして中国の被害者には謝罪しないのか?」
と謝罪を求めている。
同紙によると、2014年8月現在で
中国で存命の元「慰安婦」はわずか23人。
台湾には4人しか残っていないとみられている。

共同通信によると、日本兵から性的虐待を受けた
フィリピン女性を支援する団体「リラ・ピリピーナ」の
レチルダ・エクストレマドゥラ事務局長は、
日韓合意を評価する一方で、
フィリピンの元「慰安婦」も賠償を受けるべきだと述べた。

「フィリピン政府は
日本の戦時中の性奴隷問題を完全に無視してきた。
高齢の被害者たちになかなか正義が与えられないのはそのせいだ」と
事務局長は批判している。

日韓合意の内容

韓国政府が運用する高齢の元慰安婦の支援ための基金に
日本は10億円を拠出
基金への拠出と共に日本の首相による
謝罪と問題に対する「責任の痛感」の表明
韓国は日本が約束を果たすことを条件に
問題が「最終的かつ不可逆的に」解決したと確認
韓国は2011年にソウルの日本大使館に建てられた
慰安婦を象徴する像の撤去を検討
日韓は国際社会の場でこの問題をめぐって
双方を非難することを控える

日本はこれまで大戦時の性奴隷問題について繰り返し謝罪し、
任を認めてきた。
1993年の当時の河野洋平官房長官による談話がその主な例だ。

その一方で、日本政府は賠償金の追加支払いには抵抗してきた。
1965年の日韓国交正常化の際に結ばれた請求権協定で解決済みであり、
韓国に8億ドル以上に及ぶ経済援助をしたというのが理由だ。

日本政府は1995年に「女性のためのアジア平和国民基金」を設置。
基金は約10年間運営されたが、
資金は政府のものではなく民間からの募金によるものだった。

台湾・馬英九総統“慰安婦問題”賠償求める
TvTo News 2015/12/29 に公開

慰安婦問題についての日韓合意を受け、台湾の馬英九総統は、
台湾も日本に対して賠償な­どを求める方針を改めて示した。
 馬総統は29日、
「台湾政府の立場として日本政府に対し、謝罪と賠償を求める」と述べ­た。
 台湾政府は28日、日本の窓口機関に対し、
日本政府と改めて交渉をするよう指示してい­る。
支援団体によると、台湾の元慰安婦の生存者は現在4人いるという。
馬総統は自身の­就任7年の記念式典にも元慰安婦の一人を招待するなど、
慰安婦問題に熱心に取り組む姿­勢を見せている。

12月29日 18時36分 NHKニュース
NHKニュース
日本と韓国が慰安婦問題で合意したことについて
台湾の外交部長が記者会見し、日本側に台湾とも
協議に応じるよう要求したとして、
回答を求めていく考えを明らかにしました。
台湾の林永楽外交部長は、
日本と韓国が慰安婦問題で合意したことを受けて、
29日、台北にある外交部で、臨時の記者会見を開きました。
この中で、林部長は、
「日本側に、慰安婦に対する正式な謝罪と賠償を求めるというのが、
われわれの一貫した立場だ」と述べたうえで、
「日本側に協議と交渉に応じるよう強く求めた」として、
回答を求めていく考えを明らかにしました。
そして、「日韓の合意に完全にならうとは言わないが、
これは一つのきっかけだと思う」と述べ、
今後、日本と韓国の合意の内容や、台湾の元慰安婦、
それに支援団体などの主張も確認しながら、
日本側と交渉したいという立場を示しました。
一方、台湾の総統府は、29日、改めて報道官の声明を発表し、
馬英九総統がことし8月に戦後70年にあたっての
安倍総理大臣の談話を受けて、
「日本政府に誠意を持って
広い視点で慰安婦の問題に向き合うよう呼びかけた」とするなど、
馬総統が、強い関心を持っていると強調しました。
台湾では、支援団体が、現在4人の元慰安婦が生存しているとして、
日本政府に対し、謝罪や賠償を求める活動を続けています。

台北にある日本の窓口機関「交流協会」は、
「台湾側とのやり取りの一つ一つは明らかにすることは差し控えたい。
重要な隣国である韓国との間では、
慰安婦問題が両国関係の進展に影響を与えているとの認識の下、
日韓国交正常化50周年という節目の年に、
『最終的かつ不可逆的に』解決すべく取り組んだ。
韓国以外の国などについても、
それぞれの状況を踏まえつつ、
誠実に対応してきている」とコメントしています。

日本の外務省は
外務省関係者は
「個別の国や地域との詳細なやり取りについてはコメントしない。
慰安婦問題については、韓国以外とも、
それぞれの状況を踏まえながら日本政府として、
誠実に対応している」と話しています。

