慰安婦問題について、いろんな報道: クロスファイアー・ハリケーンを「回す」 =NYタイムズのFBIトランプ捜査報道。ニューズウィーク日本版、トランプ「禁断の暴露」でFBIと本格バトルへ。【DHC】2/7(水) 藤井厳喜×井上和彦×居島一平 【虎ノ門ニュース】。BBC、ホワイトハウス、FBI「権力乱用」文書公表を承認。藤井厳喜氏いわく、トランプ大統領の一般教書演説後?【揺れ動く米国】米国「逆ロシアゲート」前代未聞の権力濫用を行なっており、民主国家?法治国家?を揺るがす大事件!

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2018年5月21日月曜日

クロスファイアー・ハリケーンを「回す」 =NYタイムズのFBIトランプ捜査報道。ニューズウィーク日本版、トランプ「禁断の暴露」でFBIと本格バトルへ。【DHC】2/7(水) 藤井厳喜×井上和彦×居島一平 【虎ノ門ニュース】。BBC、ホワイトハウス、FBI「権力乱用」文書公表を承認。藤井厳喜氏いわく、トランプ大統領の一般教書演説後?【揺れ動く米国】米国「逆ロシアゲート」前代未聞の権力濫用を行なっており、民主国家?法治国家?を揺るがす大事件!

アンドリュー・C・マッカーシー氏による論説
…オバマ政権は敵対政党の大統領選挙陣営を捜査
するために、対諜報能力を利用したということだ。
…クリントンの事件は犯罪捜査であり、
それを裏付ける有罪を示す証拠が山ほどあった。
クリントン氏がFBIに持つ1つの不満は、理に適うものだ。
つまり、当時のFBI長官ジェームズ・コミーが、
彼女にとって不利な証拠の一部
(しかし決してすべてではない)を公表したということだ。
法執行機関当局が犯罪捜査の証拠を公表するのは、
正式に起訴されていない限り適切なことではない。
けれでも一般的な事態として、これは小さな違反だ。
ここでの不祥事は、クリントン氏が起訴されなかったことだ。
彼女は自分が敗れたのをコミーのせいにしたい。
だが、彼女に勝機があったのは、
オバマの司法省とFBIが自らに対する事件に
わざと負けてやったからでしかない。
そのやり方というのもまさしく、
というものだった。
一方、トランプの件は対諜報捜査だ。…

ロシア通とされ、今後の捜査のキーマンとなる
可能性があるページ Mark Wilson/GETTY IMAGES
公表されたヌネズ・メモの一部。
BBCが強調した部分では、スティール氏が司法省幹部に、
自分は「ドナルド・トランプが当選しないよう必死で、
トランプが大統領にならないよう一生懸命」
だと話したと書いている。
「スティールの偏見の明らかな証拠」だが、
FBIはそれでも「スティール文書」を根拠に
トランプ陣営関係者の
盗聴監視令状を請求したと批判している。
司法省に任命され、
2016年大統領選のロシア疑惑を捜査する
ロバート・ムラー特別検察官(元FBI長官)

トランプ「禁断の暴露」でFBIと本格バトルへ
Trump's Forbidden Strategy
2018年2月9日(金)16時00分
前川祐補(本誌記者) ニューズウィーク日本版
<ロシアゲートでのトランプ包囲網が狭まるなか、
公開を決めた機密文書と注目の人物とは>

2016年の米大統領選挙ではロシアがトランプ陣営と結託し、
選挙に不正介入してトランプの勝利に
加担したのではないか――いわゆるロシアゲートをめぐって、
トランプ米大統領と司法省・FBIはつばぜり合いを続けてきた。

これまでのところ、独立捜査を率いる
ムラー特別検察官の優勢に見えていた。
17年10月末に元トランプ陣営選対本部長
ポール・マナフォートらを起訴。
陣営の外交政策顧問だったジョージ・パパドプロスが
FBIに対する偽証を認めて
司法取引に応じたことも明らかになった。
さらに今年1月、数週間以内にトランプ本人を
聴取する計画も伝えられるなど、
包囲網が形成され始めていたからだ。
だが、このところ目につくのはトランプ側の反撃だ。

1月25日には、トランプが17年6月にムラーを
解任させようとしていたことが発覚。

このときは顧問弁護士に諭され矛先を引っ込めたとされるが、
1月29日にはマケイブFBI副長官を事実上の辞任に追い込んだ。
トランプは、マケイブの妻が15年のバージニア州上院選に
民主党から出馬した際、クリントン元国務長官に近い
政治団体から寄付を受けたことを理由に
マケイブの政治的偏向を非難していた。

