慰安婦問題について、いろんな報道: 【富士総合火力演習】離島奪還想定、陸海空統合訓練を公開 最新鋭の10式戦車など登場 輸送防護車の初展示も。

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2016年8月28日日曜日

【富士総合火力演習】離島奪還想定、陸海空統合訓練を公開 最新鋭の10式戦車など登場 輸送防護車の初展示も。

 2016年度富士総合火力演習(そうかえん)の見所
~応募方法~当日を紹介
2016/08/04 元自にーさんの自衛官ブログ
静岡県の東富士演習場で行われた
陸上自衛隊の国内最大規模の実弾射撃演習
2016年富士総合火力演習
=侵攻された島しょ部奪回の作戦展開
【自衛隊】平成28年度富士総合火力演習

「富士総合火力演習」が28日、東富士演習場
(静岡県御殿場市など)で一般公開された。
敵部隊が占拠した日本の離島を奪還するため、
陸海空自衛隊が統合作戦を行うとの想定の下で
隊員約2400人が参加した。

演習では島嶼(とうしょ)部に配置した部隊などによる戦闘を想定し、
情報収集活動や対艦攻撃を実施。
その後、機動運用部隊が戦闘地域に機動展開し、
展開部隊の総合戦闘力により
離島を奪還するというシナリオで演習が行われた。
離島奪還訓練では、最初に海上自衛隊のP3C哨戒機が
離島に近づく敵艦船の情報を収集するとともに、
航空自衛隊のF2戦闘機の衛星誘導爆弾(JDAM)、
陸自の中距離多目的誘導弾が敵艦艇を攻撃。
12式地対艦誘導弾(SSM)と01式中距離地対空誘導弾
(中SAM)が対艦・対空攻撃を行う様子も
スクリーンに描き出された。

想定では敵部隊が離島に上陸。これを受け、
攻撃ヘリコプターAH64アパッチが30ミリ機関砲で
敵制圧射撃を行う中で、偵察ヘリコプターOH6Dと、
多用途ヘリコプターUH1Jで空輸された偵察用オートバイが登場した。
これに続き、多用途ヘリUH60、
大型輸送ヘリCH47が兵員・車両輸送に当たった。
ここから演習のクライマックスともいえる離島奪還に入り、
まず攻撃準備射撃を実施。味方の前進を支援するため、
120ミリ迫撃砲、多連装ロケットMLRSが敵歩兵を制圧。
74式戦車も支援に当たり、92式地雷原処理車のロケット弾が
敵部隊が敷設した地雷を爆破した。

離島奪還の準備が整い、陸自最新鋭の10式戦車、
89式装甲戦闘車、87式自走高射機関砲、81ミリ迫撃砲、
120ミリ迫撃砲などで攻撃を行い、アパッチも含む
空地一体攻撃で敵部隊を制圧する訓練が行われた。

離島奪還訓練に先立ち、第1部に当たる「前段」では
遠距離・中距離・短距離それぞれの各種火器のほか、
アパッチや10式戦車などが実弾射撃を実施。
各種火砲を空中で爆発させ、
富士山の形を描き出す技術も披露した。
演習には戦車・装甲車約80両、各種火砲約60門、
ヘリコプターを含む航空機約20機、
その他車両約700両が参加。
演習後には16式機動戦闘車、
輸送防護車ブッシュマスターが初めて展示された。
 約2万7000人が演習を観覧し、
稲田朋美防衛相や
自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長も視察した。
一般公開の応募総数は
14万7831人で倍率は28.56倍だった。
 総合火力演習は昭和36年から毎年実施されており、
今回で58回目。
今年3月に施行された安全保障関連法で
新たに付与された任務は、今回の演習では反映されなかった。
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