慰安婦問題について、いろんな報道: 南鳥島沖海底に大量レアメタル、海洋機構など発見。コバルトの量は、 日本での消費量の1600年分ほど

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2016年8月29日月曜日

南鳥島沖海底に大量レアメタル、海洋機構など発見。コバルトの量は、 日本での消費量の1600年分ほど

南鳥島沖の深海底から採取した岩石「マンガンノジュール」
=26日午後、文科省
南鳥島沖の深海底に密集する岩石
「マンガンノジュール」(海洋研究開発機構提供)

南鳥島の東の海底に希少資源 九州より広い範囲に
海洋研究開発機構と千葉工業大、東京大の研究チームは
29日までに、日本の排他的経済水域(EEZ)内の
小笠原諸島・南鳥島沖深海で、レアメタル(希少金属)が含まれる
球状の岩石「マンガンノジュール」が
広範囲に密集しているのを発見した。
 分布域は北海道の面積のほぼ半分に相当する
約4万4千平方キロと推計。
ただ、水深5500~5800メートルと深く、
効率的な引き上げ方法は未確立という。
チームは平成25~27年に、南鳥島の周辺海域で
海底の音波調査を実施、
マンガンノジュールがあると推定される海域を特定した。
【科学】原始の藻に凄いチカラ…レアアースも吸着

南鳥島近くで大規模な海底資源を発見
8月26日 17時59分 NHKニュースウェブ
南鳥島近くの日本の排他的経済水域内で、
深さおよそ5500メートルの海底に、
希少な金属、レアメタルを含んだ「マンガンノジュール」と呼ばれる
資源が大規模に存在することを海洋研究開発機構や
東京大学などのグループが発見し、
将来の国産資源の開発につながる成果として期待されています。
マンガンノジュールと呼ばれる海底資源が大規模に見つかったのは、
東京から南東におよそ2000キロ離れた、
南鳥島近くの日本の排他的経済水域内の海底です。

海洋研究開発機構や東京大学などのグループは、
ことし4月、有人の潜水調査船しんかい6500」で、
深さおよそ5500メートルまで潜り、これまでの音波による探査で、
何らかの資源がある可能性が示されていた海域を重点的に調べました。
その結果、マンガンノジュールと呼ばれる、
直径が5センチから10センチほどの
黒いボールのような形をした海底資源が、
4万4000平方キロメートルと九州の面積より広い範囲に
存在していることがわかったということです。
今回見つかったマンガンノジュールには、
自動車向けの高性能バッテリーに用いられる
コバルトなどの希少な金属、レアメタルが含まれていて、
グループでは、今回の発見を
将来の国産資源の開発につなげていきたいとしています。

日本の排他的経済水域では、今回のマンガンノジュール以外にも、
近年、複数の種類の海底資源が相次いで見つかっています。
しかし、いずれも水深が深い場所にあるため、
資源を大量に採取する技術が確立されておらず、
商業的にも採算が合う技術を開発できるかが課題となっています。

東京大学の加藤泰浩教授は、
「この海域に眠っているコバルトの量は、
日本での消費量の1600年分にもなるほど大量と見られる。
日本の排他的経済水域の中で大規模に見つかった意義は大きく、
今後、国産資源の開発の実現につなげていきたい」と話しています。

JAMSTEC プレスリリース 2016年 8月 26日
国立研究開発法人海洋研究開発機構
国立大学法人東京大学 学校法人千葉工業大学
南鳥島沖の排他的経済水域内の深海底に
南鳥島沖の排他的経済水域内の深海底に広大な
マンガンノジュール密集域を発見〜三種の酸化物海底資源の
包括的な成因解明のための手掛かり〜 jamstecchannel
2016/08/25 に公開 http://www.jamstec.go.jp/j/about/pres...
海底広域研究船「かいめい」機能紹介 jamstecchannel
2016/04/07 に公開
海底広域研究船「かいめい」は、海底資源の分布等海底の
広域調査を効果的に行うとともに、鉱物・鉱床の
生成環境を捉える総合的科学調査を可能とする
http://www.knak.jp/blog/zenpan-1.htm にあります。
各記事の「その後」については、
上記目次から入るバックナンバーに付記します。
原油、ナフサの価格情報は http://www.knak.jp/ です。

南鳥島沖のレアメタル探査へ
knak (2013年7月24日 07:15)
経済産業省は7月20日、南鳥島の沖合の海底に存在する
レアメタルついて、国際海底機構から探査の承認が得られたと発表した。
今後15年間にわたって日本が独占的にレアメタルの探査を行うことになる。
経産省は1987年から石油天然ガス・金属鉱物資源機構
(JOGMEC)を通じて西太平洋の公海域の深海底で、
コバルト・リッチ・クラストの賦存状況調査を実施した。
コバルト・リッチ・クラストは、水深1,000~2,000mの海山の頂部や
斜面を厚さ数cm~数10cmでアスファルト状に覆う
コバルト、ニッケル、白金等のレアメタルを含む鉄・マンガン酸化物
その結果、南鳥島の南東の沖合、およそ600kmの公海には、
深さ1,000m~2,000mの海底に、コバルト・リッチ・クラストを見付けた。

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