慰安婦問題について、いろんな報道: 次期英首相のテリーザ・メイ氏 どんな人物か。コラム:英政治危機和らぐ、メイ氏が次期首相確定で。次の英首相にテリーザ・メイ内相 「より良い英国を作る」

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2016年7月12日火曜日

次期英首相のテリーザ・メイ氏 どんな人物か。コラム:英政治危機和らぐ、メイ氏が次期首相確定で。次の英首相にテリーザ・メイ内相 「より良い英国を作る」


テリーザ・メイ  キャメロン  国民投票
次期英首相のテリーザ・メイ氏 どんな人物か
BBC 7月12日(火)17時51分 ビッグローブニュース
英国の与党・保守党の党首にテリーザ・メイ内相が選ばれ、
同国で故マーガレット・サッチャー氏に次ぐ
2人目の女性首相が誕生する見通しとなった。
キャメロン現首相によって2010年に内相に指名されたメイ氏は、
キャメロン氏退陣の理由ともなった先月の国民投票では、
英国の欧州連合(EU)残留を支持していたが、
11日には「ブレグジット(英国のEU離脱)はブレグジッドだ」と述べ、
国民投票の結果を尊重する意思をあらためて示している。
メイ氏の人物像をBBCのアレックス・フォーサイス記者が取材した。

2016年07月12日16:17 JST ロイター
コラム:英政治危機和らぐ、メイ氏が次期首相確定で
George Hay
[ロンドン 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] 
- 英国が欧州連合(EU)離脱を選択して以来、
アンディー・マリーのウィンブルドン選手権優勝を別にすれば、
同国にとって初めて良いニュースが飛び込んできた。
与党・保守党の党首選で11日、
レッドソム・エネルギー担当閣外相が撤退を表明し、
次期党首がテリーザ・メイ内相に確定。
それに伴ってマーガレット・サッチャー氏以来の
女性首相が誕生する見通しになった。
党首選におけるレッドソム氏の脱落で、当初想定された9月を待たず、
早ければ今週13日にも新首相が誕生する運びだ。
こうした流れ自体、ポンドや株価の上昇が
認識しているように不確実性を減らす。
さらにメイ氏は、レッドソム氏に比べてより強力な選択肢だ。
メイ氏は過去6年間、国政において屈指の実績を残した。
EU離脱の是非を問う国民投票では残留を支持したが、
その姿勢は極めて慎重であったため、
今後のEUとの交渉を取り仕切るという意味では、
大物政治家の中で残された数少ない信頼できる人物と言える。
レッドソム氏と異なり、メイ氏はEUへの
正式な離脱通告を年明け以降に延ばす方針だ。
それだけの時間があれば、
詳細を詰められなくても
交渉の新たな方向性を定めることができる。
これは朗報だ。
一方、英企業と金融街シティーにとって、
メイ氏が国民投票結果が
ブレグジット(英国のEU離脱)となった以上、
それを変えることはないと言明し、移民規制に
厳しい態度を見せている点は、あまりありがたくない。
もしも英国が今後、EUの単一市場へのアクセス権を
維持できる半面で域内のルール策定には
影響力を行使できなくなる「欧州経済地域(EEA)」という
協定に加盟するなら、英国側も交渉で
ある程度の譲歩をしなければならなくなるだろう。
他のEEA加盟国は、人の移動の自由を受け入れている。
もっとも欧州に流入し続ける難民をめぐる今の危機と、
英国における移民問題の激しい論争を背景に、
EUが域内全体で人の移動の自由制限に動く可能性はある。
そうなればメイ氏は国内に良い顔ができるし、
EUとの交渉も勝利できる。
より公算が大きいのは、現在英国が享受している
単一市場のメリットをメイ氏が
部分的にあきらめる必要が出てくる事態だろう。
この問題についてメイ氏は、中道右派という
自身の政治的立場が示唆している以上に楽観的なのかもしれない。
レッドソム氏が撤退を表明する直前に行った演説では、
かなり左派的な構想を打ち出した。
企業取締役会への従業員代表の参加、課税逃れ規制の導入、
あるいは合併審査の厳格化といった
企業サイドから見れば眉をひそめるような提案が並ぶ。
かつてサッチャー氏が英国の支配階層と
経済に衝撃を与えたことはつとに知られている。
メイ氏のやり方はドイツのメルケル首相のように
合意形成で物事を進めていく側面が強くなりそうだ。
今英国民は恐らくどちらか一方のスタイルを取り入れ、
ここ数週間で広がった混沌を克服していくことになるだろう。