トランプは2月1日、新たな攻撃材料を手に攻勢に出たが、
その手法をめぐり米政界が揺れている。
トランプはFBIの捜査が反トランプに偏向していると指摘し、
証拠となる下院情報特別委員会の機密文書を公開するとしたのだ。
共和党が牛耳る議会もこれを承認し、
ホワイトハウスもゴーサインを出した。

FBIは文書の公開に「深刻な懸念」を示し、
司法省も危惧を表明した。野党の民主党も黙ってはおらず、
そもそもこの文書は共和党が虚偽の内容を加えた
「偽造」だと反論。
トランプが捜査の信頼性を損ねさせ、
ムラーを解任する口実に文書を使う恐れがあると指摘した。

結局、翌2日に文書は公開された。
それは共和党議員の指示で作られ、
ロシアゲートの捜査線上に浮上した
カーター・ページという男をFBIが
不正に盗聴・監視していたという内容だ。

プーチン系大学で講演も
FBIは捜査対象を通信傍受する権限を持つが、
その際は外国情報活動監視裁判所に許可申請する必要がある。
ただ共和党は、FBIがページに対する
通信傍受令状を取得したとき、民主党が作成した
反トランプの調査報告書を申請根拠としたことを問題視。
実際、報告書作成には民主党の資金が一部使われており、
令状の延長申請をした際にはこの事実を隠したとされる。
その真偽はさておき、渦中の文書で注目を集める
カーター・ページとは何者なのか。
彼は大統領選でトランプの外交政策顧問を務めた1人で、
それ以前は米投資銀行メリルリンチの
モスクワ支店で勤務するなどロシア通だったとされる。

顧問としてのページの実力を疑問視する声もあるが、
FBIにとってはロシアゲートにおける「最初の標的」だった。
16年7月、ページはモスクワにある
親プーチン大統領といわれる大学で講演を行っており、
これはFBIがトランプ陣営と
ロシアとの関係を疑った端緒とされる。

機密文書公開というトランプの賭けが、
吉と出るかは分からない。
ページが13年の時点で、要注意人物として
複数の情報機関から注目されていたのは確か。
それにパパドプロスを寝返らせたムラーのこと、
ページが有罪だった場合の司法取引を
用意している可能性も十分にある。
<本誌2018年2月13日号掲載>

DHC】2/7(水) 藤井厳喜×井上和彦×居島一平
虎ノ門ニュース
00:15:31 トランプ氏「米国新時代」 一般教書演説
00:27:10 首相 ヘリ墜落で謝罪/飛行前にローター部品交換
 墜落陸自ヘリ 新たに遺体 
00:35:53 台湾東部マグニチュード6の地震 
00:37:33 トランプ氏 野党を攻撃
 ロシア疑惑文書でけん制
00:47:47 竹島入り統一旗に抗議 政府が韓国に
/北で拘束後死亡の米学生の父親 平昌五輪開会式に招待 
01:00:39 北朝鮮の楽団 海路で韓国へ 例外措置 
01:06:52 井上和彦のいのうええ話(沈勇 佐久間艇長) 
01:22:43 お知らせ(和の国の明日を造る)
01:25:43 トラ撮り!(井上和彦氏:映画「なでしこの花」
 映画「特攻志願」 映画「大河巡る」) 
01:27:55 トラ撮り!
(井上和彦氏:ケント・ギルバート氏共著
「東京裁判をゼロからやり直す」) 
01:29:30 トラ撮り!(藤井厳喜氏:せり鍋) 
01:31:44 お知らせ
(裏切られたアメリカと微笑む中国 
中国共産党を崩壊させられなかった米国の愚策) 
01:33:55 首相 辺野古移設推進へ 沖縄・名護市長選受け
01:43:39 北朝鮮 米の「鼻血作戦」に反発
01:50:30 水陸機動団が離島奪還訓練 米海兵隊と
01:57:16 日中関係は仕切り直し 中国潜水艦の侵入で

米司法省と連邦捜査局(FBI)が
ドナルド・トランプ米大統領に反して
偏っている証拠だとして共和党幹部が
まとめた文書について、
ドナルド・トランプ米大統領は
2日、機密扱い解除を承認した。
これを受けて連邦議会は、
民主党は、大統領がこれを口実に特別検察官や
司法副長官を解任すれば、
ウォーターゲート事件当時のような
「憲政上の危機」につながると警告した。
問題の資料は、米下院情報委員会の
デビン・ヌネズ委員長(共和党)のスタッフが
まとめた文書(メモ)で、
司法省が外国諜報活動偵察法(FISA)に
もとづく監視活動権限を乱用し、大統領選の
トランプ陣営関係者を
不当に監視しようとしたと非難している。
ヌネズ議員はトランプ氏の当選後、
政権移行チームに参加していた。