台湾、慰安婦問題で「韓国と同対応」要求へ
2015/12/28 13:51  続・慰安婦騒動を考える

台湾総統選 3候補がテレビで政見を発表
2015/12/26 に公開 NHK 国際ニュース
来月16日に投票が行われる台湾の総統選挙に向けて、
3人の候補者がテレビで政見を発­表し、
優勢が伝えられている最大野党・民進党の蔡英文候補は
対中国政策について
「交流­の道を探すことに最大の努力を尽くしたい」と述べ、
政権が交代したら中国との対話が進­められないとの
有権者の懸念を払拭(ふっしょく)するねらいがあるとみられます。
" 台湾の総統選挙には、
与党・国民党の朱立倫候補、最大野党・民進党の蔡英文候補、
野党­・親民党の宋楚瑜候補の3人が立候補していて、
来月16日に投票が行われます。
3人の候補者は25日夜、台湾の中央選挙委員会が
主催する政見発表会に臨み、その様子­がテレビで中継されました。
この中で国民党の朱候補は、最大の争点である対中国政策について、
独立志向が強いと中­国からみられている民進党を念頭に
「台湾が不確定な時代に戻ったら両岸関係は停滞する­」と述べ、
政権が交代したら中台関係が悪化すると訴えました。
これに対して民進党の蔡候補は、中国との融和策を進めてきた
国民党政権との違いを強調­したうえで、
「お互いに受け入れられる交流の道を探ることに
最大の努力を尽くしたい」­と述べました。
世論調査では、これまでのところ
民進党の蔡候補がほかの候補を大きくリードしています­。
蔡候補の今回の発言は、中国と対話が進められないとの
有権者の懸念を払拭(ふっしょ­く)するねらいがあるとみられます。
テレビ討論会に参加した民進党の蔡英文主席(右)、
国民党の朱立倫主席(中)、親民党の宋楚瑜主席
=公視提供・共同
台湾総統選のテレビ討論会に臨む
(左から)宋楚瑜、朱立倫、蔡英文の3氏
=27日、台北(中央通信社=共同)
産経ニュース
2015.12.28 14:00 【台湾総統選TV討論】2
対中政策で応酬 
VS国民党・朱立倫氏「民進党は未来不安定に」
【台北=田中靖人】台湾の総統選は27日、
3候補者による初めてのテレビ討論会が行われた。
世論調査で優位に立つ野党、
民主進歩党の蔡英文主席(59)に対し、
与党、中国国民党の朱立倫主席(54)が対中政策を中心に
厳しい批判を展開し、両氏の激しい論戦となった。
投票日は1月16日に迫っており、
各候補とも選挙戦の切り札にしたい思惑がにじんだ。

 「結局、1992年コンセンサス(合意)を受け入れるのか、
受け入れないのか」
 朱氏は討論時間のほぼ全てを、蔡氏への批判に費やした。
蔡氏が掲げる対中政策の「現状維持」の説明は
「全てがあいまいで、
台湾の未来を不確定で不安定にするだけだ」と指摘し、
中台の現政権が交流の基礎とする「一つの中国」
原則に基づく92年合意への態度を明確にするよう迫った。

 国民党も民進党も
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などへの
参加を目指す姿勢は同じだが、
朱氏は「要件は両岸(中台)の良好な関係だ」として、
92年合意が地域経済統合への参加の前提だと主張した。
これに対し、蔡氏は受け入れるか否かの回答を避けつつ
「92年合意は選択肢の一つだが唯一ではない」と反論。
25日の政見発表会で示した「相互理解の精神」などに基づき
「両岸関係は維持できる」と述べた。
一方、国民党は、中台の経済を
一体化する選択肢しか示さなかったと批判。
馬英九政権下で「台湾経済は衰退した」として、
朱氏の貿易自由化などによる経済成長戦略も
「コストを下げ受託製造を続ける
馬政府の政策の延長だ」と指摘した。
 朱氏は、蔡氏のスタッフの多くが陳水扁政権
(2000~08年)の人材だとも強調。
独立志向を強めて対中関係だけでなく対米関係も悪化させた
陳政権の「烽火外交に戻るのか」と危機感をあおった。
 対する蔡氏は、馬政権の「外交休兵」と呼ばれる
対中融和策の結果、
「外交官が中国大陸の顔色をうかがうようになった」
と対外交渉力の低下を嘆き、
「国民党に下野して反省する機会を、
民進党には国家の変革に貢献する機会を下さい」
と支持を訴えた。
 親民党の宋楚瑜主席(73)は
「第三の選択肢を探すべきだ」と存在感のアピールに努めたが、
両氏の対決に埋没した。
 討論会は新聞・テレビなど9社が主催。
次回は1月2日に行われる。
【台湾総統選】3候補が政見発表会で火花 

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