●背景となるニュース
*英保守党党首選でレッドソム・エネルギー担当閣外相が
11日に撤退を表明したため、キャメロン首相の後任に
テリーザ・メイ内相が就任することが決まった。
*キャメロン氏は13日に首相を辞任すると述べ、メイ氏に職を譲る。

*メイ氏とレッドソム氏は、15万人の一般党員による
最終投票で勝敗を決し、その結果が9月9日までに
公表される予定になっていた。
しかしレッドソム氏の予想外の撤退表明で、
メイ氏はずっと早く首相の座に就くことになった。

*レッドソム氏は撤退の理由として、
この重大な時期に党首選に9週間もかけるのは
望ましくない点を挙げた。
レッドソム氏は、先週の国会議員による投票で
メイ氏が圧倒的な支持を得たことも認めている。

*メイ氏は11日の演説で、経済政策について
「一握りの特権階級だけでなく、
すべての国民に対して機能する国家」
にしたいとの抱負を語った。

*最大野党・労働党では11日、コービン党首に対して
アンジェラ・イーグル議員が
党首選に出馬して争う考えを明らかにした。


次の英首相にテリーザ・メイ内相 「より良い英国を作る」
2016年07月12日 BBCニュース
英与党・保守党の党首選で11日、決選投票で争うはずだった
アンドレア・レッドソム・エネルギー担当閣外相が
撤退を表明したことを受けて、ひとり候補として残った
テリーザ・メイ内相が自動的に党首、
および次期首相になることが決まった。
ロンドンの議会議事堂前に姿を現したメイ氏は、
「保守党に党首として選ばれ、名誉に思うし、
身が引き締まる思いだ」と報道陣に述べた。
英国の欧州連合(EU)離脱を決めた国民投票の結果を受けて、
辞任を表明したキャメロン首相は、
13日に下院で毎週定例の首相代表質問を終えた後、
エリザベス女王に辞任を報告する予定。その際に女王に、
次期首相としてメイ氏を推薦するという。
同日夕方までにメイ氏が女王に謁見し、新首相となる見通し。
キャメロン氏が、ダウニング街10番地の
首相官邸をいつ出るのかは未定という。
保守党党首選は9月9日に決選投票の結果が発表されるはずだった。
11日、「強力で安定した政府」
を作るだけの支持が得られていないと述べ、
撤退を発表した。レッドソム氏の撤退を受けて、
保守党の議会戦略を担当し党首選を仕切っていた
「1922年委員会(議員委員会)」は、
メイ氏が「即日」新党首だと発表した。
メイ氏は、レッドソム氏が「品位」を保って辞退したと称えたほか、
党首選に出馬した他の3人についても称賛。
その上で、自分が党首選に出馬したのは、英国が
「強力で、実績のある指導力」や、党と国民を団結させる能力を必要とし、
未来に向けた「前向きなビジョン」を必要としているからだと強調した。
「特権的な少数の人のために機能する国ではなく、
私たち全員のために機能する国のビジョン」を
自分は抱いているとメイ氏は述べ、
「国民が自分の生活を今まで以上に自分で決められるようにする。
そうやって私たちはみんな一緒に、
より良い英国を作っていく」と主張した。
EUについては、メイ氏は残留派だったが、
「ブレグジット(英国のEU離脱)はブレグジットで、
成功させる」と表明。
離脱派議員たちを安心させるかのような発言を重ねた。
キャメロン氏は官邸前で、13日に退任すると手短に発表した。
メイ氏が後任となることが決まり「喜んでいる」と述べ、
移行期間を長引かせる必要はないので、
「明日の閣議が自分が議長を務める最後となる。
水曜日には下院で首相代表質問に出席した後、
(バッキンガム)宮殿に向かい辞意をお伝えする」と説明した。
首相はメイ氏が「強力」で「有能」で、
今後の英国が必要とする
「指導力を提供するだけの能力が十二分にある」と評価。

「全面的に支援する」とキャメロン氏は約束した。
メイ氏が新首相になった後の主な政治日程として、
18日には戦略核ミサイル「トライデント」を搭載する
原子力潜水艦4隻を更新するかどうか下院が採決する予定。
19日が初閣議、20日が初の首相代表質問となる見通しだ。
9月5日には夏季休暇を終えた議会が再開し、
10月2~5日には保守党年次党大会が開かれる。
10月20日には、欧州理事会に初めて首相として出席することになる。

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