FBIは31日、メモの正確性が疑わしいため、
公表について「深刻な懸念を抱いている」と、
ホワイトハウスの方針に反対する異例の声明を出した。

民主党は、ヌネズ・メモはFBIによる
ロシア疑惑捜査の正当性を
否定するのが狙いだと批判している。

ヌネズ・メモは大統領選のロシア疑惑に関する
司法省とFBIがトランプ陣営関係者の
盗聴監視許可を延長しようとしたと指摘する内容になっている。
FBIが昨年3月にFISA裁判所から
盗聴令状の延長を得ようとする際に、
内容が立証されていない「スティール文書」が
その根拠だと裁判所に伝えていなかったと、
ヌネズ委員長は問題視している。

資料によると、監視対象はトランプ陣営の
外交顧問だったカーター・ペイジ氏。
同氏は昨年11月、下院情報委員会に対し、
2016年7月のモスクワ訪問で
ロシア政府関係者と面会したと証言している。

スティール文書は、ワシントンの調査会社
「フュージョンGPS」が元英国情報部員の
クリストファー・スティール氏に作成を依頼したもの。
費用の一部は、
ヒラリー・クリントン氏の陣営と民主党が出資した。

ヌネズ議員の資料はさらに、
スティール氏が司法省幹部に、
トランプ氏を当選させてはならない、
自分は「必死だ」と話していたと書き、
一連の動きは「米国民を権力乱用から守るために設けられた
司法手続きの懸念すべき破綻」を示していると指摘している。

ヌネズ・メモは最高機密扱いに指定されていたが、
1月29日にヌネズ氏が委員長で共和党が多数を占める
下院情報委員会が公表を採択し、文書をホワイトハウスに送付。
トランプ大統領が2日、機密指定解除を承認した。

共和党の反応
ヌネズ・メモの公表を支持する共和党関係者は、
FBIや司法省における不正行為と政治的偏向を
明るみに出すものだと評価する。

トランプ大統領は2日、資料の内容について質問され、
大勢が「自分を恥じるべきだ」と答えた。
大統領はそれに先立ち、FBIや司法省の捜査を
政治的に利用して共和党を傷つけようという
動きがあると非難していた。

ヌネズ委員長は、司法省やFBIが国民の信頼を
「深刻に損なった」ことを示すもので、
改革のきっかけになるよう期待すると述べた。

FBIの監視対象だったペイジ氏は、
司法省に対する賠償訴訟で
ヌネズ・メモを証拠として使うと話した。

しかし、共和党の全員が
ヌネズ・メモ公表を支持しているわけではない。
党重鎮のジョン・マケイン上院議員は、
共和党の同僚たちがFBIや司法省を攻撃したことを
鋭く批判し、トランプ氏が法の支配を損ねたと非難した。

マケイン議員はツイッターで、
「FBIと司法省に対する最新の攻撃は、
いかなるアメリカの利益にもならない。
どの党にとっても、どの大統領にとっても。
プーチンの利益になるだけだ」と書いた。

民主党の反応
民主党は、2016年大統領選での
ロシア疑惑を捜査するFBIを貶めようとする
「恥ずべき」行為だと反発している。

民主党のナンシー・ペロシ下院院内総務は、
「情報機関の情報源や活動手法を保護しなかったことで、
(トランプ氏は)たった今、
お友達のプーチンに花束を贈ったわけだ」と反発した。

さらに、チャック・シューマー上院院内総務、
ペロシ下院院内総務をはじめ、
他に8人の民主党幹部は共同声明で、
この文書を「口実」に、
ロシア疑惑を捜査している
ロバート・ムラー特別検察官や、
ムラー氏を任命した
ロッド・J・ローゼンスタイン司法副長官を
更迭してはならないと警告した。

「そのような正当性のない行動は、
ロシア疑惑捜査に関する司法妨害の試みとみなす」
と民主党幹部は言明し、
そのようなことになれば1970年代に
当時のリチャード・ニクソン大統領が
ウォーターゲート事件をめぐり
特別検察官を罷免しようとした時のような
「憲政の危機」につながると念押ししている。

ホワイトハウスは後に、司法省に
「変更はない」と言明し、
ローゼンスタイン副長官は
今後も職務を遂行するものと認識していると述べた。

ウォーターゲート事件では、ニクソン大統領が
1973年10月に、事件を捜査していた
特別検察官の解任を命じ、司法長官と
司法副長官が辞任した後、後任の司法長官が
特別検察官を解任した。
このてんまつは、「土曜の虐殺」と呼ばれる。
この後、連邦議会で大統領弾劾決議案の提出が相次ぎ、
翌1974年7月になって、
下院司法委員会が大統領を司法妨害で
弾劾する委員会決議案を可決した。
ニクソン氏は同年8月に辞任した。

