慰安婦問題について、いろんな報道: ロシア正教会総主教、東方教会の“盟主”を誇示、プーチン大統領も後押し。ローマ法王と露正教最高位、初会談 対立1000年…歴史的和解。朝日新聞、ローマ法王、ロシア正教総主教とハグ 分裂以来の初会談。朝日新聞の山尾有紀恵記者。

Translate

2016年2月13日土曜日

ロシア正教会総主教、東方教会の“盟主”を誇示、プーチン大統領も後押し。ローマ法王と露正教最高位、初会談 対立1000年…歴史的和解。朝日新聞、ローマ法王、ロシア正教総主教とハグ 分裂以来の初会談。朝日新聞の山尾有紀恵記者。

ローマ法王とロシア正教会総主教、約1000年ぶり歴史的会談
 Pope, Russian patriarch kiss at start of historic meet
【モスクワ=遠藤良介】ローマ法王フランシスコと
ロシア正教会の最高位、キリル総主教の直接会談が
12日行われ、東西のキリスト教会が和解に向けて歩み寄った。
会談が実現した背景には、
東方教会内での地位向上を図る露正教会と、
宗教を通じて
国際的孤立からの脱却を狙うプーチン露政権の思惑がある。

 東西冷戦期、
ローマ法王庁が反共産主義の大本山だった一方、
露正教会は無神論を建前とする旧ソ連の抑圧下にあった。
1991年のソ連崩壊で両教会の間には
融和機運が生まれたにもかかわらず、
トップ会談は
露正教会側の拒否反応で行われていなかった経緯がある。
 露正教会が最も強く反発したのは、
「自らの教区」とみなす地域でのカトリック側の教勢拡大だ。
特に、ソ連時代に地下潜伏を余儀なくされていた
東方典礼カトリック教会がウクライナ西部で盛り返し、
礼拝堂の所属などをめぐって正教徒と衝突した。
東方カトリック教会は正教会に類似する儀式を持ちつつ、
ローマ法王を認める立場で、
露正教会からは「離反教派」とされている。
 12日のトップ会談は、2014年のウクライナ危機で、
同国の宗教をめぐる問題が先鋭化したにもかかわらず実現した。
露正教会には、ギリシャで
6月、歴史的な全世界正教会会議が予定されている事情がある。

東方正教会は各国・地域に個別の教会組織を持ち、

最大の信徒数を抱える露正教会と、
ビザンツ帝国(ひがしローマていこく)の首都に位置した
今も指導的立場を競っている。
コンスタンティノープルは1960年代から
バチカンと良好な関係にあり、
現総主教とローマ法王の会談も行われている。
 露正教会としては、コンスタンティノープルが
正教会の「代表」とみなされるのは本意でない。
コンスタンティノープルが、
ウクライナの独立系正教会を
認める動きを見せたことも露正教会を警戒させた。
 一方、シリアやウクライナの問題で孤立を深めた
プーチン政権には、バチカンとの接近を通じて
欧米の態度軟化を引き出したい思惑がある。
12日に署名された共同宣言には、
テロリズムや中東での
キリスト教徒迫害に対処する必要性が盛られており、
同政権が
シリア空爆作戦の論拠とする可能性も指摘されている。
 プーチン政権は大国再興や国民統合の手段として、
露正教会との密接な関係を築いてきた。
近年は特に、正教に基づく「伝統的価値観」を訴え、
「欧州はキリスト教文化から逸脱し、堕落した」
などと批判することで国民の結束を促している。
今回のトップ会談は、
こうした「保守路線」の正当性を
国民向けに訴えることにも利用されつつある。


ローマ法王と露正教最高位、初会談
対立1000年…歴史的和解
産経フォトニュース 2016.2.13のニュース
【ニューヨーク=黒沢潤】ローマ・カトリック教会を率いる
法王フランシスコは12日、キューバの首都ハバナで、
東方正教会の最大勢力であるロシア正教会最高位の
キリル総主教と会談した。
両勢力のトップが会談するのは史上初め。
1054年に分裂した東西教会は、
本格和解に向けて歴史的な一歩を踏み出した。

