慰安婦問題について、いろんな報道: ペルー大統領選 フジモリ氏が敗北宣言 「責任ある野党に」。ペルー大統領選世論調査で対抗馬と僅差に。日系大統領再び誕生か ペルーで接戦続く。「最後の訴え」に3万人超集結、ケイコ氏「全力尽くす」 ペルー大統領選は大接戦に

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2016年6月11日土曜日

ペルー大統領選 フジモリ氏が敗北宣言 「責任ある野党に」。ペルー大統領選世論調査で対抗馬と僅差に。日系大統領再び誕生か ペルーで接戦続く。「最後の訴え」に3万人超集結、ケイコ氏「全力尽くす」 ペルー大統領選は大接戦に

記者会見を終え、議員らの拍手に送られ
会場を後にするケイコ・フジモリ氏(中央)
=10日、ペルー・リマ(共同)
「結果を受け入れる」ケイコ氏 ペルー大統領選挙
大接戦になっていたペルーの大統領選挙で、
クチンスキー元首相にわずかな差で敗れた
フジモリ元大統領の長女、ケイコ・フジモリ氏(41)は
「結果を受け入れる」と敗北を認めました。
 ケイコ・フジモリ氏:
「選挙管理当局が出した結果を民主主義的に受け入れる。
なぜなら、私たちはペルー国民(の意見)を
真に尊重する政党だからだ」
 5日に投開票されたペルーの大統領選挙は、
わずかな疑問票を除いて10日に開票が終了し、
クチンスキー元首相の得票率が50.12%と
ケイコ氏の49.88%を上回りました。
クチンスキー元首相はすでに勝利宣言をしていますが、
歴史的な接戦になったことから、
ケイコ氏が結果を受け入れるかどうか注目が集まっていました。
ケイコ氏は10日、「責任のある野党になっていく」と述べ、
敗北を認めました。
2011年に続いて再びわずかな差で敗北し、
初の女性大統領の誕生、そして、親子2代にわたる
日系人の大統領の誕生は実現しませんでした。
僅差で敗れたケイコ・フジモリ氏(41)は
10日、首都リマで記者会見し
「責任ある野党になる」と述べ、敗北宣言した。
質問は受け付けなかった。

 フジモリ氏は「選挙管理当局が出した結果を受け入れる」と言明。
4月の国会議員選でフジモリ派の政党が
過半数の議席を獲得したことに触れて、
野党として「次期政権の政治運営を監視していく」と強調した。
選挙戦で掲げた政策の実現を目指す考えも表明した。
 フジモリ氏の背後には同党の次期議員らがずらりと並び、
最大政党の威容を見せつけた。
 フジモリ氏は2011年の前回大統領選でも敗北したが、
次回21年の大統領選に出馬するかどうかには触れなかった。
 大接戦になった選挙戦については
「ウマラ現政権や経済界、メディアがクチンスキ氏側についた。
選挙戦はペルー人の間の対立を助長し、
憎悪や狂信を引き起こした」と指摘。
反フジモリ派がフジモリ氏の父アルベルト・フジモリ元大統領(77)の
強権政治などを引き合いに国民の対立をあおったと厳しく批判した。
 9日に勝利宣言したクチンスキ氏はフジモリ氏の
敗北宣言を受けてツイッターで「あなたの行動に感謝する。
ペルーのために精力的に働こう」と呼び掛けた。(共同)
 クチンスキ元首相は50.3% 開票率92.6%段階

2日、リマの郊外で最後の集会を開いたフジモリ氏(ロイター)

(2016/06/04 17:51) テレ朝ニュース
世論調査で対抗馬と僅差に
06/04 18:44 FNNニュース
ペルーの大統領選挙の決選投票が5日に迫る中、
フジモリ元大統領の長女・ケイコ氏が、
最新の世論調査で対抗馬に差を詰められ、
互角の戦いとなっている。

「フジモリ」か「反フジモリ」。
このシンプルな構図で、
今、ペルーは、まっぷたつに割れている。
最新の世論調査で、ケイコ氏の支持率は50.3%で、
クチンスキ元首相との差は、わずか0.6ポイント(49.7%)。
根強いフジモリ元大統領の強権と汚職のイメージを
払拭(ふっしょく)できなかったことが影響しているとみられ、
現地の日系人も、根強い反フジモリ感情に複雑な思い。
日系3世の市民は「日系人ということで、
『反フジモリ』の人から、レストランや
ダンス会場で嫌がらせを受けたことがある。
だから、(フジモリ支持だけど)
目立たないように心がけている」と話した。
決選投票は、5日に行われる。

ペルーの大統領選挙は、最新の模擬投票で
フジモリ元大統領の長女、ケイコ・フジモリ氏が
対立候補に追い上げられて大接戦になっています。
父親の負のイメージが選挙戦に影を落としています。
 5日に投開票されるペルーの大統領選挙は、
最新の模擬投票ではケイコ氏が50.3%、
対立候補のクチンスキー元首相が49.7%と大接戦です。
 ケイコ・フジモリ氏:「とても満足しています。
決選投票まであとわずかです。力を尽くして頑張ります」
 ただ、市民虐殺の罪で服役している
父親のフジモリ氏の負のイメージを
ケイコ氏に強く重ねる国民もいて、支持率は伸びていません。
 ゲリラと間違われて撃たれたアルビデスさん:
「兵士たちは、ここでビールを売っていた
若い女性2人を撃ち殺したんだ。
(フジモリ元大統領が行った)過去のことがあるから、
ケイコ氏など信用できない」
 選挙はフジモリ派と反フジモリ派の対立の様相を呈していて、
日本時間の6日午前に大勢が判明します。