FBIの反応
他方で、FBI職員連合の報道官は
ヌネズ・メモ公表に先立ち1日、
「党派的政争」にかまけて
自分たちの職務から目をそらしたことはないし、
「今後もそのようなことは容認しない」
と声明を出している。

昨年夏にトランプ氏に指名されたFBIの
クリストファー・レイ長官も、文書の公表前に、
公表に対する「深刻な懸念」を表明。
さらに公表を受けて、職員にメールで、「
口先でしゃべるのはたやすい。
長続きするのは実際の仕事の内容だ。
自分たちの職務を(政治から)独立して、
かつ規則通りに遂行するという、
全員共通の決意は揺るがない。
私は諸君と共にある」と伝えた。

トランプ氏から昨年5月に解任された
ジェイムズ・コーミー前FBI長官ツイッターで
ヌネズ・メモの公表を受けて、
「それだけ? 不正直で誤解を招くメモが
下院情報委員会を台無しにし、
各情報機関との信頼を破壊し、FISA裁判所との関係を傷つけ、
米国市民に関する機密捜査の内容を暴露するという
許しがたい行為に及んだ。
なんのために? 
司法省とFBIは職務を遂行しなくてはならない」と書いた。
Skip Twitter post by @Comey
James Comey✔@Comey
That’s it? Dishonest and misleading memo
 wrecked the House intel committee, 
destroyed trust with Intelligence Community, 
damaged relationship with FISA court, 
and inexcusably exposed classified investigation
 of an American citizen. For what? 
DOJ & FBI must keep doing their jobs.
3:47 - 2018年2月3日
End of Twitter post by @Comey

<分析> 爆弾か不発弾か――
アンソニー・ザーチャーBBC北米担当記者
秘密は明らかになった。
メモは公表され、その結果は……
あらかた誰もが予想していた通りだった。

共和党作成の資料が言われていたほど
衝撃的なものかどうかは、いまや悪名高い
「スティール文書」をどう捉えているかによる。
FBIがFISA裁判所にカーター・ペイジ氏の
盗聴監視令状を請求した際、
「スティール文書」が『不可欠な」要素だったという、
ヌネズ・メモの主張を信じるか。
それとも、ヌネズ委員長たちがあえて省いた情報が、
令状請求の根拠として実はあったのか。

ヌネズ・メモは、FBIはスティール氏の立場について
FISA裁判所に説明すべきだったと主張する。
つまり、スティール氏がトランプ氏に否定的で、
報道機関としきりに接触し、そもそも文書のための
調査活動費が一部、民主党やクリントン陣営から
出資されていたことなどだ。

しかし、そのような情報開示がされていたとして、
それでFISA裁判所は令状発行を拒否しただろうか?
 1978年に設置されて以来、FISA裁判所は
何万という監視令状請求を受けてきたが、
令状を認めなかったのはごくわずかだ。
そして、2013年の時点ですでに複数の
米情報機関から要注意人物として注目されていた
ペイジ氏に対する監視活動ひとつを理由に、
ロシア疑惑捜査の全てを疑問視しても良いのかどうか。
FBIのロシア疑惑捜査は、ペイジ氏への監視を
始める数カ月前から始まっていた。
2016年7月に始まった
トランプ陣営の外交顧問だった
ジョージ・パパドプロス被告への捜査が
発端となっているのだ。

こうした疑問に対する答えによって、
このヌネズ・メモが爆弾だったのか、
それとも不発弾だったのか、今後への影響が決まる。
(英語記事 Trump-Russia: Republican memo
accuses FBI of abusing power

「ロシア疑惑の捜査は偏向」 米下院委、文書公開を可決1
【ワシントン共同】米下院情報特別委員会は29日、
ロシアによる大統領選干渉疑惑の捜査を巡り、
反トランプ大統領色が強く政治的に偏向していると
連邦捜査局(FBI)などを非難する内容の
機密文書を公開することを与党共和党の賛成多数で可決した。
トランプ氏が5日以内に反対しなければ公開が可能になる。

文書はニューネス委員長(共和党)主導で作成。
野党民主党側は疑惑捜査の信頼性を損なう試みだとして
公開に反対した。ワシントン・ポスト紙電子版によると、
トランプ氏は公開に賛成で、疑惑捜査が
いかに偏向しているか国民が理解する
手助けになると側近に話しているという。

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