 法王フランシスコとキリル総主教は、
ハバナ郊外にあるホセ・マルティ国際空港で会談した。
法王が「(会談が実現したのは)神の意思によるものだ」
と語り掛けると、総主教は
「今の時代、何をするにも簡単になっている」と応じた。
 両者は、キリスト教徒が過激組織「イスラム国」(IS)などから
迫害されている問題などについて協議した。
 会談後に発表された共同宣言では、
「中東・アフリカ地域の国々では、キリスト教の
兄弟たちの家族や村、都市が
根絶やしにされようとしている」と強い懸念を表明。
「教会も攻撃や略奪の対象となり、
神聖なものが冒涜(ぼうとく)されている」と強調した上で、
共通の課題に協力して取り組む姿勢を示した。
 東西に分裂したキリスト教会は、長らく対立していたが、
第二次世界大戦後、ローマ法王とロシア正教会を除く
東方正教会側との間では、融和に向けた動きもあった。
一方、ロシア正教会とは、旧ソ連圏のカトリック教会の
教勢拡大などをめぐる対立のため、協議が難航していた。
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王
12日(日本時間13日未明)、キューバの首都ハバナで、
東方正教会の最大勢力・ロシア正教会のキリル総主教と会談した。
東西教会は11世紀に分裂した。
カトリックとロシア正教会のトップが会談するのは初めて。
 東西教会は1054年に教理論争などにより分裂。
各地の正教会の中で最も信徒が多いロシア正教会との
和解に向けたトップ会談は歴代法王の悲願だった。
法王は会談の冒頭、総主教と抱擁してあいさつを交わし、
「ついに会えた。私たちは兄弟だ」と語った。
会談は空港内の一室で約2時間にわたり行われた。
 会談後、両者は中東などで続く過激派による
キリスト教徒迫害やテロに対し、国際社会の
緊急対処を呼びかける共同宣言に署名した。
キューバのラウル・カストロ議長が立ち会った。
署名式の際、総主教は
「対話により、両教会がともに協力していけると確信できた」と語り、
法王は「キリスト教の一致は、
ともに歩みながら築いていくものだ」と応じた。

 会談が実現した背景には、
シリアやイラクで過激派組織「イスラム国」(IS)などによる
キリスト教徒迫害が強まっていることに対する双方の危機感がある。
準備は2年かけて綿密に進められ、
対立を象徴する欧州ではない第三国での実施が模索された。
今回、法王のメキシコ訪問と総主教の中南米訪問が重なり、
双方との関係が良好なキューバが会談場所に選ばれた。
法王は米国とキューバの国交回復で仲介役を担い、
昨年9月にキューバを訪問している。
 世界12億人の信徒を法王が束ねるカトリックと異なり、
正教会は「1民族(国家)1教会」を原則とする。
バチカン(ローマ法王庁)は第2次大戦後、
共産主義に対抗する立場から正教会との和解を進め、
コンスタンチノープル総主教などとは今は良好な関係にある。
だが、ロシア正教会とは、
ロシアでのカトリックの布教への警戒感もあり、
完全な和解にはまだ時間がかかりそうだ。
(ローマ=山尾有紀恵、ハバナ=平山亜理)
山尾有紀恵記者
★阿修羅♪ > 戦争b11 > 811.html  
朝日新聞の山尾有紀恵記者は馬鹿なのか?
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/811.html
投稿者 けたぐれ后王
(回答先: スラエル、米イラン関係改善に焦り
投稿者ダイナモ日時2013年9月29日10:43:28)
>・・・24日の米CNNのインタビューでは、
「ユダヤ人に対するナチスの犯罪を含む
人道に反する罪は非難されるべきだ」と語り、
ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史を認めた。
アフマディネジャド前イラン大統領は
ホロコーストを作り話だと否定し、
「イスラエルは地図から消し去られるべきだ」
などと発言。対照的な姿勢をのぞかせる。

 西欧メディア(ミーディア)にかかれば、
「エルサレムを占領しているこの体制は
歴史のページから消えるだろう」
  ↓
「イスラエルは地図から消し去られるべきだ」となる。
イカレタ土地泥棒政権を非難したら、
ホロコーストを連想させる内容に変換してしまう。
この手口こそがイスラエルの得意技で歴史の被害を独占して、
悪行を好き放題できる戦術である。
ロマ民族は比率の上ではユダヤ人以上に虐殺されたが
今でも欧州で迫害されている。
この事実だけでも欧米植民地主義の本質が理解できるはずだ。
イスラエルは欧米植民地主義の最前線である

▼イラン大統領が口にしていない

「ホロコースト」という単語を使ったと
米国のメディアがまた誤報
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/668.html
投稿者 けたぐれ后王 
日時 2013年9月28日19:19:35: UvPT7J.Q47XFw

・・・マフモウド・アフマディネジャド大統領の場合、
別の方向で「誤訳」されていた。
「エルサレムを占領しているこの体制は
歴史のページから消えるだろう」という歴史的な予言を
「イスラム(引用者注:イスラム→イスラエル)は
地図から消し去られるべきだ」
という攻撃的な内容に変えられ、広められたのである。

 また、アメリカ議会の情報政策小委員会は、
イラン大統領が
「ユダヤ人が虐殺されという神話を広め、
これを神、宗教、預言者の上に置いている」と発言したと
報告しているのだが、実際は
「ホロコーストの名の下に彼らは神話を作り出し、
それを神、宗教、預言者よりも
価値あるものだと見なしている」と話していた。
ホロコーストを否定したわけではない。

0 件のコメント:

コメントを投稿