2016.6.3 20:21 2 産経ニュース
南米ペルー大統領選 ケイコ氏優勢の見方広がる
「最後の訴え」に3万人超集結
【リマ=中村将】5日に決選投票が行われる
南米ペルーの大統領選は2日、
アルベルト・フジモリ元大統領(77)の長女、
ケイコ・フジモリ氏(41)と、元首相のクチンスキ氏(77)の
両陣営が遊説や集会による「最後の訴え」を終えた。
主要世論調査ではいずれもケイコ氏がリードし、勢いを増す。
どちらの候補に投票するか決めていない
有権者の動向が勝敗を左右しそうだ。
 「ペルーは資源が豊富なのになぜ発展しないのか。
政府がやるべきことをやっていない」。
ケイコ氏は2日夜、リマ市内で熱弁をふるった。
治安対策や農業などの産業支援策も打ち出した。
小雨が降っていたが会場には多くの支持者が訪れ、
地元メディアは3万人以上が集まったと報じた。
 もともとリマ市内はクチンスキ氏が優勢とされていたが、
集会に参加する支持者の数をみると、
終盤になって形勢は逆転したもようだ。
リマ市長も2日、ケイコ氏支持を表明した。
現地調査会社4社の世論調査の最終結果では、
いずれもケイコ氏がリードしている。
9・6%リードしているものから、誤差を考慮すると
ほぼ互角と出ているところもあるが、
「ケイコ氏優勢」との見方は広がりつつある。
ケイコ氏が当選すれば、
同国初の女性大統領の誕生となる。
 「人権弾圧」「汚職政治」といった父親への
批判がケイコ氏に向けられる構図は前回選と同じ。
投票先を決めていない有権者の判断がカギを握る。

6月3日 16時28分 NHKニュースウェブ
ペルーの大統領選挙の決選投票を今月5日に控え、
フジモリ元大統領の長女、ケイコ・フジモリ氏と
クチンスキー元首相が、
投票前の最後の集会を開き支持を呼びかけました。
ペルーの大統領選挙は、4月に行われた1回目の投票で
最も得票が多かった日系人のケイコ・フジモリ氏と、
2位のペドロ・クチンスキー元首相との間で、
今月5日に決選投票が行われます。
屋外では最後の選挙活動となる2日、
フジモリ氏は、首都リマで最後の訴えを行い、
国民の最大の関心事である治安対策に力を入れるとして、
「凶悪な犯罪者を収容するため
高地に刑務所を作る」などと
ペルーに再び安全を取り戻すと訴えました。
一方、クチンスキー元首相は、
南部の都市アレキパで集会を開き、
経済・財政相などの閣僚経験をアピールするとともに、
水道設備の普及や教育、福祉にも力を入れることなど
貧困層を意識した政策をアピールしました。
これまでの世論調査では、フジモリ氏が
クチンスキー氏を支持率でリードしていて、
再び日系人の大統領が誕生するのか注目されます。
ペルーの大統領選挙は、
今月5日の午前8時から投票が始まり、即日開票されます。

両候補の支持者の声ケイコ・フジモリ氏の最後の集会に参加した男性は、
「すばらしい集会でした。
多くの公約について話していましたが、
彼女ならきっと公約を守ってくれます」と話していました。
初めてケイコ・フジモリ氏の演説を間近で聞いたという女性は、
「とても興奮しました。彼女が必ず大統領になると思います。
ペルーの現状はよくないですが、
改善してくれると信じています」と話していました。
また、別の女性は、
「彼女は人々に寄り添ってくれるので勝つと思います。
父親は失敗もしたけれど、彼女は失敗せず、
父親とは違う大統領になると思います」と話していました。
一方、クチンスキー元首相が
1日、大票田のリマで行った集会に参加した25歳の男性は、
「クチンスキー氏が勝つと信じているので参加しました。
彼なら、若い世代にも
さまざまなチャンスを与えてくれると思います」と話していました。
また49歳の男性は、
「最も優れた公約を掲げる候補者に投票したいため参加しました。
ケイコ・フジモリ氏はよい大統領になるかもしれないが、
経験が足りません。彼女の父親はペルーにとって
最悪な存在で、フジモリ一族はもういりません」と話していました。

ケイコ氏優勢「自信ある」 ペルー大統領選まで3日
5日に行われるペルーの大統領選挙を前に勢い付く
フジモリ元大統領の長女、ケイコ・フジモリ氏(41)が
ANNの取材に勝利への自信を語りました。
 ケイコ・フジモリ氏:「とても幸せな気持ちです。
決選投票まで時間がなく、頑張り続けないといけません。
きょうは選挙活動ができる最後の日で、私は自信を持っています」
 最新の模擬選挙の結果はケイコ氏が52.1%と、
対立候補のクチンスキー元首相をリードしています。
ケイコ氏はマネーロンダリングの疑惑の渦中にありますが、
貧困層が多く住む地区で支持を訴えて勢いに乗っています。
 ケイコ氏の支持者:「彼女の父がこの国を発展させた。
今度はケイコ氏がペルーを率いる番だ」
 しかし、市民虐殺事件などで収監中の
父・フジモリ元大統領の負のイメージも大きく、
このまま逃げ切れるかどうかは予断を許さない情勢です。

特別編「ペルー大統領選に密着」未来世紀ジパング 番外編
(2016.5.9) TVTOKYO

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